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ブックマーク / go2senkyo.com (5)

  • いったいなぜ?「保守分裂」が続発する異常事態に!統一地方選挙注目ポイント―知事選挙編

    4年に一度の統一地方選挙が今年4月に迫っています。このタイミングで都道府県知事選、市区町村長選、議員選といった全地方選挙の27%を超える973の選挙が実施される見込みとなっています。その中でも北海道、福井県、奈良県、三重県、鳥取県、島根県、徳島県、大分県、福岡県の9道県で実施される知事選挙のうち4つの選挙(福井県、島根県、徳島県、福岡県)で保守陣営が分裂する見込みとなっており、今から波乱の展開が見込まれています。前回2015年の統一地方選では現職候補が全員当選した知事選挙ですが、今回はなぜこのような状況になっているのでしょうか。それぞれについて詳しく見て行きましょう。 知事・元副知事の争い―福井県知事選挙 過去3回の選挙でいずれも80%以上の得票率を記録して圧勝を遂げている現職の西川一誠氏に対し、西川氏と同じく総務省出身で副知事を勤めた杉達治氏が県知事選挙に名乗りをあげました。両者とも自

    いったいなぜ?「保守分裂」が続発する異常事態に!統一地方選挙注目ポイント―知事選挙編
  • 【衆議院選挙】安倍内閣「支持47%・不支持52%」(1日時点)|11ブロックごと 全国世論調査

    今月10日公示、22日に投開票が行われる衆議院議員選挙に向け、選挙ドットコムでは電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社と合同電話調査を行いました。 ※電話調査の実施をご検討の方はこちらよりお問い合わせください。 調査は、10月1日(日)に、比例代表選挙の11ブロックごとに、18歳以上の男女6万人を対象にしてこのうちの2,623人から回答を得ました。 選挙ドットコムでは今後も投開票日まで毎週、11ブロック単位での電話調査を行います。ぜひご参考ください。 (分析・執筆 選挙アナリスト 平木雅己) 【関連】11ブロックごとの情勢・政党支持は?【全国世論調査】  >> 安倍内閣「支持する47% 支持しない52%」 「安倍内閣を支持しますか?支持しませんか?」と尋ねたところ、「支持する」と答えた人は29%、「どちらかと言えば支持する」と答えた人は18%で、合わせて47%でした。 一方、

    【衆議院選挙】安倍内閣「支持47%・不支持52%」(1日時点)|11ブロックごと 全国世論調査
  • 異常事態!盛り上がらない都知事選、掲示板にはあの候補のポスターのみ

    日公示となった東京都知事選挙。7月31日の投開票に向け、各陣営ともさっそく走りだしています。 「政治とカネ」の問題で舛添前都知事が辞任、急遽行われることになった都知事選は、有権者数の多さから組織力と候補の知名度が勝敗を左右します。今回、有力候補と見られているのは、小池百合子氏、増田寛也氏、鳥越俊太郎氏の3人です(出馬表明順に記載)。 【書き起こし】「分かりません」「知りません」を連発。鳥越氏の学歴・経歴は? >> 急な選挙で手が回らない? 選挙ドットコムの事務所は、永田町・国会議事堂の近くにあるのですが、珍しく今朝から選挙カーが聞こえてきません。 「あれ・・・? 盛り上がっていない?」と思い、近くの掲示板へ。各陣営とも、選挙が始まるとまず最初にやるのが、このポスターを貼りまわる活動です。 しかし、東京の中心部の千代田区にも関わらず、15時時点では全く貼られていませんでした。参院選の際も、

    異常事態!盛り上がらない都知事選、掲示板にはあの候補のポスターのみ
  • 原則「編集厳禁」の政見放送。差別用語に他人への侮辱…どこまでが許されるのか?

    政見放送は国政選挙と都道府県知事選において候補者の政見をテレビやラジオ等で無料放送できるシステムです。 政見放送は公職選挙法第150条で「録音し若しくは録画した政見又は候補者届出政党が録音し若しくは録画した政見をそのまま放送しなければならない」と放送内容を編集することを禁じています。 このことから奇妙な格好をしたり、対立候補に腹を切るべきと言ったり、政府転覆を訴えることも許されています。しかし、政見放送の歴史の中では政見放送を放送局が編集、削除した事件がありました。今回はこの「政見放送削除事件」を紹介します。 事件の概要 今回の主役である東郷健氏は1970-90年代に国政選挙などの各種選挙に立候補し、同性愛者であることから同性愛問題を中心に障害者問題などを過激な方法で訴えた人物です。東郷健は選挙公報や政見放送で世間一般では卑猥とされている言葉を使っていましたが、政見放送で問題になったのはこ

    原則「編集厳禁」の政見放送。差別用語に他人への侮辱…どこまでが許されるのか?
    FTTH
    FTTH 2016/07/12
    「奇妙な格好をしたり、対立候補に腹を切るべきと言ったり、政府転覆を訴えることも許されています」 個人がとくてい出来る記述はよくない
  • 半分以上がガン無視!20代の若者が各政党にメールでお問い合わせをしてみたら…

    年が明け、18歳選挙権の開始は目前に迫っている。今18歳の若者は1997年生まれが主だそうだが、この世代の若者たちが選挙に際して情報を集めたいと思った時、一体どうするべきなのだろう? 政党ホームページだけでは質問はぶつけられない。じゃあ直接聞けばいいのか? と思っても家の隣に質問に答えてくれそうな政治家が住んでいるという人は極めて稀だ。 今回私は、18歳選挙権について質問する内容で、各政党にコンタクトを取ってみた。自分が選挙ドットコムのライターであることは明かさずに、ただの学生として「お問い合わせ」を行い、一番真摯に対応してくれるのはどの党なのか抜き打ちテストするのだ。今後政党が支持を広げるために必要とされる若者向けの広報は、現時点でどの程度機能しているのだろうか? メールした政党一覧 ・日のこころを大切にする党事務局 ・自由民主党部 ・TOKYO自民党共産党部 ・公明党部 ・

    半分以上がガン無視!20代の若者が各政党にメールでお問い合わせをしてみたら…
    FTTH
    FTTH 2016/01/09
    民主党にも党本部にメールしとくべきだったと思う(FBはあってもいいが党本部は必要) これでは良くも悪くも比較対照できない
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