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2020年12月1日のブックマーク (7件)

  • 『昨晩のTV番組「諸説あり! 邪馬台国スペシャル」』

    泉城の古代日記 コダイアリー 卑弥呼から聖徳太子まで古代史の疑問や日常のあれこれについて書き留めます。 昨晩(2019年5月10日)の21時から23時に、BSフジで「諸説あり! 邪馬台国スペシャル」のTV番組がありましたので、一応チェックのために観ました。 実際は録画して倍速で観ます。 畿内説では、あいかわらず、纏向遺跡を邪馬台国とするもので、次の4つです。 1 卑彌呼の宮室かもしれない12.4m×19.2mの建物。 2 鬼道に使われたかもしれない桃。 (『魏志』倭人伝には、桃が卑弥呼の鬼道に使われたという記事はありません。) 3 各地の土器の出土。 4 箸墓古墳 この4立ての根拠に加えて、『魏志』倭人伝の「其山有丹」の記事から、倭には水銀があったということで紀伊半島の和歌山県の「丹」があるから畿内説だとの主張が数日前のTV番組と比べると目新しいところです。 ただ、九州にも西部水銀鉱床群

    『昨晩のTV番組「諸説あり! 邪馬台国スペシャル」』
    FeZn
    FeZn 2020/12/01
  • 『淮南子』とは?淮南子の思想の特徴や書き下し文・現代語訳を紹介 | TRANS.Biz

    「淮南子(えなんじ)」という中国の古典を知っていますか?「淮南子」は「人間万事塞翁が馬」の出典であることや、「日書紀」の神話へ引用されていることで知られています。 「淮南子」はさまざまな中国思想が盛り込まれており、また古代中国人の宇宙観も示されている書物です。その概要をまとめて説明します。 はじめに『淮南子(えなんじ)』の概要を説明します。 『淮南子』は淮南王劉安の書をまとめた書物「淮南子」とは、漢の時代の淮南(わいなん)の国王であった劉安(りゅうあん)が学者に編集させた書物です。 文学者でもあり思想家でもあった淮南王劉安は学者たちを呼び寄せ、盛んに文化活動を行います。淮南王は紀元前122年に謀反の罪で倒れますが、残された多くの著述をまとめたものが『淮南子』二十一篇となります。 『淮南子』は総合思想の「雑家の書」『淮南子』のうち、二十篇はさまざまな学者や思想家が書いた書を集めたもので、最

    『淮南子』とは?淮南子の思想の特徴や書き下し文・現代語訳を紹介 | TRANS.Biz
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    FeZn 2020/12/01
  • 「お子さんにボカシ入れるのは当然なんだけれど…」入れ方が独特すぎて『かまいたちの夜』みたいな写真が話題に - Togetter

    NEWSポストセブン @news_postseven 前田敦子と中村獅童がニアミス 11月、中華に芸能人集う理由 news-postseven.com/archives/20201… 高級中華料理店で事をしていた50代一般女性は「この夜は、獅童さん一家と前田さんたちが、一緒に事をされていたわけではなかったですよ」と明かした。偶然のニアミスだった。 #前田敦子 #板野友美 #中村獅童 pic.twitter.com/hSC6dqmdIC 2020-11-29 10:00:03

    「お子さんにボカシ入れるのは当然なんだけれど…」入れ方が独特すぎて『かまいたちの夜』みたいな写真が話題に - Togetter
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    FeZn 2020/12/01
  • あらゆるマナーが存在する日本において「人前で他人を叱ったり怒鳴ったりするのは下品」みたいな基本的なものが定着しなかった不思議

    高山羽根 Haneko Takayama @HighMt_HNK 字を書くカナブン・タマビ日画 「うどん キツネつきの」「オブジェクタム/如何様」「居た場所」「カム・ギャザー・ラウンド・ピープル」「首里の馬」「暗闇にレンズ」「ゆきあってしあさって」「パレードのシステム」「ドライブイン・真夜中」ありがとうございます。 I write SF novels in Japan. highmounthnk.wixsite.com/haneko 高山羽根 Haneko Takayama @HighMt_HNK 我が国、あらゆるマナーが生まれ存在するのに「人前で他の人を叱ったり怒鳴ったりするのは品がない」みたいなけっこう基的なものが社会に広まり定着しなかったのはなぜだろう。 高山羽根 Haneko Takayama @HighMt_HNK 人権意識とは別にそういう道徳って生まれてもよさそうなんだけど、

