ブックマーク / japan.cnet.com (29)

  • AIロボットのマッサージがびっくりするほど良かった話

    マッサージベッドに横たわって、2のロボットアームにもみほぐしてもらう経験は、そうできるものではない。しかし先日、筆者は身体にフィットするグレーの専用ウエアを着てベッドに横たわり、ドーナツ型のヘッドレストに顔を沈めて、人工知能AI)を搭載したロボットに30分間マッサージしてもらう機会を得た。妙な気分だったが、意外なほどリラックスできた。 筆者をマッサージしてくれたのは、Aescapeのニューヨークオフィスにあるロボットだ。同社はこの「AIマッサージロボット」の可能性に賭けており、この春からニューヨークの高級ジム「Equinox」にロボットマッサージベッドを10台配置し、30分間のセッションを提供する。 Aescapeの創業者で最高経営責任者(CEO)を務めるEric Litman氏は、椎間板の膨張から来る慢性的な痛みと長年闘っていた。首も回せないほどの痛みを何とかしようと必死にマッサージ

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    Foorier 2024/03/23
  • 女子高生に流行中の「タイムラプス勉強法」はなぜ効果的?

    学生の間では、「ついスマホを触っちゃって勉強にならない。どうしよう」という声は多い。SNSの通知、ゲーム、動画など、スマホには誘惑が多く、ついつい手にとってしまい勉強が手につかなくなる学生は少なくない。 そんな中、勉強中の誘惑を絶ち、集中して勉強する方法は高校生たちにとって大切なことだ。高校生において流行中のスマホを活用した勉強法をご紹介したい。 「ビデオ通話しながら勉強」で集中 一人ではなかなか集中できない場合、図書館や塾の自習室などの勉強せざるを得ない環境に行くことで集中しやすくなる。自宅では気が散るという学生は多く、中でもついついスマホを見てしまって集中できないという声は多い。自宅で勉強する際にはスマホの電源を切ることが必要なのだ。しかし、逆にスマホを勉強に集中するために使う方法もあるという。 「友だちとビデオ通話でつないで、一言も話さないでお互いに勉強するとすごく集中できる」とある

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    Foorier 2021/12/19
  • インテル、人間の脳を模したチップの次世代「Loihi 2」を発表

    Intelは米国時間9月30日、「Loihi 2」チップを発表した。Loihi 2は、従来のエレクトロニクスを人間の脳の構造と結びつけて、コンピューティング業界に何らかの新しい進歩をもたらそうとするプロセッサーの第2世代だ。 Intelによると、ニューロモーフィック(神経形態学的)コンピューティングと呼ばれる技術の一例であるLoihi 2は、旧世代の「Loihi」よりも最大10倍速いという。速度が向上したのは、人間の脳細胞に相当し、脳による情報処理方法を模倣したチップ「デジタルニューロン」の数を8倍に増やしたためだ。このチップは、研究者がより多くのコンピューティングタスクに取り組めるように、プログラミングもしやすくなっている。 Loihi 2も、「Intel 4」製造プロセスの試作バージョンで作られている。Intel 4は、Intelが2023年に発売する主力プロセッサーの生産に利用する予

    インテル、人間の脳を模したチップの次世代「Loihi 2」を発表
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    Foorier 2021/10/04
  • 突然話題になったデジタル資産「NFT」とは何か--暗号資産との違いや注意点は

    NFTというキーワードを目にする機会が急増している。 2021年に入り、Twitter創業者・ジャック・ドーシー氏やTesla創業者・イーロン・マスク氏がNFTをオークションにかけそれぞれ数億円単位の入札が行われたり、日VRアーティストせきぐちあいみさんの作品が1300万円の価格で落札されたりと、センセーショナルな話題が続いている。 こちらのNFTArt…なんと日円で約1300万円で落札頂きました…!正直まだ実感が無いのですがとても嬉しく、驚いております…! VRアートの新たな可能性が始まる記念すべき日となりました…!!ありがとうございます!!!!!!#nftart #cryptoart #nft https://t.co/lhpUJO7zqS — せきぐちあいみ AimiSekiguchi (@sekiguchiaimi) March 24, 2021 その結果、年明け時点と比較し

