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2020年7月24日のブックマーク (4件)

  • アビガンはなぜ「特効薬」の座から滑り落ちたのか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    「うたかた」という美しい言葉が日語にある。『広辞苑』によると、「はかなく消えやすいことのたとえにつかう」とある。多くは、不老不死が叶わぬ人間の短い命に重ねて使われるが、近代科学の結晶とも言えるクスリにも、実は当てはまる。夢の特効薬と期待されて登場しながら、予期せぬ副作用などで市場からの退場をたちまち迫られた薬剤は枚挙に暇がない。今年の春、俄かに人口に膾炙した「アビガン」も、以降の形跡を辿る限り、うたかたのクスリで終わりそうな気配が強まっている。 新型コロナウイルスが引き起こす同ウイルス感染症の拡大が、国内外で一向に止まらない。特に国内の状況は、社会や経済への影響を最小限にしながら、感染拡大防止の効果を結果として最大化した「日モデル」の勝利と胸を張ったのも束の間。わずかに都内に残っていた“燃えさし”から、再び全国へ伝播していく展開となっている。 突如、蘇った 幸いにして、足元の重症化率・

    アビガンはなぜ「特効薬」の座から滑り落ちたのか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    FTTH
    FTTH 2020/07/24
    他の薬も出てきているからね https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61798210R20C20A7MM8000/ / 「効くかどうかは曖昧だが副作用は確認されている」薬を積極的に使うなら、相応の説明は必要(現政権に一番無いもの)
  • 緊急執筆! 地方新聞の一面を飾る「検査をすると患者が増える」エセ医療デマゴギーの実例 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    前回までに、邦を覆い尽くし、世界で唯一COVID-19対策に必須のPCR検査を抑制するという完全に誤った医療政策の論拠となっている「ジャパンオリジナルPCR検査抑制エセ医療・エセ科学デマゴギー」の中核として存在する根的に誤ったベイズ推定について二回(1、2)にわたって解説してきました。 この根的に誤ったベイズ推定は、医師個々人だけでなく、医師会、医療団体、メディアに浸透してしまい、間違いなく歴史に残る大医療不祥事を現在進行形で引き起こしています。 この誤ったベイズ推定は、自分で計算してみる、計算結果をもとに考えてみる、事実と照合してみる、文献を調べるといった科学的には当然の手順を踏めば、その日のうちにこれは根的に誤っていると確信できるものです。 科学・工学研究者だけでなく、人文学研究者もおかしさに気がついている人が多く見られますが、これは学問としての原点が同一で、思考法、発想法が同

    緊急執筆! 地方新聞の一面を飾る「検査をすると患者が増える」エセ医療デマゴギーの実例 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    FTTH
    FTTH 2020/07/24
    特異度60%だったら確かにゴミなんだけど、そこをまず疑えよw
  • 同一馬主が1レースに12頭出し!JRA最多記録を更新/デイリースポーツ online

    同一馬主が1レースに12頭出し!JRA最多記録を更新 2枚 オーナーにとっては、さぞかし壮観な眺めに違いない。25日の新潟1R(2歳未勝利・芝直線1000メートル)に、(有)ミルファームの所有馬が大挙出走。白、赤格子、赤袖の勝負服をまとった12頭(16頭立て)が、新潟のオープニングレースを彩る。 同一馬主による12頭出しはもちろん、JRA史上最多。従来の記録は17年8月5日の新潟2R、18年8月4日の新潟2R、19年8月3日の新潟4R(いずれも芝直線1000メートル)の9頭出しで、全てミルファームによるものだった(18年はオーナー個人の名義も含めると10頭)。 同ファームは坂路調教を含めた早期育成に定評があり、そこで磨かれた短距離スピードタイプは今の時期の2歳戦にピッタリ。結果として多頭数がエントリーすることになったのだろう。染め分け帽だらけで実況アナ泣かせではあるが、近年は夏の新潟の風物

    同一馬主が1レースに12頭出し!JRA最多記録を更新/デイリースポーツ online
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    FTTH 2020/07/24
    それはそれとしてビーマイベイビーが居るんですが(脳内でクソコラが躍って困る)
  • 7月上旬の雨量 九州から四国にかけ過去20年で最大規模 JAXA | NHKニュース

    7月上旬に各地で被害をもたらした一連の豪雨について、JAXA=宇宙航空研究開発機構が詳しく解析したところ、九州から四国にかけての広い範囲で、過去20年で最大規模の雨量だったことが分かりました。 JAXAは、観測衛星の画像データなどを使い、7月1日から7日までの間の雨量が、過去の同じ時期と比べてどの程度多かったのか解析しました。 その結果、九州から中国地方の一部と四国西部にかけての解析雨量は、過去20年間の中で、最大規模の雨量だったことが分かりました。 また、7月2日から7日までの間に観測された水蒸気量は、特に九州の南西側の東シナ海で多くなっていて、海上の大量の水蒸気が長期間の大雨につながったとみられるとしています。 一方、気象庁によりますと、全国964のすべての観測点で7月上旬に観測された雨量の合計は、おととしの西日豪雨の際の20万7526ミリを上回る20万8308ミリで、1時間に50ミ

    7月上旬の雨量 九州から四国にかけ過去20年で最大規模 JAXA | NHKニュース
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    FTTH 2020/07/24
    JAXAの人、提供した画像これで合ってるんですか??