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Gizmodoに関するGWTLのブックマーク (151)

  • 生まれたてほやほやの「赤ちゃん惑星」。まだ300万歳です

    生まれたてほやほやの「赤ちゃん惑星」。まだ300万歳です2024.12.20 23:0012,693 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( 高橋真紀 ) ちなみに、地球は45億歳。 生まれたばかりの赤ちゃん惑星が発見されました。現在、主流の惑星検出方法である「トランジット系外惑星サーベイ衛星(TESS)」でこれまで発見された中で最も若い惑星とされています。 滅多に見ることのない惑星形成の初期段階を知れるこの赤ちゃん惑星の存在に、天文学者たちも鼻息を荒くしているようです。 300万歳の赤ちゃん星発見されたこの惑星は「IRAS 04125+2902 b」と名付けられました。 おそらく約300万年前に形成されたと考えられています。すごーく長い歳月に聞こえますが、宇宙の年齢では全然若いほうなんですね。 この巨大な赤ちゃん惑星は、地球から約430光年(約4000兆キロ)

    生まれたてほやほやの「赤ちゃん惑星」。まだ300万歳です
  • 過去最大の商業用人工衛星、ほとんどの星よりも明るく目立つ存在に…

    過去最大の商業用人工衛星、ほとんどの星よりも明るく目立つ存在に…2024.10.31 21:3047,499 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 光の害と書いて光害。それは地球だけでなく、地球の軌道上にも広がっています。大きな人工衛星が地球低軌道上に打ち上げられ、展開に成功。これが夜空で悪目立ちしてしまいそうで…。 裸眼でも見えるテキサス州を拠点とする宇宙系スタートアップAST SpaceMobile。現地時間10月25日付で、9月に打ち上げた5つの人工衛星(BlueBirds 1から5)が、宇宙空間で無事展開に成功したと発表。5基ある人工衛星はどれも地球低軌道を飛ぶ商業向け人工衛星としては過去最大。打ち上げられ、宇宙で羽を広げたその機体は64平方mにもなります。これが5基。 機体が大きいことで、地上からも非常に明るく見えます。2022年に展開さ

    過去最大の商業用人工衛星、ほとんどの星よりも明るく目立つ存在に…
    GWTL
    GWTL 2024/11/01
    便利になるのはいいけど、満天の星空は無くなりつつあるのかも。
  • わざわざ向こうから来てくれるなら。地球に接近してくる小惑星に宇宙船を飛ばして調査

    わざわざ向こうから来てくれるなら。地球に接近してくる小惑星に宇宙船を飛ばして調査2024.07.25 23:00 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) なにが見つかる? 2004年に小惑星のアポフィス(Apophis)が発見されたとき、これは地球に衝突する可能性が…と恐れられました。最新の観測により、直近では衝突のリスクは小さいと判明したわけですが、備えあれば憂いなしですよね。 こちらから接近して調べてみよう!小惑星アポフィスの軌道から判明しているのは、次に地球へ最接近するのが2029年4月13日になるということ。地球から3万2000km以内という近距離の周回軌道を通るとされています。このほど欧州宇宙機関(ESA)は、そのタイミングでアポフィスに向けて宇宙船を飛ばし、地球への接近前後の詳細を観測するラムセス(Ramses)の新ミッションを明らかに

    わざわざ向こうから来てくれるなら。地球に接近してくる小惑星に宇宙船を飛ばして調査
    GWTL
    GWTL 2024/07/26
    32000kmと言ったら、月までの距離の1/10以下、随分近い。
  • ブラックホールの“目覚め”を捉えた瞬間。暗闇のなかで突如…

    ブラックホールの“目覚め”を捉えた瞬間。暗闇のなかで突如…2024.06.22 22:3016,695 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 今から5年前、地球から3億光年離れた“とある銀河”が突如として明るく輝き出して、紫外線、可視光線や赤外線を放ち始めました。その銀河は引き続き増光していき、今年に入ってからはX線も放出し始めています。 静かな銀河が突然、明るく輝き始めた2019年以前の20年間、このとある銀河「SDSS1335+0728」の明るさが変わることはありませんでした。 天文学者らのチームによれば、この数年の明るさの変化は銀河の中心で超大質量ブラックホールが活性化したことに起因するかもしれないとのこと。このチームの研究はAstronomy & Astrophysicsに掲載されることになっています。 「この動きは前例のないものです」と、

