増田はちょっと年季の入った腐だけど、ユーリ10話は萎えたわ。 公式はほんと余計なことばかりしてくれるので、かえって話に入り込めなくなってしまう。 話が良くできていて面白いだけにもったいないよ。 増田の場合、勝手にカプをでっちあげて妄想して、さらにそれを壁の後ろからキャラ覗いて、きゃっきゃうふふと萌える派なので、ホント余計なお世話な展開だった。 最近の京アニ(Free!とか)にしても、おそまつさんにしても、ほんとこびてくる感じが最高潮で、逆にカチンとくるんですわ。
アレは腐女子やBLといったカテゴライズを破壊しにきていて、その今までの価値観が壊される危機感を感じてるという可能性はないでしょうか。 わたしも長年腐女子です。このアニメは1話からどハマりして見てて、そして10話で例に漏れずお墓に入りました。 でもわたしがお墓入りした理由と世間の腐女子がお墓入りした理由は違ってて、それで元増田を見て同じかもしれないと思ってこれを書いています。 軽くネタバレ注意。 端的に言うと10話では主人公の男性2人が恋愛とも師弟愛とも家族愛ともとれるかたちで愛を語り合いました。それをあの世界の友人たちは特に特別なものと捉えることなく、不自然なほど自然に受け入れた。 「世間の腐女子」はこれをハッピーなこととしてとらえ、尊すぎる、素晴らしすぎる、おめでたい、ということで墓に入っていたように思います。 でも、わたしにとってこれは受け止めきれない大きな衝撃でした。 「腐向け」でな
本格スケートアニメと銘打ってたのに騙された、主人公とコーチがホモすぎるから本格スケートアニメではなくBLアニメだみたいな批判が解せない。 ユーリはフィギュアスケートシーンにかなり力を入れていて、オリンピック選手の振り付けも手掛けてる宮本に作中の振り付けを依頼し、スケートに使われる劇中曲も数多く作曲して演奏に沖仁を呼ぶなど豪華にフィギュアシーンに金を突っ込んでいる。 これ作画は死ぬのではと思うくらい脇役までフィギュアシーンを描いていて、多彩な魅力を持った個性的な選手達が活躍している。 四回転のインフレは起きているが超次元フィギュアはしてないし、本格フィギュアスケートアニメと呼ぶのに問題がないクオリティを保っていると思う。 愛の要素も作中のテーマとして様々な愛が表現されスケートにも絡んで作品の背筋のように通っていて浮いてない。 何でホモっぽい恋愛要素を感じたから本格フィギュアスケートアニメじゃ
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