モロッコなどで調味料として使われている、塩レモン。レモンを塩漬けにして発酵させたもので、爽やかな味わいや香りで料理のおいしさを引き出すことから注目を集めつつあります。簡単な手順でできるので、作り置きしておけば、鶏肉やパスタなどに加えてさまざまなアレンジを楽しめそうです。 ■ レモンを塩に漬けるだけ 「塩レモン」の作り方 ▽ 今注目の【塩レモン】のつくり方 | 柴田真希オフィシャルブログ「食卓を笑みでいっぱいに…」 Powered by Ameba 塩レモンの材料は、レモンと塩だけ。上記のレシピでは、レモン5個、塩75~100gの分量で作っています。瓶は洗ってから熱湯消毒し、レモンも洗って水気をよく拭きます。レモンを厚切りと乱切りの2種類に切り分けたら、瓶の中で塩とレモンを交互に重ねます。最後に塩を入れてふたをし、冷暗所で1週間ほど保管しましょう。 日が経つにつれて、だんだんと塩レモン汁がに