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字体字形とOTFに関するFeZnのブックマーク (2)

  • 『異体字のコピペは気をつけて』

    遅がけながら印刷屋からWEB屋さんに職替えしました。 そのままブログを使用します。 でも真剣に読んでは駄目です。軽いジョークですから…。 先週の高度化技術学院の生徒さんからの指摘です。 T山印刷のY口さんありがとうございます。 異体字のコピーなのですが、 違うアプリ間ではしないで下さい。 文字化けを起こします! 実験その1 「崎」の異体字をイラレで作成しました。 それを全てコピーし、インデザインにペーストしました。 すると結果は↓ あれ? 異体字が完全にコピーされていません。化けてます。( ・_・;) クリップボードを見ると 実験その2 逆もやってみました。 インデザインで異体字 これをイラレにペーストすると ちょっと化けてますね。 M沢さんに確認したろころ、ユニコードだけ?をコピーして CID情報はコピーしていないから、 違うアプリでは文字化けを起こしてしまうらしいです。 これは困りまし

  • マイナス記号の半角グリフをめぐって - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    下図は、プラス記号とマイナス記号をヒラギノ丸ゴProで入力し、左からプロポーショナル(pwid)、イタリック(ital)、全角(fwid)、半角(hwid)タグを適用したもの。マイナス記号の半角グリフ(CID=514)のデザインが、他と合っていない。 これは、小塚書体でも同様。下図は小塚ゴシックPro H。 モリサワ・フォントでは、デザイン的な不整合はない。下図はゴシックMB101 Pro B。 ヒラギノや小塚書体にはマイナス記号の適切な半角グリフが存在しないというわけではない。下図を見ると、ヒラギノではCID=244がマイナス記号の半角グリフとして設計されていることがわかる。 CID=244は、もともとJIS X 0201のラテン文字集合を半角で実装した場合の0x2D HYPHEN-MINUSを表現するためのものだから、これをマイナス記号の半角グリフとしてデザインするのは妥当であると思わ

    マイナス記号の半角グリフをめぐって - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
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