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    Foorier 2021/03/29
  • エストニアは本当に「電子国家」なのか--現地に移住した日本の若者がみた実情

    近年、デジタル化政策を次々と推し進め、世界の中でも最前線を行く「電子国家」として日でも有名になっている、人口わずか130万人の小国がある。それがエストニアである。 「e-government」と呼ばれる国民データベースにより、国民はICチップ付きIDカードによって全ての行政サービスを受けることができる。また国民の96%がインターネット上で所得税申告を行うなど、行政インフラのIT化が進んでいる。現在では「eResidency」という制度によって世界中の人々に「virtual国籍」を発行するというユニークな政策も行なっている国である。まるで国全体がスタートアップ組織のようだ。 しかし、国が打ち出す電子国家としてのイメージとは裏腹に、実際には多くの人がいまだに現金を使っていたり、ネット投票を利用していなかったりと、後進的な部分もまだまだ残っている。だからこそ、この先エストニアという小国がどのよ

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    Foorier 2020/01/30
  • リクルートテクノロジーズ、VRM形式の3Dアバター対応ウェブ会議システム「TEATOR」

    リクルートテクノロジーズのR&D組織であるアドバンスドテクノロジーラボ(ATL)は9月27日、VRM形式の3Dアバターファイルに対応したウェブミーティングサービス「TEATOR」(テアトル)を発表。ベータ版の提供を開始した。 これはVRM形式の3Dアバターファイルに対応したウェブミーティングサービスで、発行されたURLを共有後すぐに使用可能。MacWindowsAndroid、iOSなどマルチプラットフォームに対応し、デバイスに依存せずさまざまなブラウザで利用できる。自作の3Dアバターをインポートでき、なめらかなフェイストラッキングにも対応。アバターを持っていないユーザーでも、通常のリアルタイム映像などでミーティングに参加が可能。また、資料などの共有も可能。リモートでの会議や採用面接など、ビジネス活用も視野に入れているという。 開発の背景として、無料のウェブミーティングサービスやバーチ

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    Foorier 2019/09/30
  • ファーウェイ、独自OS「HarmonyOS」を発表

    中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は現地時間8月9日に開催した「Huawei Developer Conference(HDC)」で、独自の新OS「HarmonyOS」を発表した。 同社Consumer Business Groupの最高経営責任者(CEO)であるRichard Yu氏はHDCの壇上で、HarmonyOSをスマートフォンに搭載する準備は整っているとしながらも、「パートナーシップとエコシステムを考慮して」まだスマートフォンには採用しないと語った。同社がGoogleの「Android」OSを使えない場合にHarmonyOSを投入するという。 Yu氏によると、AndroidからHarmonyOSへの移行はわずか数日でできるという。さらに、HarmonyOSはさまざまなアプリの開発言語に対応するとした。HarmonyOSがAndroidのようにオープンソースになるとも説明。

    ファーウェイ、独自OS「HarmonyOS」を発表
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    Foorier 2019/08/09
    触ってみたい
  • DeepMindの最新AI、命にも関わる急性腎障害を48時間前に予測

    人工知能AI)は、世界が抱える特に難しい問題の多くを解決する手段として、高い期待を集めている。なかでも、AIの開発に携わる多くの専門家が最優先の課題として取り組んでいるのが、医療分野だ。Googleの親会社Alphabet傘下でロンドンを拠点とするAI開発企業のDeepMindも、さまざまな医療関連のプロジェクトに取り組んでいる。そのDeepMindが現地時間7月31日、死に至る疾患の急速な発現を医師が予測し、より多くの患者の命を救えるようにするためのシステムに関する、最新の研究成果を発表した。 1種類の病気や怪我が理由で入院するだけでも大変なことだが、医療機関にいる患者は、自身の健康に深刻な脅威をもたらしかねない二次的疾患を院内で発病するリスクにもさらされている。急性腎障害は命の危険をもたらす可能性があり、医師にとっては深刻な問題だ。発見するのがきわめて難しいだけでなく、患者の状態が急

