難しすぎるミニゲームとして世界中で人気を巻き起こしている Flappy Bird というゲームがある。 たらこ唇の鳥を操作し、ひたすら障害物を避けていくだけのゲームだ。 放っておくと鳥が落下し、画面をタッチすると羽ばたいて少しだけ上昇する簡単操作だが、当たり判定がやたらにシビアで、障害物を5回回避することも難しい。 「なんだよ、このゲームはっ!」 と、まったくできない事が悔しくて、ついついプレイしてしまうゲームだ。 自分も試してみたが、10回程度が限界の難しいだけのゲームだ。 ただ、ゲームプレイには納得感があり、理不尽と言うよりも「操作に失敗してしまった」ということがわかるので、クソゲーとはちょっと違う。 こういったゲームは何かのきっかけで共有されると流行ることがあるものだが、なんと世界で流行りすぎて1日$50,000もの稼ぎを生み出す事になった。 当然、世界中でこの成功が話題になったが…