1989年の創刊以来、皆様に並々ならぬご支援を頂戴してまいりました『MdN』でございますが、4月号(3月6日売り)を持ちまして休刊させていただくことになりました。 デザイン専門総合雑誌として、創刊以来一貫してクリエイティブ業界の方々が必要とする最新情報をお届けしてまいりましたが、月刊での刊行ペース、そして2019年2月号(1月5日売り)からの隔月刊行ペースで、読者のニーズに適した情報を深度やスピード感のバランスを見ながらお届けすることが難しいと判断致しました。そこで紙媒体としてのMdNはその役割を終え、新たにWebメディアとして展開していくこととなりました。 発行から29年もの期間、多大なるご支援とご声援をいただきましたことを、この場を借りまして厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。 今後はWebメディアとして、いままでに変わらぬご愛顧とご支援をいただきますよう、何卒よろしくお
こんにちは、株式会社ロケッタでCEOやってる清水です。 「はてなブックマーク(通称:はてブ)」がエンジニアが集うテックコミュニティーであったことを知っていますか? はてブは、2005年のベータ版から使い倒すほど好きでコミュニティにもどっぷり浸かっていました。ところが徐々に荒廃が目立つようになると、かつてのリテラシー層は去りコミュニティが失われていきました。 僕は、AnyPicks(エニーピックス)というエンジニア向けのテックコミュニティを運営しています。ここで実現したいことは山ほどあるんですが、その中でも自身がヘビーユーザーだった、はてブをもう一度作りたい強い思いがあります。 初期のはてな、それから現在を振り返りながら一種の失望感から新しいコミュニティを立ち上げる至った経緯をまとめてみました。 昔のはてなはてなには、スタートアップの苦労話や美談だったり、テクノロジーに関するディープな話が聞
集英社の週刊少年ジャンプ編集部は1月10日、新アプリ「マワシヨミジャンプ」を公開した。位置情報と連携したアプリで、マップ上で近くに表示された電子書籍を“拾って”読むことができ、読み終えた電子書籍を好きな場所に置いてほかの読者に読ませられる。「電車の網棚に置かれた漫画誌を手に取ることで、知らなかった作品を読んで好きになるような、かつてあった体験を、現代に新たに蘇らせたい」と企画した。 「週刊少年ジャンプ」のバックナンバーや、「ONE PIECE」「DRAGON BALL」「青の祓魔師」「僕のヒーローアカデミア」「ジョジョの奇妙な冒険」など600冊以上の電子書籍がマップ上に落ちており、1日1冊拾って読める。各電子書籍に、拾った人が感想などを投稿できる「マワシヨミ帳」が付いており、本がマップ上をどう移動し、どんな感想がたまってきたのかも確認できる。 続きの巻をすぐ読みたくなった場合は、「コイン」
中学時代、新聞に投書した。 普段は老害丸出しのうるさいジジイ読者ばかりの投書欄が週に一度だけ小学生から高校生の投書のみ掲載する日があり、 ある日暇潰しで読んでたら俺と同じ中2の投書で「ぼくは、お米が好きです。お米は日本人の誇りだと思います」なんていう誰でも書ける幼稚でアホみたいな作文が乗っており このレベルで掲載されるなら俺も楽勝だろう、と掲載されたら貰える図書カード3000円目当てに送った。 もともと深夜の芸人ラジオや雑誌の読者投稿大喜利コーナーで度々採用されていたので、こういうのは採用される自信があった。 俺は、それが学生時代の青春と言い切れるほどお笑いが好きで、小学生の頃から爆笑オンエアバトルを毎週チェックして漫才・コント・落語にのめり込んでいたのだが 小学校時代にめちゃイケのワンコーナー「しりとり侍」での、しりとりに失敗すると袋叩きにされるという演出が批判され放送中止になるという出
UbisoftとEpic Gamesは、3月15日に発売予定の『Tom Clancy’s The Division 2』(以下、The Division 2)について、PC版をEpic Games StoreやUbisoft Storeなどで販売する方針を発表した。 あわせて海外メディアPolygonやVarietyによるUbisoftへの取材により、Steamでは同作が販売されないことが明らかとなっている。すでに存在していたSteamの『The Division 2』製品ページは今回の発表とともに消滅している。 今後、UbisoftはEpic Gamesといくつかのタイトルでパートナーシップを結ぶ予定で、詳細は来年度中に発表されていくという。ゲーム業界の巨人のひとりUbisoftが、PCゲームの販売プラットフォームとして一大勢力を築くSteamを脱し、昨年サービスが始まり対抗馬となるか目
「僕をフォローすれば、お金をあげるよ」と言えば、フォロワーはドバっと増える。 「メディアは第4の権力」と言われるように、フォロワー数は一種の権力だが、金で権力が買えちゃうわけだ。 ただし、自分をフォローした人なら誰にでもお金をあげてしまうと、十分に強い権力にはならない。 「自分の気に入らない人間には、お金をあげないようにすること」が、キモだ。 そうすれば、自分にとって都合の悪いことを言う人間の口を封じることができるからだ。 だから、決して「抽選で」お金を配ってはいけない。 中国共産党が、自分たちの権力を維持するために、共産党にとって都合の悪いことを言う人間の口を封じることに熱心であることからわかるように、自分にとって都合の悪いことを言う人間の口を封じることは、権力維持にとって、非常に重要なことなのである。 お金をばらまけるほどの金持ちの多くは、すでにリアルで権力を握っているはずである。 な
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