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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/hosakanobuto (2)

  • 「撲滅から溶解へ」 今日的な「いじめの光景」について考える

    滋賀県大津市の中学生の「いじめ自殺」をめぐって、大きく学校や教育委員会が揺れている。今週は、滋賀県警の異例の強制捜査が入ったことから、「いじめ自殺」という究極の絶望状態に追い詰められていく中学生の現在に多くの人が関心を寄せている。かつて、私は「明星」「セブンティーン」という10代の中高生の読者に対して、いじめの現在を伝え、またいじめからの脱出を共に考えてきた。これは、約20年前に、数々のいじめ事件の取材や、中高生からの生の声を聞きながら、つくってきた私の見解だ。ツイッターで何回かつぶやいたことを、もう少し連結してまとめて伝えることにしたい。 1986年2月、東京中野富士見中学2年生の鹿川裕文君が「生き地獄」を訴え生命を絶った。彼こそ「葬式ごっこ」の被害者だった。鹿川君が亡くなる直前に「いじめ」に関する私のを購入していたこともあり、私は当時、中高生が読んでいる雑誌で「絶対に死ぬな」と呼びか

    GEGE
    GEGE 2012/07/15
    要約「いじめる側といじめられる側の仲直りを促せ」……アホなの?ねぇアホなの?殺るか殺られるか以上、存在理由すべてをかけて抹消し合う『子供の喧嘩』を溶解させるとか本気で言ってんの???
  • 「非実在青少年」をめぐり藤本由香里さんと語る

    由香里さんと打ち合わせ90分。 今日は、午前中から森原秀樹東京選挙区候補と握手しての写真撮影を行なった。屋上で、風にあおられてポーズをとっていたが生憎の雨。まだ、4月寒波は抜けきっていないらしくて肌寒いが、カメラマンの腕もよくて、いい写真になったかなと満足しつつ、藤由香里さんとの打ち合わせの場に向かった。 3月中旬、都議会を舞台に行なわれた記者会見や、会議室での緊急集会の発火点は藤さんのツイッターだったと聞く。「児童買春・児童ポルノ禁止法案」をめぐる議論が質的に重要であっても、なかなか新聞・テレビが取り上げなかったということを経験しているので、「マンガ・アニメに登場する『非実在青少年』の性表現規制」というテーマが大きく知られるようになったことに驚いたという話をした。 「先月から何度もこの問題での『対決討論』がテレビやラジオなどで企画されたけれど、いずれも「規制派」の論客の都合がつ

    「非実在青少年」をめぐり藤本由香里さんと語る
    GEGE
    GEGE 2010/04/21
    「「内面のあり方」が処罰か非処罰の分かれ目になると言えば、捜査は自白に頼ることになる。「内心の自由」に大きく関わる問題だ。」
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