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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/bongore789 (1)

  • 「,」は日本語として不適切 - 弁理士の日々

    特許明細書の日語は、原則として句読点(「、」「。」)を用いて構成しています。一方、発明者が執筆し出願人知財部で明細書を完成して持ち込まれる原稿のなかには、コンマ、ピリオド(「,」「.」)を用いたものが時々あります。 聞くところによると、学会誌の原稿は、句読点ではなくコンマピリオドが指定されており、そのため研究者はコンマピリオドで原稿を執筆する習慣があるとのことです。 また、われわれになじみが深い吉藤幸朔著「特許法概説」は、「,」と「。」を用いて表現されています。著者の吉藤氏は特許庁審査官の出身です。 明細書には【0001】から始まる連番の段落番号を付すことになっています。通常、パソコン出願支援ソフトによってこの段落番号を自動的に付与します。私が使っているパソコン出願支援ソフトでは、「。」-改行-「全角空白」がこの順序で出現したときに段落番号を付与するロジックになっています。従って、持ち込

    「,」は日本語として不適切 - 弁理士の日々
    FeZn
    FeZn 2008/01/07
     特許庁と文化庁と文科省とその他はもっと仲良くしたほうが良いと思います。(公用文の句読点の使い方に関する通達を参照)
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