タグ

2008年8月17日のブックマーク (4件)

  • UDはフォント一般に通じる心

    フォントのウェイト・ファミリーの開発や字形の整備は電算写植の時代に一気に進み、それがDTPの時代も受け継がれている。それはシステム的にフォント集合の設計編集が可能なデジタルフォントの制作環境が導入されたことが大きな要因だった。Adobeの最初のアプリケーションソフトであるイラストレータは、Type1フォントの編集ツールから発展したものであったといわれているが、Mac/Lisaができたころには、それまでミニコンやワークステーションで作っていたフォントツールをパソコンに移植していたことになる。 日でもそのころ電算写植書体が充実し、それはその後10数年掛けて紆余曲折しながら徐々にDTPに浸透していった。それにあわせてフォント制作環境のパソコン化も充実し、それまでは電算写植開発の一部門であったフォント制作が独立した仕事になっていった。しかし一方でユニコード対応や度重なる外字の取り込みによる開発対

  • 小林章欧文タイプ・セミナー「実践アルファベット!」質疑応答(1)

    Contact E-mail address registration Privacy Statement Japanese RECENT Tokyo TDC Exhibition 2019 / ginza graphic gallery April 3 – April 27, 2019 2019.03.01 — Tokyo TDC Vol.29 – The Best in International Typography & Design 2019.01.28 — Tokyo TDC Annual Awards 2019 Results 2018.12.14 — Call for entry “Tokyo TDC Annual Awards 2019” Entry Form Reception and Deadline RGB category : 2018.11.1 Other cat

  • マルマンのスケッチブック : これ、誰がデザインしたの?

    黄色と深緑のコンビネーションも小粋な表紙を見れば誰もが「ああ、あれあれ」と思い出すマルマンのスケッチブック。今年は量産化が始まってから50周年を記念し、メモ帳やノート、ファッションブランドとのコラボレーション企画など、表紙のパターン使った様々なキャンペーン商品が出ている。 スケッチブックとキャンペーン商品 登場以来50年、バーコードの追加や品番の変更があったくらいで、デザインはほとんど変わっていないというのにまず驚く。 「これまでデザインを変更しようという提案もありませんでした。売り上げが落ちませんので、変える必要がないんです」と、マルマン企画グループの渥美要氏は言う。 さらに驚いたのは、認知度の高いこのデザインが学生の持ち込みだった、ということ。手がけた奈良部恵三氏は美術学校ではなく青山学院大学に在籍していた、いわば素人。その後、奈良部氏はグラフィックデザイナーの道を歩むことになるが、素

    マルマンのスケッチブック : これ、誰がデザインしたの?
    FeZn
    FeZn 2008/08/17
  • はてなブログ

    海外旅行初心者の3泊5日台湾旅行 前編 突然ですが先日結婚しまして、同居人が夫になりました。 結婚すると休暇がもらえるらしい!ということで、せっかくだし海外に行ってみようと。夫は初めての海外、私も飛行機が苦手で(今はだいぶ克服した)幼少期以来の海外です。 初心者の旅行先として韓国・ハワイ・…

    はてなブログ
    FeZn
    FeZn 2008/08/17