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    Foorier 2019/08/02
  • 宿泊費が一番安いタイミングをAIが予測する「atta」--世界約63万軒のホテルを横断検索

    attaは7月4日、同社が運営するビッグデータとAIを使った旅行サービス「atta」のiOSアプリをローンチしたと発表した。Android版については、7月17日に公開する予定。 attaは、世界中218カ国・地域、約63万軒のホテル・旅館・民泊や別荘などの宿泊施設を対象に、複数の宿泊予約サイトを横断して一括で比較・検索できるサービス。2019年3月にベータ版をリリースしていたが、今回正式版として公開した。 宿泊施設の価格動向をAIで解析。日程ごとに最安値のタイミングを検出するという。今後は、宿泊料金がより安くなる確率を提示し、宿泊料金が下がると旅行者に対してリアルタイムにプッシュ通知する「プライスアラート機能」を取り入れた新サービスも展開。また、格安時期がひと目でわかるカレンダーもリリースする。

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    Foorier 2019/07/06
  • 突然の心停止をスマートスピーカーで検出する技術--ワシントン大学

    心臓が停止すると生命が危険にさらされるが、停止直後に心肺蘇生(CPR)を施すと生存率を2倍から3倍に高められるそうだ。ただし、就寝中や1人でいるときに心停止を起こすと、周囲の人に気付かれなかったり、助けてくれる人がいなかったりして、死亡リスクが大きい。 研究チームは、心停止時に起きる死戦期呼吸(ギャスピング)という特徴的な呼吸パターンに着目。マイクで拾ったギャスピングの音を機械学習(マシンラーニング)システムに解析させ、心停止かどうか判断するアルゴリズムの開発に取り組んだ。 緊急通報電話の録音データを使ってギャスピング音を学習させたところ、最大6m離れた場所から計測して97%の精度で死戦期呼吸を識別できたという。死戦期呼吸の音とよく似たいびきや睡眠時無呼吸症候群の呼吸音を、区別することにも成功した。 実用化できれば、死戦期呼吸を検出したら警告音などで助けが呼べる。自動的に緊急通報することも

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    Foorier 2019/06/30
  • “枯山水マシーン”の低価格版「Sisyphus Mini」が登場--いつまでも見飽きない

    敷き詰められた砂の上を鉄球が動いて美しい模様を描く、“枯山水マシーン”などと呼ばれるインテリアが話題だ。CNET Japanでも、テーブルとして使える家庭用の枯山水マシーン「Sisyphus」を以前取り上げた。ただし、Sisyphusは魅力的なものの、やや大きいうえ価格も高く導入しにくい。 そこで今回は、Sisyphusのメーカーが新たに開発した小型の低価格モデル「Sisyphus Mini」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。 Sisyphusは、テーブルの上部に砂が敷かれており、その下の磁石が砂に置かれた鉄球を動かすことで模様を描くデバイス。もともとは博物館や美術館に展示する直径3mもあるアート作品として作られていたものだが、家庭でもこの美しさを体験してもらえるようKickstarterのキャンペーンで一般向けに販売した。そして今回、

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    Foorier 2019/06/15
  • グーグル、日本初のデータセンターを千葉に建設へ

    グーグルは5月29日、グッドマンジャパンが千葉県(千葉ニュータウン)で開発しているグッドマンビジネスパーク内において、データセンターを建設するための土地を購入したと発表した。 今回の投資は、クラウドをはじめとする日のニーズ拡大にあわせたもので、同社にとって日初のデータセンターとなる予定。グーグルは購入した土地の金額は明らかにしておらず、データセンターの運用開始時期についても未定としている。 グッドマンビジネスパークは、グッドマンが独自にマスタープランニングをする大規模な開発プロジェクト。パーク全体の竣工時には、延べ90万平方メートル以上のビジネススペースが完成し、働く人々に魅力的な就業空間を提供するデザイン性と、賃貸スペースの柔軟な拡張性を併せ持つとしている。

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    Foorier 2019/05/30
  • “全国住み放題”の定額制シェアサービス「ADDress」--2019年4月に開始 - CNET Japan

