アニメ『けものフレンズ』で話題を呼んだ制作プロダクション・ヤオヨロズとたつき監督による新作テレビアニメが発表。たつき監督が過去に手がけた自主制作アニメ『ケムリクサ』がTVシリーズ化される。 今回の新発表は、2月11日、新宿・アルタシアターにて行われた「ヤオヨロズ近況トークイベント」にて明かされたもの。『けものフレンズ』の制作によってファンから熱い支持を受けるヤオヨロズとたつき監督だけに、本イベントで新発表がなされるのかファンから熱視線が注がれていた。 TVシリーズ化が発表された『ケムリクサ』は、たつき監督が主宰する自主制作アニメーション集団「irodori」が2010年から2012年にかけて公開したオリジナルアニメ。赤い霧に包まれた世界で、「虫」と呼ばれる異形と戦う少女たちを描いたSFアクションだ。2012年開催の「第24回CGアニメコンテスト」に入賞している。 放送時期など詳細は、続報を
8月9日、声優の新田恵海が所属事務所の株式会社Sとの契約終了を発表した。期間満了により8月末をもって所属事務所から離れることを明かした。芸能活動は今後も続けていく方針だ。 今回の情報は、8月9日に中野サンプラザにて行われたライブ「Trace of EMUSIC ~THE HISTORY~」にて発表された。新田はオフィシャルファンクラブの公式Twitterでもコメントを発表。約8年間所属した株式会社Sから離れることと、ファンに向けての感謝の言葉を綴っている。同日には株式会社Sも公式サイトを更新しており、専属契約が期間満了よって終了することと、新田が今後も芸能活動を続けていくことを明かした。 新田恵海は2010年に株式会社Sに所属し、声優としての活動をスタートした。「ラブライブ!」シリーズでは主人公・高坂穂乃果を演じ、ユニット・μ'sのメンバーとして2015年のNHK紅白歌合戦に出場した経験を
雑誌、書籍の出版を行なう双葉社は、5月19日に中国で起きている『クレヨンしんちゃん』の商標権を巡る訴訟についての最新の経緯報告を公開した。 この事件は双葉社が、中国において臼井儀人の著作マンガ『クレヨンしんちゃん』の商業展開を行なうとした時に発生した。『クレヨンしんちゃん』の中国語のロゴとそのキャラクターが、既に中国企業に登録されていたことに発覚したためである。 双葉社は自らが本来の商標の保有者として、2004年に中国企業の登録の著作権侵害訴訟(民事訴訟)と登録商標の取消訴訟(行政訴訟)を行なった。 しかし、今回の双葉社の発表によれば、民事訴訟については再審請求が認められ訴訟が継続しているが、行政訴訟については双葉社の請求は退けられ、中国企業の類似登録商標が維持されることになった。 もともと『クレヨンしんちゃん』は中国でも人気の高いキャラクターであったが、その人気は海賊版を通じて中国
人気イラストレーター安倍吉俊さんの同人誌『薬局のポチ山さん』が、iPhone、iPod touch向けの多言語対応コミックビューアを利用して世界20カ国へ同時配信される。 安倍吉俊さんは、『serial experiments lain』や『灰羽連盟』のキャラクターデザイン原案ほか、マンガやアニメの脚本まで手がける多才なクリエイターである。『薬局のポチ山さん』は、その安倍吉俊さんが描く同人マンガである。 今回の配信はユビキタスエンターテインメント(UEI)が開発した「iPhone/iPod touch向け多言語対応コミックビューア」を利用したものである。 このソフトの特徴は2点あり、ひとつはiPhone、iPod touchで原画により近いかたちでマンガを閲覧できることである。 もう一点はこのコミックビューアが、多言語対応になっていることだ。これはiPhoneとiPod touchを
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