新型コロナウイルス禍で苦境が続く地域経済への支援と財源確保という一石二鳥を狙い、兵庫県高砂市が、職員用パソコン約900台の画面に掲載する1カ月間の広告料を、5千円から2千円に値下げして積極出稿を呼び掛けている。職員がパソコンにログインするたびに、画面に広告(縦17センチ、横21センチ)が15秒間現れる仕組み。どれほどの効果が-と思われがちだが、過去の広告では市職員の利用が増えた店もあったという。(笠原次郎) 自治体職員用パソコンへの広告掲載は、滋賀県が2008年に初めて導入。兵庫県などにも広がり、高砂市は13年に始めた。同市は当初、1カ月の広告料を1万5千円にしていたが、利用が少なかったため、5千円に値下げ。これまでに35社から228件(228カ月)分の収入があった。 市ICT推進課によると、加古川市内の足つぼマッサージ店は広告を出し、実際に高砂市職員の利用増につながったという。同課の植月
――新スタジオを立ち上げられるということですが、いまの率直なお気持ちをお聞かせいただけますか。 名越長く働いていたセガの退社を決めたのは、これまでとは違うことをしたいという気持ちがあったからなんです。同じことをするなら、セガに居続ければいいですから。正直、このタイミングでの独立が早かったのか、遅すぎたのかは自分でもまだわかりません。ですが、“いまから新たなスタートを切るんだ”という30年近く前にゲーム業界に一歩足を踏み入れたときと同じフレッシュな気分です。 ――スタジオ名は、“名越スタジオ”というストレートなものです。とてもわかりやすい名称ですが、決定するまでに試行錯誤はあったのでしょうか。 名越そこは、あまり悩まなかったですね。自分の名前を冠するということで覚悟を表明したかったというのがいちばんの理由で。ゲームファンの皆さんへの伝わりやすさを考えても、あまりひねる必要はないかなと。 ――
2022年1月17日から、ゆうちょ銀行での“大量の硬貨の預け入れ”が有料化されました。その影響で、1円、5円、10円などのお賽銭が多い町の神社が、ピンチに陥っています。一方、手数料導入に踏み切ったゆうちょ銀行にも、“大量小銭”の取り扱いが窓口業務の大きな負担になるなど、様々な課題がありました。 【画像20枚で見る】氏子「賽銭で1円いらないとは言えない」…ゆうちょ銀行の硬貨“取扱有料化”で神社ピンチ
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