    アドレスは12月20日、全国の物件が住み放題になる定額制の多拠点シェアリングサービス「ADDress(アドレス)」を、2019年4月から提供することを発表した。登録拠点ならどこでも住み放題になるサブスクリプション型のサービスになるという。まずは、首都圏から1〜2時間程度でアクセスできる物件を5カ所用意するとしている。 同社によれば、2033年頃には全住宅の3割にあたる2166万戸が空き家になると予測されている一方で、東京在住者の4割(うち関東圏以外出身者は5割)が地方への移住を検討している、または今後検討したいと考えているという。特に30代以下の若年層の移住に対する意識が高く、Uターンや2地域居住を行ってみたい人は約3割におよぶことから、ADDressを空き家問題の解決と、若者の地方への柔軟な居住の受け皿にしたいと説明する。 ADDressの各拠点は、個室を確保しつつも、シェアハウスのよう

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    Foorier 2018/12/20
  • パスワードなしでMSアカウントにサインイン、「Edge」で可能に - ZDNet Japan

    Microsoftは米国時間11月20日、ブラウザ「Edge」からパスワードなしで同社の各種メインウェブサイトにサインインできるようにしたと発表した。 Windows 10バージョン1809のEdgeは、「WebAuthn」をサポートする。WebAuthnは、パスワードなしでウェブサイトにサインインするための認証規格としてW3Cが標準化したもので、Googleの「Chrome」やMozillaの「Firefox」でサポートされている。 WebAuthnにより、生体認証(「Windows Hello」による顔認証や指紋認証)や、FIDO2準拠のセキュリティキー(Yubicoの「YubiKey」や and the Feitianの「BioPass」キー)で、Edgeから各種ウェブサイトにサインインが可能だ。 「Windows」ユーザーの場合は、Windows HelloまたはFIDO2準拠のセ

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    Foorier 2018/11/21
  • マイクロソフトのBose対抗ノイキャンヘッドホン「Surface Headphones」を試してみた

    Microsoftは先ごろの発表イベントで、もちろん「Surface」シリーズのノートPCを発表した。だが、同時にまったく予想外の製品も披露した。新しいキーボードでもマウスでもなく、同社にとってまったく新しいカテゴリの製品だ。「Surface Headphones」というシンプルな名称の、ノイズキャンセル機能付き高級ヘッドホンで、今秋に350ドル(約4万円)で米国でのみ発売する。 Microsoftの「Surface Headphones」は350ドルで2018年のホリデーシーズンに発売される。 提供:David Carnoy/CNET Microsoftがヘッドホン市場に参入? まぁ、それほど奇異なことでもない。最近はどこもかしこもヘッドホンを発表しているのだから。だが、どの程度のものだろうか? やはり350ドル程度の、Boseやソニーのノイズキャンセリングヘッドホンに太刀打ちできるだろ

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    Foorier 2018/10/07
  • Alphabet、DNSクエリを暗号化するアプリ「Intra」を公開--ネット検閲に対抗

    Googleが設立し、Alphabet傘下の子会社として運営されているテクノロジインキュベーターのJigsawが米国時間10月3日、ISPレベルのDNS操作への対抗策として、DNSクエリを暗号化できるAndroidアプリ「Intra」をリリースした。 DNS操作は、独裁的な政権や悪質なISPがネット検閲に用いる最も一般的な手法の1つで、ニュースサイト、情報ポータル、ソーシャルメディアプラットフォーム、望ましくないソフトウェアなどへのアクセスを遮断するのに利用されている。 Intraは、独裁政権が支配する国のISPなど、国家レベルの監視能力を備えた第3者からDNSのトラフィックを隠すことで、DNSが操作されるのを防ぐ。 技術的に見ると、Intraは「DNS over HTTPS」(DoH)というまだ新しいテクノロジを実装している。この技術はまもなく、Internet Engineering

    Alphabet、DNSクエリを暗号化するアプリ「Intra」を公開--ネット検閲に対抗
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    Foorier 2018/10/05
  • パナソニック、集中力を高める「WEAR SPACE」を商品化--クラウドファンディングで資金調達へ

