次世代DTP先行試験機たるMacBook ProにBoot Campインストールを開始する Public bataなので保証やサポートはないが、Adobe製品のUB化予定タイムラインを考えると、「保険」としてWindowsとのDual Bootは有効かもしれない(セキュリティの懸念は別として)。 (追記1) 移行アシスタントでそのまま環境を移築した私のMacBook Proは余計なものが多数インストールされている。そのせいかもしれないが、現在の環境を保持したままではスムーズなインストールができなかった。 ファームウェアをアップしてパーティション設定画面まではスムーズにいったのだが…。 インストールに失敗。ディスクユーティリティでの修復を要求される。 ディスクユーティリティでの修復を行うも失敗。ディスクを初期化してクリーンインストールを試みる。 メインマシンのPowerMac G5で仕事を
リョービイマジクスから発売されている本明朝-BookのATM版を注文した。 いま注目している本文組み用の明朝体のひとつなのだが、OpenType版はまだ開発中である。 この組版見本にもなっている小冊子は朗文堂の新刊案内に同封されていたもので、組版工学研究会によって執筆・編集され、白井敬尚形成事務所によってデザインされている。 朗文堂の片塩さんは1994年に「逍遥 本明朝物語」という本を上梓されている。あれから10年、日本語フォントは混沌の時代を経てようやく、その出版物の目的に合致した質を追求できる時代になった。逆にいえば本文組版に最適化された本明朝のPC用デジタルフォントがリリースされるまで、10年の歳月が必要だったということになる。 冊子のなかにこんな記述がある。 −リョービイマジクスの前身、晃文堂にはいつからともなくこんな口承があった。 「左ハライは日本刀、右ハライは青龍刀
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