リンク 修造コラム 【ソチオリンピック】2月17日(月)|修造コラム 松岡修造オフィシャルサイト。テレビ朝日『報道ステーション』で月曜のスポーツの顔として新天地でさらなる挑戦を続ける。他にも、11代目くいしん坊として『くいしん坊!万才』のレポーターをつとめるなど、現在も幅広い分野で活躍中。今日は、ソチに来て一番の寒さです。 オリンピックパーク内から報道ステーション生中継です!
Home > 世界の漁業 | 成長する世界の漁業 | 漁業国益論 > 世界銀行レポート FISH TO 2030:世界の漁業は成長し、日本漁業のみが縮小する Newer Older 世界銀行が、「2030年までの漁業と養殖業の見通し」についてのレポートを公開しました(プレスリリース)。この102ページからなるレポートは、IMPACTというモデルを使って、2030年までの世界の天然魚・養殖魚の生産・消費・貿易を予測したものです。世界の漁業と日本の漁業の未来を考える上でなかなかおもしろい資料なので、キーとなる図表を引用しながら、読み解いていきます。このエントリの図は、ことわりがないかぎり、このレポートからの引用です。 PDFをこちらからダウンロードできます。 世界と日本の漁業生産の動向(過去から現在まで) 下のFIGURE 1.2は、1984-2009年の世界の食用水産物の生産量を示した図です
働く人1人当たりの去年の給与総額は、月の平均でおよそ31万4000円と前の年を下回り、過去最低だったことが分かりました。厚生労働省は今月初めに示した速報で3年ぶりに増加に転じたとしていましたが、最終的な計算で、パートタイムで働く人の割合が増えたため、平均の金額が下がったと話しています。 厚生労働省は、従業員が5人以上いる全国のおよそ3万3000の事業所を対象に毎年、基本給や残業代、ボーナスなどを合わせた給与総額を調査しています。 今月5日に公表した速報では、去年は働く人1人当たり、月の平均で31万4150円と前の年より23円増え、3年ぶりに増加に転じたとしていましたが、18日、確定値がまとまり、月の平均で31万4054円、前の年を73円下回ったことが分かりました。今の形で統計を取り始めた平成2年以降、最も低い金額です。 厚生労働省は、最終的に計算したところ、給与の低いパートタイムで働く人の
盗まれた給油カードでガソリンを入れたとして逮捕・起訴され、その後、事件とは無関係だったことが分かった大阪・堺市の男性が、違法な捜査で精神的な苦痛を受けたとして、国と大阪府に1100万円余りの賠償を求める訴えを起こしました。 大阪地方裁判所に訴えを起こしたのは、大阪・堺市に住む42歳の会社員の男性です。男性は去年1月、盗まれた給油カードでガソリンを入れたとして逮捕・起訴されましたが、その後、事件とは無関係だったこと分かり、検察は、男性を85日間勾留したあと釈放し、起訴を取り消しました。 訴えの中で、男性は警察はガソリンスタンドの防犯カメラの時間設定が正しくないことを見落とし、それを基に男性の犯行と決めつけるなど、基本的な捜査を怠ったほか、捜査員から「お前はずっと悪人でいくのか。すべてお前が犯人である証拠はそろっている。お前は普通じゃない」などと言われ、人格権を侵害する違法な取り調べを受けたと
実際には作曲していなかったことが発覚した作曲家・佐村河内守氏の騒動で、同氏を番組で取り上げたテレビマンA氏が周囲に「俺は何も知らなかったことにしてほしい」と口止め工作をしていたことが分かった。 A氏は佐村河内氏とは長い付き合いで、ある番組で取り上げられた際は「俺がコーディネーターとして仕掛けた」と周囲に自慢していたほどだが、一方で「佐村河内は、実際には耳が聞こえる」という話を関係者らに漏らしたことがあったという。 話を聞いたというテレビディレクターによると「一緒にクラブに飲みに行ったときも、Aさんは酔うとホステスにその話を自慢していた」という。しかし、ゴーストライターの告白により、佐村河内氏の虚像は崩壊。佐村河内氏自身も謝罪文で「3年前から耳が聞こえるようになっていた」と聴力の回復を認めてしまった。A氏が番組で取り上げたのは、まさにその回復後とあって、現在はマスコミや業界関係者への対応に追
2013年に労働者1人が月々もらった現金給与総額は平均31万4054円で、前年を73円下回り、過去最低を更新した。厚生労働省が18日発表した毎月勤労統計調査(確報)でわかった。5日発表の速報では前年をわずかに23円上回り3年ぶりに増えたとしていたが、一転して、3年連続の下落となった。 現金給与総額は、パートを含む労働者が受けとる基本給に残業代とボーナスを合わせたもの。確報で下落したのは、賃金の低いパートの比率が速報よりわずかに増え、平均額が下がったためだ。前年と比べた増減率は0・0%で速報段階と同じだった。 物価が上がった分をのぞく実質賃金指数は0・5%下がり、2年連続のマイナス。物価上昇に賃金が追いつかない状況について、安倍晋三首相は17日の衆院予算委で「景気の実感を行き渡らせ、賃金上昇に結びつける過渡期にある。経営者が収益改善を賃金上昇に結びつけることを期待している」と語った。(山本知