    パナソニックが同社初となるクラウドファンディングを開始した。対象製品は、ノイズキャンセリングヘッドホンとパーティションを組み合わせた「WEAR SPACE」(ウェアスペース)。頭部に装着することで集中力を高められる新プロダクトだ。 開発したのは、パナソニックで家電などのデザインを手がけているパナソニックアプライアンス社 デザインセンター。その中で事業部にとらわれない新領域の先行開発を担う新組織「FUTURE LIFE FACTORY」(FLF)が生み出した。 WEAR SPACEは、ファブリック素材のパーティションをつけることで、水平視野角を80~90度程度に抑え、目から入ってくる情報量を低減。周囲のノイズを抑えるノイズキャンセリングヘッドホンと組み合わせることで、オフィスやカフェなど、周りに人がいる場所でもパーソナルな空間を作り出せる。ヘッドホンはBluetoothを備え、通常のワイヤレ

    パナソニック、集中力を高める「WEAR SPACE」を商品化--クラウドファンディングで資金調達へ
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    Foorier 2018/10/02
  • Instagramの共同創設者が辞任--「好奇心と創造力を再び探求する」

    Facebook傘下の大手写真/動画共有サイトInstagramの共同創設者であるKevin Systrom氏とMike Krieger氏が、それぞれ最高経営責任者(CEO)と最高技術責任者(CTO)の職を辞任する。 The New York Timesが両氏の辞任を報じたことを受け、Systrom氏が米国時間9月24日夕方のブログ記事で、これを認めた。 Systrom氏はブログの中で、Krieger氏とともに「自分たちの好奇心と創造力を再び探求するために」少し休みをとると述べた。 ともにスタンフォード大学の卒業生であるSystrom氏とKrieger氏は、2010年にInstagramを創設した。その2年後にFacebookがInstagramを10億ドルで買収し、Instagramはその後、月間ユーザー10億人を超えるコミュニティーへと成長した。 Instagramに対する買収金額は、

    Instagramの共同創設者が辞任--「好奇心と創造力を再び探求する」
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    Foorier 2018/09/26
  • 「Magic Leap One」ヘッドセット、2018年夏に開発者エディション出荷へ

    Magic Leapが調達した23億ドル(約2570億円)で生み出す魔法の正体と、同社初のヘッドセット「Magic Leap One」がその魔法の威力をどれだけ発揮できるのかを確認するために、私たちはもう4年弱も待ち続けてきた。 Magic Leapは米国時間7月11日、(相変わらずMagic Leap Oneに関する多くの謎を残しつつも)発売時期を明らかにした。Magic Leap Oneは2018年夏に開発者エディションが出荷開始されるという。 Magic Leapは、Twitch上で3回目となるライブ配信を実施した(興味のある方はリプレイ動画を視聴することもできる)。今回は物のデモを用意したと同社は述べている。同社はこのライブストリーム前に投稿したツイートで、「Magic Leap Oneの仕様について、その一部を解説するとともに、間もなく公開予定の開発者向けサンプルのデモも披露

    「Magic Leap One」ヘッドセット、2018年夏に開発者エディション出荷へ
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    Foorier 2018/07/12
  • AMDのプロセッサに脆弱性、セキュリティ企業が情報公開--懐疑的な見方も

    AMDは、同社の複数のプロセッサに13件のセキュリティ脆弱性があるとする報告について調査している。 チップメーカーのAMDは米国時間3月13日の声明で、CTS Labsの調査結果について「調査と分析を鋭意進めている」と述べた。CTS Labsはあまり知られていないが、イスラエルのテルアビブに社を置くサイバーセキュリティの新興企業だ。 AMDが声明を発表する数時間前に、CTS Labsは「RYZENFALL」「MASTER KEY」「FALLOUT」「CHIMERA」と名付けた13の脆弱性について説明するウェブサイト、研究論文、動画を公開した。攻撃者がそれらの脆弱性を利用すると、膨大な数の端末に搭載されているAMDの「Ryzen」および「EPYC」プロセッサから機密データを取得できる可能性があると主張している。 公開されたホワイトペーパーには、それらの脆弱性の具体的な内容が詳しく記述されて

    AMDのプロセッサに脆弱性、セキュリティ企業が情報公開--懐疑的な見方も
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    Foorier 2018/03/14