ここに書かれた言葉がすごく好きなんです。 フィスクリさんとウェイスさんが、いかに制作よりも日々の行いをよくするのが大切だと心がけているかが伝わり、すごく心をひきつけるというか...。ものづくりをしていると、いいものを作り出すためにスタジオにこもり制作をし続ける、という状態になるのは簡単なんです。それに対して、日々の行いを良くしていくのは難しい。 彼らの言葉は、いかによいものを作るかではなく、どういう状態に自分をもっていけばいいものを作られるか、ということなんです。 写真にあるのが、その言葉です。以下、その和訳。 ■よりよく働くために心がけるべき10のポイント 1. 一度に一つのことをやる 2. 問題が何かを理解する 3. 人の話を聞けるようになる 4. 質問できるようになる 5. ナンセンスとセンスを区別する 6. 変化は避けられないものだと受け入れる 7. ミスを認める 8. シンプルに