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印刷とカラマネに関するFeZnのブックマーク (4)

  • 印刷業界におけるRAWデータの意義

    写真原稿のほとんどがデジカメデータになって、初期に比べればはるかに安定した入稿が行われている。それはデジカメの完成度の高さの証明にほかならない。しかし、最近の印刷業界ではデジカメの固有データであるRAWデータで入稿することを是とするような風潮が見られ、新たなトラブルの種になりかねない状況になっている。 RAWデータとは コンシューマー用デジカメでは撮影した画像はJPEGデータでSDカードなどに保存される。プロ用デジカメでもJPEGデータを利用できないわけではなく、報道カメラマンなどはJPEGデータを基としている。しかし、それ以外のプロカメラマン、商業用カメラマンなどはRAWデータが基で、印刷入稿用もほとんどがRAWデータで撮影される。アマチュアはJPEG、プロはRAWというすみ分けがなされているので、印刷業界ではRAWは高級でJPEGは低級というイメージになっているようだ。 RAWとは

    FeZn
    FeZn 2008/09/30
     JPEGはいただけない気がする。(僕は専門外だけど、原理的にブロックノイズ排除できるの? 刷本とか、流通している書籍・雑誌みてガッカリすることとかあったり。まあ本筋じゃないけど)/RAW関連はあとで勉強。
  • 印刷見聞録 : CMYKからRGBへ

    京都の印刷会社、からふね屋のブログです。現在主流のオフセット印刷の他に、活版印刷、シルクスクリーン印刷など、様々な印刷をご提供しております。些か旧聞に属しますが、4年に一度開かれる世界最大の総合印刷機材展「drupa=ドルッパ」が今年の5月にドイツのデュッセルドルフで開催されました。 ドルッパは近い将来の印刷界の技術動向や方向性を示す展示会という性格が強いと常々言われているのですが、今回のドルッパは「インクジェットドルッパ」と呼ばれ、従来の大判ロールプリンタなどに収まらず、枚葉印刷、ラベル・シール、新聞輪転など印刷のあらゆる分野で開花したインクジェット技術が競うように紹介されました。 この分だと次回のドルッパでは、現在のオフセット印刷の品質にほぼ近い製品が数多く出てくることが予想されています。 ということはひょっとすると5〜10年後ぐらいには、昔オフセット印刷が活版印刷を駆逐していったよう

    FeZn
    FeZn 2008/08/21
    >"印刷業界にRGB時代がくることはほぼ間違いないと思われます。ですから我々も今からRGBに慣れ親しんでいくしかないでしょう。"
  • 『真っ白ってどんな色?』

    遅がけながら印刷屋からWEB屋さんに職替えしました。 そのままブログを使用します。 でも真剣に読んでは駄目です。軽いジョークですから…。 一概に白と言っても沢山あります。 白の種類は無限大にあります。 もちろん黒の種類も無限大です。 紙の見帳をみても判るように ホワイト、スノーホワイト、ピュアホワイト、 オフホワイト、ブライトホワイト・・・ どれが一番白いのでしょう? 一番白いと言っても 一番白い色がどれなのかすら判りません。 印刷物の白い部分は インクが何も付いていない部分ですので、 その白い部分が少し黄色いとか言われても、 印刷で色を変えることは出来ません。 特に白を強調しないといけない様な印刷物は 紙の白さに気を付けた方が良いと思います。 例えば、真っ白な歯にしたい時等は ベースの紙色が影響しますので、 真っ白な用紙が良いでしょう。 少し青い位の方が真っ白に見えるかもしれませんね。

  • カラーマネジメント導入に向けて

    カラーマネジメント技術の効用については,至るところで語り尽くされており,今さら述べるまでもないだろう。現時点での究極の応用例がリモートプルーフであり,先のPAGE2001でも多くのブースで提案されていた。しかし,現実の仕事のなかで,カラーマネジメント技術がほとんど使われていないのも事実である。そこで,なぜ導入されないのか,そして導入するにはどこから手をつけたら良いのかを考えていきたい。 入り口から出口までトータルで管理 カラーマッチングとは,極論すれば「あるものとあるものの色を,多少強引にでも合わせてしまえば良い」という,ある意味で「結果オーライ」の技術である。それはまるで,校正刷りと機印刷のような関係である。しかし,カラーマネジメントを実現するには,関わりのある人全員が決められたルールを忠実に守らなければならない。入力から出力までの工程で,だれか1人でも「ルール違反」をすると,成り立た

    FeZn
    FeZn 2005/07/28
    >"ある意味で「結果オーライ」の技術"
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