    あらゆるマナーが存在する日本において「人前で他人を叱ったり怒鳴ったりするのは下品」みたいな基本的なものが定着しなかった不思議
    FeZn
    FeZn 2020/12/01
    これは事実を含んでいるかも→“先日「アメリカ人が人前で部下を怒鳴らないのは相手が銃を持ってるかもしれないから」というツイートを見かけたので、つまり廃刀令が良くなかったのではないか(適当) ”
  • この本がスゴい!2020

    今年の一年早くない? トシ取るほど時の流れを早く感じるのは知ってるけど、今年は特に、あっというま感がすごい。恒例のこの記事、もう書くの!? と思ってる。 毎年、「人生は短く、読むは多い」と能書き垂れるが、今年は、「人生は加速的に短く、読むは指数的に多い」と変えておこう。 そして、昨年と比べると、世界はずいぶん変わってしまった。 基的に外に出ない、人と会わないが普通になり、マスク装備が日常になった。オフ会や読書会でお薦めしあった日々は過去になり、代わりにZoomやチャットでの交流が増えた。 ポジティブに考えると、そのおかげで、読み幅がさらに広がった。わたし一人のアンテナでは、絶対に探せない、でも素晴らしい小説やノンフィクションに出会うことができた。お薦めしていただいた方、つぶやいた方には、感謝しかない。 さらに、今年はを出した。 ブログのタイトルと同じく、[わたしが知らないスゴは、

    この本がスゴい!2020
    FeZn
    FeZn 2020/12/01
  • 「忖度ナシ」尾身茂会長に菅首相が激怒? 感染拡大真っ最中に「政府VS分科会」やっている場合か!(2)

    新型コロナウイルス「第3波」の襲来で、感染拡大の歯止めがかからない。新規感染者数だけでなく、死亡者と重症者が過去最多ペースで増加しているのが特徴だ。 そんななか、GoToキャンペーンを継続して経済活動を優先しようとする政府と、一時停止して感染拡大防止を優先させるべきだとする政府の感染症対策分科会(尾身茂会長)の「暗闘」が明るみに出た。 いったいどうなっているのか? 両者が争っている場合だろうか? 主要メディアの報道で読み解くと――。 専門家の極秘会談を積み重ね、勝負に出た尾身氏 さて、こうした政府VS分科会の暗闘をより詳しく報じているメディアがある。週刊文春(12月3日号)「総力特集 冬コロナ襲来 菅 〈GoToおじさん〉『コロナ無策』を暴く」が4ページにわたって取り上げている。 記事では冒頭、3連休最終日の11月23日、東京・赤坂の国際医療福祉大学のビルに「専門家」が集まる様子が書かれて

    「忖度ナシ」尾身茂会長に菅首相が激怒? 感染拡大真っ最中に「政府VS分科会」やっている場合か!(2)
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    FeZn 2020/12/01
  • 「美しさ」のサイエンス『美の起源』

    多くの方が、直感で式①を選ぶだろう。正解だ。 式①の[オイラーの等式]が、世界で一番美しいとされる。ちなみに、式②の[ラマヌジャンの無限級数]は、最も醜いとされる数式だという。 最も美しい数式を探す実験は、認知科学者のセミール・ゼキが行った。 まずゼキは、fMRI装置を用いて、美しいと感じている人の脳の活性化している部位を特定した。美しい絵画を鑑賞する人の脳のうち、眼窩前頭皮質が活性化するという(*1) 。眼窩前頭皮質は、ちょうど眼球のソケットにあたる箇所に接している部分になる。 次にゼキは、数学者の協力を得て、多くの数式の中から、最も美しいと感じるものを選んでもらい、そのときの眼窩前頭皮質の状態を測定した。予想通り、美しい数式を見るとき、この部分の活性化が認められたという(*2)。数学的な美しさは、シンプルさなのかと考えると、興味深い。 問題:次の①と②のうち、どちらが美しいと評価される

    「美しさ」のサイエンス『美の起源』
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    FeZn 2020/12/01