適性検査は採用プロセスのどの段階で実施するのがよいか? 一般的にはエントリー段階で幅広く見ることが、その後のデータ分析・活用面を考慮すると最も有効と私たちは考えます。 しかし、実際は、採用プロセス全体の設計や、検査の位置づけ、検査に投入可能なコスト等により最適なプランは一社一社異なります。 例えば、位置付けについても、「大量応募者の選考コストを効率化するためのふるい落としツールとして」、「面接時の客観的な参考資料として」、「最終段階でのリスク面の確認用」、「配置・配属を考えた適性の把握」等、様々です。 ご相談頂けましたら、貴社の採用プロセスとニーズを踏まえた上で最適なご利用方法をご提案いたします。 メンタル面のリスクを重視したいが、この検査ではどのような情報を提供してくれるか? 企業が最も知りたい点は究極的に、採用した後、「休職や離職に至るようなメンタル不調を発症するか否か」と考えます。単