カプコンは8月23日、スタイリッシュアクションゲーム『デビル メイ クライ』シリーズが、誕生20周年を迎えたと発表した。同シリーズは、2001年8月23日に第1作目である『デビル メイ クライ』がPS2向けに発売。その後、2019年発売の『デビル メイ クライ 5』までナンバリングを重ね、またNinja Theoryが手がけた『DmC Devil May Cry』などのスピンオフ作品もリリースされている。 シリーズ1作目の『デビル メイ クライ』は、もともと『バイオハザード4』にあたる作品として開発がスタートしたことは、カプコンからも公表されておりファンのあいだではよく知られた事実。“これまでと違うバイオハザード”を追求した結果、完全新作である『デビル メイ クライ』へと舵を切ることになったのだという。当時ディレクターを務めていたプラチナゲームズの神谷英樹氏が、シリーズ誕生20周年に際し、