2019年3月15日 18時33分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと Twitterが「児童の性的搾取」に該当するとして凍結したアカウント数を発表 2018年7月から12月の間に、全世界で45万6989件のアカウントを凍結したそう そのうちの29%にあたる13万件以上が、日本のアカウントだったという Twitterは15日、「児童の性的搾取」に該当するとして2018年7月から12月に凍結したアカウントの件数を発表。全世界のアカウント約45万件のうち、日本のものが約3割にのぼることがわかった。 Twitterは、2018年7月から12月までの6ヶ月で全世界で45万6989件のアカウントを児童の性的搾取に該当するとして凍結。そのうちの29%にあたる13万件以上が、日本から運用されていたものだったという。また、凍結したアカウントの94%は第三者からの申告ではなく、テクノロジーを用い
2018年5月29日 5時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 2017年に埼玉県桶川市で1歳児が衰弱死し、母親が逮捕された事件 容疑者の実父によると、容疑者の夫が妹と肉体関係を持ったことがあるという 「きちんと子育てできる心境じゃなかったんだろうね」と語った 「昨年、晴(はると)が衰弱死した日に救急車を呼んだとき、オレも立ち会ったのよ。娘夫婦の自宅マンションは玄関を開けただけでもクサかった。なにしろゴミが20〜30袋ある“ゴミ屋敷状態”だったし、子どもたちのオムツ、糞尿のツンと鼻をつくニオイもしたからね。 市の保健師さんは何度も家庭訪問してくれたそうだけれど、異変に気づかなかったなんて信じられない。他人のプライバシーを侵害すると思って、あえて口出ししなかったのかもしれないが、オレは正直に言ってほしかった。そうすれば晴も助かったはずなので、そこを怒ってる
2018年12月22日 12時52分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 20日、韓国の駆逐艦が自衛隊の哨戒機に対して火器管制用レーダーを照射した 韓国政府や韓国海軍において、哨戒機を照準する意図はなかったのではと筆者 韓国側には何のメリットもなく、謝罪が必要な外交上の「失点」なため 海上自衛隊のP-1哨戒機が、韓国海軍の駆逐艦「広開土大王」から火器管制レーダーを照射されました。ただごとではありませんが、どう読み解けるでしょうか。 「レーダー照射」が意味するものは? 2018年12月21日(金)、防衛省が発表したところによると、20日(木)15時ごろ能登半島沖において、海上自衛隊厚木基地 第4航空群3航空隊所属の哨戒機P-1が、韓国海軍駆逐艦「広開土大王(クァンゲト・デワン)」から火器管制レーダーを照射されました。 ミサイルを妨害するフレアを投下する海上自衛
この取材は王位戦で二冠を成し遂げた数日前に行われた。大一番の前でピリピリしているかと思いきや、豊島はいつもと変わらない。自然体のままである。 今年の将棋界の主役は間違いなく豊島と言えるだろう。王位・棋聖の二冠達成。3つ目のタイトルを狙う王将リーグでも間違いなく挑戦者候補の大本命だ。 そんな大躍進に周囲が盛り上がる中、渦中にいる豊島の目はあくまで冷静だ。念願のタイトル奪取に安堵した気持ちを漏らす一方、同じやり方のままでは通用しなくなると早くも危機感を募らせる。理想の将棋に近づけるため、日々トライ・アンド・エラーを繰り返すなど、将棋への飽くなき好奇心、向上心はまったく変わることがない。 選んだ甲冑は織田信長。たしかに温和な豊島と苛烈な信長では性格的にギャップがある。ただ従来のやり方に疑問を持ち、スピード感をもって変化を繰り返す点はまさに信長イズムだ。容赦ない下克上がある将棋界で、常に上を目指し
将棋界の間で「貴族」といえば佐藤天彦の名が浮かぶだろう。棋士とは思えぬ独特なファッションを着こなし、取材を受ければ、クラシック音楽や西洋美術などの話題がどんどん飛び出す。棋士について回る“勝負師”という言葉からすると、かなり異色の存在に映る。 そんな佐藤の個性は、将棋に対する姿勢にも現れている。「将棋そのもの」に深く切り込み、回り道も厭わず、様々な手を追求することで、自らの「将棋観」を養っていく。自分だけの信念を持って物事を探究し尽す好奇心こそ、佐藤が持つ最大の武器である。 時代の流れや価値観の変化の波も華麗に乗りこなしつつ、再び"結果"への執着を見せ始めた佐藤。戦乱の将棋界だが、すでに天下統一への道を見通しているのかも知れない。(編集部) 1988年(昭63)1月16日生まれ、福岡市出身の30歳。中田功七段門下。06年10月四段。タイトル戦登場は5回目で、獲得は名人3期。あだ名は「貴族」
タイトル保持者があっという間に打ち破られ、トップの椅子に就く者の顔ぶれが次々に入れ替わる――。荒武者たちが激しいつばぜり合いを繰り広げているのが、今の将棋界の姿である。 王将リーグに臨む郷田は47歳。20〜30代の棋士たちの活躍が目立つ中、7人の中では最年長となる40代でただ一人の挑戦。2番目に年齢の高い渡辺明とは一回り以上も離れている。 しかし、郷田と話していると、王将リーグに出場するどんな棋士よりも若々しさを覚える。淡々とした口調ながらも、所々に熱を込めて勝負に対する執念を感じるのだ。コンピューターを活用する若手の実力を認めつつ、30年以上「勝負の世界」で培ってきた、汗をかいて一生懸命考え続ける力への確信は揺らぐことはない。 今なおタイトルへの貪欲な姿勢は枯れることのない。それこそが厳しい戦国時代に突入した将棋界で、この年齢でも最前線に立ち続けていられる理由なのだろう。(編集部) 19