企業が自由に派遣を活用できる「職種」や「期間」を広げても、派遣で働く人は増やさない――。安倍晋三首相は17日、労働者派遣法の改正後も、派遣で働く人数を「増やすべきだとはまったく考えていない」との考えを示した。今国会に政府が出す改正案では、派遣が増え、正社員雇用が減る懸念が指摘されていた。 午前の衆院予算委員会で山井和則議員(民主)の質問に答えた。改正案では、企業が3年ごとに働き手を代えれば、どんな仕事も、ずっと派遣任せにできる。 これに対して安倍首相は、改正は「わかりやすさと派遣労働者のキャリアアップが目的」と説明。労働者が同じ職場で3年しか働けなくなることについては、「節目節目でキャリアを見つめ直していただく」と述べ、働き手のためになるとの考えを強調した。 厚労省によると、2012年6月時点の派遣労働者は135万人。(山本知弘)
<ソチ五輪>行き過ぎた韓国の競争心、五輪選手でも失敗すれば「いっそ死ね!」と言われる=ショートトラック転倒選手に罵倒の数々―中国メディア Record China 2月16日(日)17時14分配信 15日、騰訊体育によると、ソチ五輪ショートトラック男子5000メートルリレー準決勝で、米国選手と接触し転倒した韓国選手に対し、韓国国内では厳しい非難の目が向けられている。 2014年2月15日、騰訊体育によると、ソチ五輪ショートトラック男子5000メートルリレー準決勝で、米国選手と接触し転倒した韓国選手に対し、韓国国内では厳しい非難の目が向けられている。 【その他の写真】 男子5000メートルリレーで優勝候補に挙げられていた韓国チームだが、残り数周のところでイ・ホソク選手が米国選手と接触し転倒、決勝に進めずメダルへの機会を逃した。これを見た韓国のネットユーザーは大激怒。「金メダルを取らせるために
高齢者が入る施設で、必要のない介護サービスまで提供する「お手盛り介護」が相次いでいる。介護サービスの利用計画(ケアプラン)をつくるケアマネジャーが、施設などの意向に沿って介護報酬を増やす例があるからだ。高齢者に合った介護が提供されず、介護保険の無駄づかいにつながるおそれもある。 「歌ばかり歌わされて。嫌で嫌で」。東京都中野区の有料老人ホームにいた男性(92)は昨夏まで、夕方になると疲れ果てていた。童謡を歌ったり風船を突きあうゲームをしたりするデイサービスが、昼食や入浴を挟んで朝9時から午後4時半まで続いたからだ。 昨年7月の利用明細には、ホームが運営するデイサービスが1日7~9時間、週6日びっしり。月に約3万3千円が本人に請求された。介護保険は本人が1割、保険が9割を負担する。「要介護4」の男性が使える限度額約33万円いっぱいがつき、ホーム側に介護報酬が支払われた。 まもなく別のホームに移
南陽市在住、第三回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家の 深町秋生さんが、毎回、独自の視点で気になる漫画・お勧めのコミックをセレクト! 「表現する喜び、信念をつらぬく厳しさ。誰かとめぐり逢う奇跡、愛しぬくことの尊さ。これは魂の物語です。」(こうの史代) 「素晴らしい 青春漫画の王道だ! “エロ”はどんな時代にも生きる勇気を与えてくれる。映画にしたいと思った」(行定勲) 個人的な話だが、一度だけファンレターを書いたことがある。 正確に言うなら、サイトの掲示板に「感動しました」といった内容を書きこんだというべきか。管理人は高浜寛。オトナでエロティックな恋愛物語の優れた描き手で、ヨーロッパなどで高い評価を得ているマンガ家だ。“乱闘、銃撃、爆破”と、偏差値低めなアクション小説を書いている私にとっては、登場人物のリアリティ、会話のうまさ、官能的な味わいは衝撃的ですらあった。鼻水たらしたボン
“原子力村”の内部事情をよく知る現役官僚が書いた小説『原発ホワイトアウト』(講談社刊)が人気だ。 SPA!取材班は、同小説の登場人物のモデルと思われる人物を直撃、小説内では再稼働を阻む新埼県の伊豆田知事のモデルである新潟県知事、泉田裕彦氏を直撃した! ◆メルトダウンしない前提の“安全基準”は非常に危険だ!! ――『原発ホワイトアウト』を書いた現職官僚が懸念しているのは、外国に比べて甘い安全基準のまま原発再稼働に突き進めば、結局再びメルトダウンが起こってしまうということですが。 泉田:それは同感です。例えば、ヨーロッパの原発は「メルトダウンは起きる」という前提で設計されている。核燃料の冷却に失敗をすれば、溶けて下に落ちるわけです。福島原発事故では落ちたときに何の対処もしていないから、結果として大量の放射能を放出してしまった。そこで欧州では「コアキャッチャー」という設備を設置して、メルトダウン
「美菜の思いをどれだけ・・」と言い始めた森豪さんは絶句。しばらく下を向いて必死にこらえる。そして途切れ途切れに言葉を継いだ。「一人で死んでいった娘の気持ちを思うと、どれだけのことが言えたか心元ない。でも、現在思い浮かぶことだけは、法廷で述べさせていただいた」(写真/報告集会)。2月17日午後、入社後2ヶ月余で「過労自殺」に追い込まれた森美奈さんの「ワタミ過労死裁判」第1回弁論が、東京地裁(竹田光弘裁判長)で開かれた。被害者両親・森豪さんと祐子さんが冒頭陳述を行い、娘を死に追いやったワタミの凄まじい職場実態を告発した。被告の渡邉美樹氏の出廷が注目されたが、被告席は代理弁護人3人だけ。渡邉氏は「悔いている。一生かけて償う」と2月4日の自民党部会で発言する一方、この日は大阪の就職セミナーに出席していた。その口先だけの無責任ぶりに、報告集会では怒りの声が上がった。 2人の冒頭陳述はそれぞれ7分ほど
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