【北京=田島如生】中国の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)常務委員会は24日からスパイ行為を摘発する「反スパイ法」改正案を審議する。現行法よりスパイ行為の定義を広げ国家安全に関わる動きを幅広く取り締まる。既に2回の審議を終えており、今回が3回目となる。26日にも可決する見通しだ。同法の改正は2014年の法施行後、初めて。現行法は「スパイ行為」について「国家機密」の提供と定めていた。22
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【北京=田島如生】中国の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)常務委員会は24日からスパイ行為を摘発する「反スパイ法」改正案を審議する。現行法よりスパイ行為の定義を広げ国家安全に関わる動きを幅広く取り締まる。既に2回の審議を終えており、今回が3回目となる。26日にも可決する見通しだ。同法の改正は2014年の法施行後、初めて。現行法は「スパイ行為」について「国家機密」の提供と定めていた。22
ドイツ高官が語る「脱原発」とG7交渉の舞台裏 石炭、EVの行方は!?[2023/04/23 11:00] 今月15〜16日に札幌で開かれたG7気候エネルギー環境大臣会合は、排出削減対策が講じられていない全ての化石燃料の段階的廃止を加速させることなどで合意した。 この閣僚会合中にドイツは、国内に残っていた原発3基を停止させ脱原発を達成。事務方トップとしてG7の交渉に参加したドイツ経済気候保護省のパトリック・グライヒェン次官に、交渉の舞台裏、脱原発を達成したドイツのエネルギー政策、EVの行方、日独の再生可能エネルギーなどについて聞いた。 そのインタビュー要旨を2回にわたり掲載する。聞き手は、日本やドイツの再生可能エネルギーの取材を続けている、テレビ朝日アナウンサーの山口豊。 ■ 石炭火力発電の廃止時期「日本から反対あった」 東京・広尾の坂の途中に建つ、重厚なつくりのドイツ大使館。窓越しに有栖川
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