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印刷博物館に関するFeZnのブックマーク (2)

  • 印刷タイムス: 印刷博物館 「コレクション展 特別コーナー」2011年春まで継続するシリーズ 

    印刷博物館(東京都文京区)では、10月21日より「印刷博物館コレクション展 特別コーナー」を開催している。 総合(常設)展の一部分をつかった小規模な展覧会で、3~4カ月ごとに展示替えし、2011年までおよそ1年半継続する。 学芸員が所蔵庫に潛り込み探しだしたバリエーションに富む印刷史料たち。どんなお宝が飛び出すか、独自のテーマ設定とあわせて楽しめる。 タイトル(仮称)は次のとおり。 ▽第1回展「華やかな古活字版の世界」=10月21日~2010年1月17日 古活字版とは江戸初期に華開いた活版印刷事業のこと。文禄から寛永にいたるおよそ50年間、活字をつかって様々な書物が出版された。漢籍、仏典、医学書、実用書、中国・日の古典などバリエーション豊かな書物が登場した。この古活字版が江戸の出版活動にもたらした文化的意味は大きく、江戸庶民の思想および生活スタイル形成にまで影響したとされる。

  • 古書の森日記 by Hisako:印刷博物館編著『ミリオンセラー誕生へ!』図録(2008) - livedoor Blog(ブログ)

    『ミリオンセラー誕生へ!』という印刷博物館の今回の企画展(12月7日まで)は、サブタイトルが「明治・大正の雑誌メディア」である。そのチラシを見ると、国木田独歩が編集長だった『戦時画報』や、村井弦斎が編集顧問だった『婦人世界』の表紙の写真も載っている。これはどうしても観に行かなければと思っていたが、何もしないでいると行かないままになるので、昨日開催された北岡伸一氏の講演「明治新聞雑誌文庫とは」に予約をしておいた。なんとか時間をつくり、午後から印刷博物館へ。 たまたま座ろうとした席の横に座っていた人に挨拶をしようとすると、私が12月13日に講演をさせていただくお茶の水図書館のかただったので、あまりの奇遇にお互いビックリ。今回の印刷博物館の展示のなかに、お茶の水図書館が所蔵する雑誌も含まれているのだそうだ。北岡氏の講演は、いつもお世話になっている東大の明治新聞雑誌文庫の話だったので、興味深く聴く

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