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味岡伸太郎に関するFeZnのブックマーク (8)

  • FeZn/Bookmark : 『火の見櫓暮情』と季刊「叢」の《組み癖》に目を奪われる。

    雑誌・季刊「叢」。 書籍『火の見櫓暮情』 (ずっと「火の見櫓慕情」と勘違いしてました。)。 後者の中身を見て見ましょう。……イメージとしては、こんなです。 [図版3 『火の見櫓暮情』中身] 火の見櫓のカラー写真満載で、「レトロ大好き」とか「錆だいすき」とか「火の見櫓LOVE」な人には素敵なになることでしょう。はい。 さて、この二つの刊行物、中身を見ていると、デザイナーとして有名な 味岡伸太朗 氏が作った書体が、多数使われていることに気づきました。 書籍の表紙や季刊誌の見出しに多用されているのは《TA-方眼》、 新ゴなどに《弘道軒G》、ヒラギノ明朝などに《弘道軒M》 が混植されているなど。 これらの書体は特徴的なので、一目で分かります。 それ以外にも味岡書体は使われているのかもしれませんが、半可通な鉄と亜鉛にはワカりません。 [図版4 季刊「叢」文組版] ……どちらも味岡伸太郎その人が

    FeZn/Bookmark : 『火の見櫓暮情』と季刊「叢」の《組み癖》に目を奪われる。
  • 味岡伸太郎 - しろもじメモランダム

    味岡伸太郎 HP 築地・小町・良寛・行成・弘道軒の「味岡かな」シリーズで有名な、味岡伸太郎氏のサイト。味岡かなとロゴデザインぐらいしか知らなかったが、花から建築までかなり幅広く活動しているらしい。これも知らなかったが、氏は愛知県豊橋市出身で、現在も豊橋に活動拠点 DesignStudio STAFF を構えているとのこと。どうりでパッケージ・立体のページに見覚えのある「茶」のロゴがあったり、ページのあちこちに馴染みのある地名が出てきたりするわけだ。 DesignStudio STAFF に併設されている出版社春夏秋冬叢書では編集と装丁を務めており、自身で「形の旅」「三遠南信祭紀行」「山頭火を歩く」などといったも書いている。はるなつあきふゆ叢書のタイトルに使われている書体はTA-方眼。 和文書体革命 FONT1000 この FONT1000 は他の書体設計家たちと立ち上げたプロジェクトで、

  • 2007-09-13

    リョービの写植書体で「行成」という書体があるが、これは味岡新太郎さんが1980年代に発表したものでリョービイマジクスの味岡新太郎かなシリーズとして発売されたもの。 この元なのかどうかはわからないが、棚の奥の方から「行成卿かな帖」(目黒書店、昭和7年、初版=昭和4年)が出てきた。 昭和4年ということで、さまざまな書体集が発売され、そんなブームに乗っての発売かとも思われる。 果たしてリョービの書体との関連性がどの程度あるかどうか? 教えていただきましてありがとうございます。思ってた以上のすごい図録でした。古いポスターもたくさん掲載されていて資料性も高く、ていねいに編集されていて大満足です。

    2007-09-13
  • 味岡伸太郎/デザイン/方縦

  • 味岡伸太郎/デザイン/方眼

    TA-方眼 ■常用漢字+人名漢字他(2286文字)+仮名+約物+アルファベット フォント名をクリックすると、各フォントの組見を見ることができます。(PDF形式)

  • 味岡伸太郎/デザイン/かなシリーズ

    仮名による多様化 少し古い数字ではあるが昭和44年の共同通信の百万字調査によれば、漢字46.23%に対して非漢字53.76%の内、ひらがなが35.36%、カタカナが6.38%である。その後漢字離れも進み現在日常的に目にする一般的な文章ではこの調査よりはるかに仮名の量が多く、一説には60~70%を仮名が占めているという。さらに我々は長い間の習慣によって、漢字、ひらがな、カタカナの組み版を受け入れ、多くの人達はそのことに不統一は感じていない。アルファベットのタイプフェイスのようにテクスチュアや濃度の統一されたデザインを多くの人達は望んでいないと私は思っている。そのような不統一の組み版を受け入れることが可能ならば、一つの漢字に対して多くの仮名のデザインを組み合わす新しい組み版の考え方が生まれることには必然性がある。タイプフェイスの性格は60~70%を占める仮名、その中でも特にひらがなによって決定

  • 味岡伸太郎/デザイン/楷

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