諫早湾干拓の開門問題について、今日有明漁協の西部の支部の皆さんが集まられて、開門によらない基金による和解の案を受け入れるかということを話し合われました。
私は、憲法とは、権力が暴走しないように国民の側からしっかりそれを縛るためのもの、だと思っています。憲法は国民のもの、とよく言われる所以です。近代憲法ができがってきた歴史的な経緯からしても明らかであって、それが立憲主義の核心だと思っています。
「あの論文は手に入ったかな?」 菅大臣が秘書官に問います。何の論文かなと思えば、最近日本経済新聞でチラっと報道された、国際通貨基金(IMF)のブランシャール調査局長らが書いたとされる、金融政策に関する論文。 報道によると、各国の中央銀行が金融政策を行っていく際のインフレーションの目標を、「マイルドなインフレ」とされる2%程度ではなく、4%程度とするべき、なぜなら中銀の金利政策運営の幅を確保するため、という内容の論文だったと思います。 私自身もその記事は読んで、それで「なるほどそんな内容か」と概要だけ知ったところでしたが、菅大臣は手に入れて読もうとしている・・・・ 連日、朝から夕刻までびっしり衆議院予算委員会での答弁に追われる中で、正直「やるな〜」と思いました。答弁の合間の時間に、日本の経済学者が書いた金融政策に関する本を熱心に読みこむ菅大臣の姿も、私は目撃しています。 そんな姿を見るにつけ
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