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耐光性に関するFeZnのブックマーク (2)

  • 『嫌な紫外線』

    遅がけながら印刷屋からWEB屋さんに職替えしました。 そのままブログを使用します。 でも真剣に読んでは駄目です。軽いジョークですから…。 紫外線は色んなところで悪さ? をします。 印刷物では赤色を退色させてしまいます。 室内で使う物は余り影響しませんが、 屋外で使う、ポスター等は通常のインキ(顔料)だと1週間も持ちません。 選挙ポスターは掲示する日数が短いので 判りにくいのですが、 そうではなく長く貼ってあるポスターは 青黒いものを多く見かけます。 何故、赤が退色するのでしょう? これは完全に紫外線の影響ですね。 赤色は赤以外の光を吸収して、 赤い色を反射しています。 それを見て赤いと感じるのです。 青を反射すれば青です。 波長の短い光の方がエネルギーが強く、 赤色はそれを吸収して分子構造が壊れていくから退色していくらしい。 屋外に貼るポスター等は 紫外線に少し強い顔料で出来たインキを使え

  • :デイリーポータルZ:消えかかった赤

    世の中「よせばいいのに」と言いたくなることがたくさんある。さしずめぼくの人生なんかは「よせばいいのに」の集合体みたいなものだが、そんなぼくでもそう言いたくなるのが「屋外における赤ペンキ使い」だ。 みなさんも見たことがあるだろう、赤いペンキで書いた文字だけが消えちゃってる看板などを。強調したいばかりに使った赤が裏目に。 今回は街で見かけたそんな「よせばいいのに」という「消えかかった赤」を紹介する。よせばいいのに。 (text by 大山 顕) ほんとによせばいいのに 一般的に色素は波長の短い光に弱い。つまり紫外線とか。塗られた色が赤く見えると言うことはおおざっぱに言って赤い光(波長が長い)を反射していて、それ以外の波長の光を吸収していると言うことだ。つまり赤い色素は波長の短い光を吸収する傾向にあって、したがって色あせやすい。

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