    ブラックホールの“目覚め”を捉えた瞬間。暗闇のなかで突如…
  • ノートパソコン、充電つなぎっぱなしにしてる? 今すぐ抜いて

    ノートパソコン、充電つなぎっぱなしにしてる? 今すぐ抜いて2024.03.18 19:00710,701 Maxwell Zeff - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) デスクに着いているときは、ノートパソコンを充電に繋いでおくべき。いつ移動になってもいいように、常にフルの状態をキープしておくべき。充電ケーブルはなるべく繋いでいた方が、マシンの性能が上がる。 実はそれ都市伝説です…。 充電完了したら充電ケーブルは抜く。これがノートパソコンの正解です。 それなのに、なぜ多くの人が充電しっぱなし状態なのか、専門家に話をききました。カリフォルニア大学サンディエゴ校のアシスタント・プロフェッサーで、電池の劣化について研究をしているKent Griffith氏いわく、フル充電という状態は端末の負担になるといいます。 (充電しっぱなしで)バッテリー100%の状態が何週間、何ヶ月と続いてい

    ノートパソコン、充電つなぎっぱなしにしてる? 今すぐ抜いて
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    GWTL 2024/03/20
    それは分かるが、PC側の電力制御ソフトでどうかならんもんかと思うのは私だけ?
  • Wi-Fiやスマホの電波状況を改善する鍵は「3D化」にあり

    Wi-Fiやスマホの電波状況を改善する鍵は「3D化」にあり2024.03.13 22:0025,171 Thomas Germain - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 電波悪いなぁ。 現代人にとって、ネットへアクセスができない・電波状況が悪いというのはストレスのもと。場合によってはパニックです。ネットワークを使う人が多い時間帯、場所で通信速度が低下するので、イライラします。 なんとか状況を改善したいと切に願っても、個人レベルでできることといったらせいぜい忍耐力をつけることくらい…。ただ、専門家レベルでは新たな解決策があるようです。最新研究でチップの3D化というアイデアが出ています。 2Dから3Dへ研究を行なっているのはアメリカはフロリダ大学。研究論文は、Nature Electronicsに掲載されています。 ワイヤレス通信の多くは、プラナー型と呼ばれるプロセッサーに頼っ

    Wi-Fiやスマホの電波状況を改善する鍵は「3D化」にあり
    GWTL
    GWTL 2024/03/14
  • 月面でも使えるタフなカメラを日本のニコンが作ります!

    月面でも使えるタフなカメラを日のニコンが作ります!2024.03.08 22:00 Passant Rabie - Gizmodo US- [原文] ( R.Mitsubori ) NASAのゼナ・カードマン宇宙飛行士とドリュー・フォイステル宇宙飛行士が、アリゾナでの実地試験で初期デザインのハンドヘルド・ユニバーサル・ルナー・カメラを使用 Photo: NASA / Bill Stafford via Gizmodo US 青い地球をふだんのカメラで撮ってきて! 現在NASAでは、宇宙飛行士が月面で使用するハンドヘルドカメラを開発しています。そのパートナーとなっているのが、日のカメラメーカーであるニコンです。 2026年に向け宇宙用カメラを開発NASAとニコンが契約を結び、月面の過酷な環境温度に耐えるカメラを共同制作することになりました。契約には、宇宙飛行士が月面で過ごす様子を撮影(研

    月面でも使えるタフなカメラを日本のニコンが作ります!
    GWTL
    GWTL 2024/03/09
    宇宙での使用となると宇宙線対策ぐらいしか想像できないけど、ニコン頑張れ!
  • 民間初の月面着陸船の撮影に成功。拡大してよーく見てね

    民間初の月面着陸船の撮影に成功。拡大してよーく見てね2024.03.01 23:0019,705 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) アメリカの民間宇宙企業Intuitive Machinesが開発した月面着陸船Odysseus(オデュッセウス)。 民間初の月面着陸に成功したのが、2024年2月22日。横倒しになりながらも地球との通信には成功。そんなオデュッセウスの姿を、NASAの月周回衛星ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)が捉えていました。 拡大してよーく見ると、いた!LROがオッデュセウスを撮影したのは、2月24日の土曜日のこと。26日にNASAが画像を公開し、Intuitive MachinesもXにポストしています。 着陸予定だった月の南極エリアのマラパートAというクレーター付近から1.5kmほど離れたところにいるオデュッセウス。

    民間初の月面着陸船の撮影に成功。拡大してよーく見てね
    GWTL
    GWTL 2024/03/02
    38万キロ向こうの月面が身近に感じる。
  • 火星の衛星「フォボス」と「ダイモス」による太陽食のようす

    火星の衛星「フォボス」と「ダイモス」による太陽のようす2024.02.18 22:3021,604 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 見上げると、そこには。 現在、NASAの探査車「パーサヴィアランス」は、遥か昔の火星の様子を紐解く材料となる、岩石のサンプルを探索しています。 普段は下を向き岩石を探索しているパーサヴィアランス。しかしこの数週間のうちに、空を見上げ、太陽の手前を通過する火星の2つの衛星「フォボス」と「ダイモス」の姿をとらえました。火星において、衛星による太陽を2度観測したことになります。 実は火星では地球における皆既日*のように、太陽が衛星によってすべて覆われる現象は発生しません。火星の衛星のサイズが、太陽の前を通っても完全に遮るには小さすぎるからです。 とはいえ横切る際の運動は、衛星の軌道の変化や衛星の潮汐力が火星内部に