昨日行われた王位戦第7局、豊島将之が菅井竜也を下し棋聖戦に続き二冠を達成。8人が8つのタイトルを争う均衡状態を破り、一歩リードした。これによって「豊島時代の到来」と断言するにはまだまだ時期尚早だ。それほどまでに今の将棋界は、トップ棋士のレベルが拮抗しており、タイトルホルダーでも一年後どうなるかは分からないといった状態だ。 そんな戦乱の世を棋士たちはどのように生き抜くのか。「」に続く、第二回のテーマは「戦国」。王将戦の主催者であるスポニチの協力で、まもなく始まる挑決リーグに出場する7人と、タイトルホルダーの久保に、将棋界の「現在」について話を聞いた。さらに今回は、「戦国」というテーマにちなんで、各棋士に好きな武将の甲冑を着て頂いた。 第一回はダニーの愛称で知られる糸谷哲郎。棋士としては、大学院修士課程を修了するなど、異色な経歴を持つ。DJ、スイーツレポート、カードゲーム…何をやらせてもこなせ
「今、将棋界で一番強い男は誰か?」と将棋ファンに問うと、間違いなくその一人に入るのが広瀬章人である。 今年度は文字通り充実したシーズンを過ごしている。成績は23戦18勝(9月30日現在)で勝率は7割8分。強豪と当たり続けるA級棋士としては異例の勝率である。竜王戦1組決勝では、先日二冠を獲得した豊島将之を下して1位で本戦に進出。勢いそのままに挑決で深浦康市を打ち破り、羽生善治への挑戦権を獲得した。竜王戦だけではない。棋王戦、王将戦、叡王戦など全てのタイトル戦で挑戦の可能性を残している。 広瀬というと「いい人」というイメージがあるが、まさにそのまんまである。初対面の相手でも気遣いができる大人の中の大人だ。そんな温和な男が選んだ甲冑は独眼竜・伊達政宗。その選択に当初は違和感を覚えたが、左眼の鋭い眼光をみて腑に落ちた。その眼は間違いなく「タイトルの椅子を狙っている人の眼」だからである。(編集部)
イケメンで身長が高くて性格が爽やか。さらに将棋が強いとあれば…中村太地に会ったことがある人なら、その完璧さに誰もが嫉妬してしまうだろう。 そんなパーフェクトな印象がある中村でも将棋の神様は試練を与えたのか、羽生善治に阻まれ続け、タイトルホルダーまでの道のりは決してスムーズではなかった。ようやく3度目となる挑戦(第66期王座戦)で、羽生という高き壁を乗り越え初戴冠となった。 中村が選んだ甲冑は「愛」の兜で知られる直江兼続。将棋だけではなく、将棋界の全てを愛し、その普及に務める30歳が考える将棋への向き合い方とは。(編集部) 1988(昭63)年6月1日、東京都府中市出身の30歳。故米長邦雄永世棋聖門下。06年4月四段。タイトル戦登場回数は4回。17年、2度目の王座戦挑戦で羽生二冠(当時)を3勝1敗で破り悲願の初タイトルを獲得。端正な顔立ちと高身長のルックスから「東の王子」とも。血液型B。順位
2018年9月2日 10時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 日本初の受刑者専門求人誌「Chance!!」を紹介している 付属の専用履歴書には「入れ墨の有無」「指詰めの有無」などの質問がある 3月に創刊してから半年で10人の採用が決まったという 非行・犯罪歴のある人の雇用を考える企業の採用支援サービスを行う社は9月1日、受刑者専用求人誌『Chance!!vol.3』を発行した。同誌は今年3月に創刊した日本初の受刑者専門求人誌で、刑務所や保護施設に配布している。 同誌には15企業が掲載されているが、それ以外にも社会復帰した男性のインタビューや、お笑い芸人で元相方が雨上がり決死隊・蛍原徹さんの「コラアゲンはいごうまん」さんと同社の三宅晶子代表との対談、同誌専用履歴書など充実した冊子となっている。 求人企業の中には社長が元暴走族の総長で刑務所入所経験あり、と
2018年6月9日 15時9分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 北朝鮮国営メディアは8日、朝日新聞と同紙ソウル支局長を名指しで批判した 「悪らつに誹謗、中傷した謀略記事を書いた」「厳重に警告する」などと主張 イメージダウンになる報道に対し「必ず高価な代償を払わせる」とした 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は8日、と同紙ソウル支局長を名指しし、北朝鮮と金正恩党委員長のイメージを傷つける報道に対しては「必ず高価な代償を払わせる」とする論評を配信した。 朝日新聞のソウル支局長は、北朝鮮問題で「特ダネ」を連発していることで知られる。最近では、北朝鮮国内で4月、金正恩氏が涙を流す場面を収めた記録映像が上映されたとする記事が同紙5月30日付朝刊の1面トップで掲載された。 (参考記事:) 論評は、同支局長が「われわれの最高の尊厳をあえて冒とくし、朝鮮を悪らつに誹謗、中傷した謀略記事を書いた」とし
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