映画「シン・ゴジラ」大ヒット公開中! 公式サイト:http://www.shin-godzilla.jp/ (C)2016 TOHO CO.,LTD.
平成28年9月8日 東海旅客鉄道株式会社 乗務員の極めて不適切な運転姿勢による東海道新幹線の運転について 東海道新幹線の運転業務に従事する当社社員が、9月6日に不適切な姿勢により東海道 新幹線を運転していたことが判明しましたので、お知らせいたします。 1.事象の概要等 ○発生日時:平成28年9月6日(火) 13時55分頃 ○場 所:東海道新幹線 掛川駅~浜松駅間 ○運転列車:こだま653号(東京駅11:56発、新大阪駅16:00着) ※700系16両編成、乗客数約320名 ○当該社員:名古屋運輸所 運転士 男性・29歳 ○概 要: ・当該社員は、東海道新幹線の運転業務に従事した際、掛川駅~浜松駅間において、 運転台に足をあげた状態で運転をしていました。 ・外部からの指摘があり、 社内で調査を実施したところ、 当該社員が上記内容を認めま した。 ○列車影響:これによる列車の遅れはございません
政府が原発の廃炉や東京電力福島第1原発事故の賠償を進めるため、大手電力会社だけでなく、新電力にも費用負担を求める方向で調整に入ったことが7日、わかった。電力自由化で大手電力から新電力に契約を切り替える消費者が増えた場合、原発の廃炉や原発事故の賠償にかかる巨額の費用を賄えなくなる可能性があるためだ。だが、本来は大手電力が負担すべきコストを国民全体に求めることになり、議論を呼ぶのは必至だ。 現行制度で原発の廃炉は、原発を保有する大手電力が自社の電気料金から費用を回収することになっている。福島第1原発事故の賠償は、東電が国の認可法人「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」から必要な資金の交付を受け、大手電力が負担金を同機構に納付している。
新海誠はアニメ界の「鬼っ子」的存在 新海誠監督の新作アニメーション映画『君の名は。』が、記録的な大ヒットを続けています。公開10日間ですでに興行収入が38億円を突破したといいますから、これはもはや2010年代のアニメ界におけるひとつの「事件」といってよいでしょう。今年の夏はさまざまな意味で「平成の終わり」を実感させられるニュースが相次ぎましたが、まさにアニメ界においても、名実ともにいよいよ「ポストジブリ」の新時代が到来したことを感じさせるできごとです。 しかも注目すべきは、今回のヒットが、内容的にもスタジオジブリやスタジオ地図(細田守)のように、老若男女、幅広い層から支持されているというよりは、10~20代の若者世代、とりわけ女性層に特化して受けているらしいという点です。この『君の名は。』をめぐる現在の盛りあがりには、ゼロ年代から新海作品を観続けてきたアラサーのいち観客として、いろいろと感
1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:Tシャツはソーマトロープになるか? > 個人サイト Twitter 剣というのはかっこいい。 人それぞれかっこいい剣のイメージがあると思うのだが、ぼくは『元気爆発ガンバルガー』とか『勇者特急マイトガイン』とかのロボットアニメがやっていた90年代に子供時代を過ごしたので、巨大ロボットが持っている重たそうな剣が一番かっこよく感じる。 どのロボットもみんな剣を携えていて、必殺技ももちろん剣だったのだ。 そういう経緯で刷り込まれてしまった巨大な剣への憧れがかなりある。当然剣のおもちゃを買ったりした。 しかしどういうわけか、ロボットが持っている剣はかっこいいのに自分が持っ
いやぁシンゴジ面白いですよね。まだ1回しか見てないですが、いいですよね。 ということでブログタイトルの「防災」とはあまり関係がないのですが、2回目を見る前に感じたことを徒然。 (勢いに任せた乱文ですので、あとで細かい手直しはするかもしれません。あともちろんネタバレあります。) 【2016/09/09、一部見え消し修正、および追記いたしました。】 ●「巨大不明生物」が明らかになる前の描写について 冒頭、「巨大不明生物」の存在が明らかになる前に、 「原因は海底火山だ!」という風にずんずん政府の中で進んでいく描写がありました。 まず、自然科学的な話で行くと、個人的な感覚(おそらく地球科学を齧った方は近い感覚があるのではと、そう思いたいところです)としては、東京湾アクアライン付近での「海底火山」説というのは、「巨大生物」説と同程度ぐらいには荒唐無稽だというものである、ましてやトンネルは上から壊れた
日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 できれば、感想はこの2行でおしまいにしたい。が、どうやらそういうわけにもいかない。チケット代は編集部が負担している。ということは、感想は仕事の一部でもある。因果な商売だ。 私が、映画の感想を伝えることに臆病なのは、かつて、いくつかの映画に関して余計なことを言ったおかげで、さんざんにやりこめられた記憶があるからだ。 ぎゃふんと言わされた、というヤツだ。 オダジマは、「素人がきいたふうなこと言ったおかげで思い切りヘコまされる」経験を、既に何度か味わっている。 いやでも慎重になる。 当欄でも何度か触れたことがあると思うが、私は、映画、アニメ、マンガ、演劇といったあたりの
製作委員会方式が単独出資と対比され議論になったきっかけは映画ジャーナリスト・大高宏雄氏がオリコンスタイルに書いたこの記事だった。 「東宝“単独製作”『シン・ゴジラ』で露呈した製作委員会方式の功罪」 『シン・ゴジラ』が東宝の単独出資作品だったことから、製作委員会方式の映画づくりは見えないところに弊害が出てきてないかと疑問を投げかけた内容だった。映画界を啓発したい意図は共感できたが、単独出資と製作委員会を対比するのは議論がややこしくならないか、私としてはややクビをかしげてしまった。これがTwitterでえらく拡散され、さらには「やっぱり製作委員会方式が日本映画をダメにしたんだ」というようなコメント付きのTweetも多かった。これでは誤った認識が広がってしまうなあ。大高氏は映画についての語り手としてかねてより尊敬していたが、これは不遜ながら反論を書いておかないとさらに拡散してしまうと思い、Yah
整備予算の膨張が問題となっている東京五輪の「海の森水上競技場」の入札に、専門家から疑問の声が上がっている。 ボートとカヌー・スプリントの競技会場となる「海の森水上競技場」は、東京都が整備予算を負担する恒久施設の一つ。開催都市立候補の段階では約69億円の予算だったが、開催決定後、周辺工事費用などが含まれていなかったとして約1038億円まで膨れ上がった。結局、試算を見直し、約491億円となったが、小池百合子知事は「500億円を海に捨てるようなもの」と批判している。 「海の森水上競技場」のグランドスタンド棟や水門などの整備工事は、新国立競技場を受注した大成建設を中心とするJV(ジョイント・ベンチャー)に決まったが、異例ずくめだった。 まず入札に参加したのは大成のJVのみだった。また、248億9863万9680円の予定価格に対し、大成のJVの入札価格は248億9832万円だった。予定価格を上回れば
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