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2023年6月11日のブックマーク (3件)

  • ゲノム編集「22世紀ふぐ」返礼品に波紋…「不安」「地元振興に期待」 京都府宮津市

    従来品種㊦の1.9倍速く成長し、必要なエサの量が4割減で出荷が可能な「22世紀ふぐ」㊤(リージョナルフィッシュ提供) 京都大発ベンチャー「リージョナルフィッシュ」(京都市左京区)がネット通販などを通じて販売しているゲノム編集されたトラフグ「22世紀ふぐ」。京都府宮津市はこのトラフグをふるさと納税の返礼品に採用しているが、ゲノム編集技術に反対する市民が「安全性に問題がある」と返礼品から削除するよう求める請願書を市議会に提出している。議会で採択されれば日のゲノム編集研究に影響を与える可能性もあり、開会中の市議会に注目が集まっている。 1・9倍の速さで成長「22世紀ふぐ」は、ゲノム編集技術により一般的な品種の1・9倍の速さで成長するよう品種改良されたトラフグ。市は令和3年12月にこのトラフグを返礼品に採用、今年3月末までに約150件、約450万円の寄付が集まっている。ツイッターには、寄付をした

    ゲノム編集「22世紀ふぐ」返礼品に波紋…「不安」「地元振興に期待」 京都府宮津市
    Falky
    Falky 2023/06/11
    この世には、遺伝子を経口接種することでその遺伝子を自身に組み込むことができる性質を持つ人類がいるのでしょう。おそろしいですね。セルかな?
  • 魔法の言葉「圧倒的当事者意識」

    東京工業大学エンジニアリングデザインコースでは、春の「デザイン思考基礎」という講義で「羽田空港にいる外国人にインタビューする」というなかなかハードルの高い(デザイン思考を学ばせたいのか、英語を学ばせたいのか、いまいちよくわからない……)経験をしてもらっています。 なぜそんなことをしているのかというと、デザイン思考の最初のステップが「共感(empathy)」だからです。建物(講義室)の外に出て、ユーザーに直接インタビューしたり、現場の様子を参与観察したりすることで、とにかくユーザーの世界に飛び込んでみよう!! というわけです(そのことをimmersionと呼びます)。 年間を通じて、この「共感」プロセスを継続的に行なっていくため、このような大変な思いを最初に経験しておくと、あとから楽になるようです。 実際の受講生の言葉を紹介しておきます。 外国人にインタビューすることに比べたら、日人にイン

    魔法の言葉「圧倒的当事者意識」
    Falky
    Falky 2023/06/11
    「圧倒的」という勢いワードによって「俺の当事者意識は…圧倒的と言えるのか…?」という自問が発生してドライブされるみたいなところは確かにある。当事者意識ある・なしの思考から、他との比較級になるんだな
  • いま、酸性雨はどうなっているの?

    今年も各地で梅雨入りし、これから雨の日が多くなりそうです。「樹木が枯れる」「雨が目にしみる」など、1970年代から被害報告が相次いだ酸性雨。ところが、2000年以降は酸性雨が話題にのぼることが少なくなりました。酸性雨はいま、どうなっているのでしょうか。 1970年代になると、日でも酸性雨による被害報告が相次ぎました。 「雨に打たれた野菜の葉が変色した」「雨が目にしみる」「山の木が枯れている」などなど。建築物の被害は、銅ぶきの屋根が腐した、コンクリートが溶けてつらら状に垂れ下がる、鉄筋の腐が進んでいるといった報告が上がりました。 酸性雨は最大の地球環境問題となったのです。 京都大学・地球環境学堂 特定研究員の村野健太郎さん(72歳)が酸性雨の研究を始めたのは、国立公害研究所(現・国立環境研究所)にいた1984年。手がけたのは赤城山(群馬県)の酸性霧(さんせいぎり)でした。 立ち込めてい

    いま、酸性雨はどうなっているの?
    Falky
    Falky 2023/06/11
    『日本国内では酸性雨の被害とされたものが次々に否定されました。環境省によると「酸性雨被害は認定されていないし、因果関係が証明されたものはない」とのこと』へえー!