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ブックマーク / sensousouko.naganoblog.jp (1)

  • 歴史を検討する手法で不織布マスク値崩れの背景を検討してみた | 信州戦争資料センター・倉庫 長野県から伝える戦争の姿

    新型コロナウイルス感染拡大に伴って国が全住所に2枚ずつ布マスクを配布する事業に取り組み始めたところ、この布マスク配布のおかげで不織布マスクが値崩れしてきたーとの言説が流布され、首相や官房長官も発言してきました。時期的にはそんな風にも見えますが、果たして実際のところはどうでしょう。これは歴史の風説の検証にも似ています。せっかく現在を体験しているものとして、個人で入手できる範囲のマスクに関する情報を集め、整理し検討してみました。【写真は文と関係なく、おそらく戦前に作られたであろう、軍隊マスクです】 作業は基的に歴史を研究するのと同じで、ある事象に関する情報を集積し相互の関連を検討するという、単純な手法です。今回、末尾に示す170件以上の情報を資料としました。新聞記事と一部ネットから事実関係の記述のみを拾い出して時系列に並べ検討し、マスクの値崩れは中国の輸出緩和が一番の要因であり、布マスク

    歴史を検討する手法で不織布マスク値崩れの背景を検討してみた | 信州戦争資料センター・倉庫 長野県から伝える戦争の姿
    FeZn
    FeZn 2021/09/29
    うーむ、良い検討材料になるものなんだろうけれど、この人はいつも(左から冷静なツッコミが入っても)「とにかく日本政府は愚かだ」の結論ありきなので、仔細に検討しないと頷けないんだよな……
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