    火星の衛星「フォボス」と「ダイモス」による太陽食のようす
  • 探査機ジュノー、衛星「イオ」の表面から噴き上がる2つの煙を観測

    探査機ジュノー、衛星「イオ」の表面から噴き上がる2つの煙を観測2024.02.12 20:0051,889 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( たもり ) ひとつの巨大な火山? NASAの探査機ジュノーが今月に入って実施した木星の衛星「イオ」へのフライバイ*の画像が公開されました。 これで同探査機は、2カ月の間に2度も太陽系で最も火山活動が活発な天体のそばを飛行したことになります。また今回の近接通過では、衛星の地表から噴煙(プルーム)のようなものを2つ観測していました。 フライバイ:宇宙探査機が観測やデータ収集のために衛星などの天体の近くを高速で通過すること イオ上空1500kmを再び通過2月3日(土)、ジュノーはイオから約1500km地点を通り過ぎて2度目の近接フライバイを完了。 その際、同探査機はイオの地形や、表面に存在する数百もの火山とケイ酸塩溶岩を捉

    探査機ジュノー、衛星「イオ」の表面から噴き上がる2つの煙を観測
    GWTL
    GWTL 2024/02/12
    ジュノーがイオを観測すると聞くと、小惑星ジュノーが?と一瞬戸惑う笑
  • 銀河の謎を解明するヒントになりそう。不思議な天体を発見

    銀河の謎を解明するヒントになりそう。不思議な天体を発見2024.01.27 22:3012,768 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) 理論にあてはまらない存在が、新たな答えを編み出していく。 地球から約4万光年の距離に、謎の天体が発見されました。何が謎かっていうと、中性子星にしては巨大すぎ、ブラックホールにしては小さすぎて、それが何なのか専門家でも判定できずにいるのです。 「質量ギャップ」の中の天体その天体の質量は太陽の2.09〜2.71倍と推定されてるんですが、これは大きさ的に「質量ギャップ」の範囲内にあたります。質量ギャップとは、中性子星として存在しうる最大質量(太陽の2.2〜2.5倍)と、今までに観測されたブラックホールの最小質量(太陽の5倍程度)の間、ということです。 中性子星は崩壊した恒星の核であり、直径20km程度なのに質量は太陽

    銀河の謎を解明するヒントになりそう。不思議な天体を発見
  • 1979年、ボイジャー2号が収集したデータからわかったこと

    1979年、ボイジャー2号が収集したデータからわかったこと2024.01.21 20:0041,626 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 1979年、惑星探査機ボイジャー2号が収集したデータから、木星の磁気圏シースには気流があることがわかりました。45年のときを経て、今、明らかになるプラズマの流れ…宇宙のロマンですね。 惑星探査機ボイジャー2号ボイジャー2号が打ち上げられたのは、1977年8月20日。今から47年も前のこと。木星よりも遠くにある惑星や衛星の探査がミッションです。現在も運用中であり、今ごろ地球から約240億キロ離れたあたりを飛んでいるかな。 ボイジャー2号が、磁気圏シースを超えて木星にフライバイ(最接近)したのは1979年のこと。 その時収集されたデータが今、科学者たちの研究に役立ち、木星上部に少なくとも3つのジェット気流があるこ

    1979年、ボイジャー2号が収集したデータからわかったこと
  • 年の瀬にすべてを忘れたい人へ。だらっと眺める宇宙の美しい写真たち

    年の瀬にすべてを忘れたい人へ。だらっと眺める宇宙の美しい写真たち2023.12.31 22:0021,036 chisato kuroda Image: ESA/Webb, NASA, CSA, M. Barlow, N. Cox, R. Wesson / NIRCamが観測した環状星雲 2024年、NASAの有人月面着陸計画「アルテミス2」が実施されます。成功となればアポロ計画以来およそ半世紀ぶりの人類の月面着陸。どうやら来年は宇宙がアツい1年になりそうです。 そんな年に入る前に、私たちもまずは一休み。 今年公開された美しい写真たちと共に、コタツから宇宙へ想いを馳せてみませんか? 宝石箱のような環状星雲Image: ESA/Webb, NASA, CSA, M. Barlow, N. Cox, R. WessonNIRCamが観測した環状星雲こちらはジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWS

    年の瀬にすべてを忘れたい人へ。だらっと眺める宇宙の美しい写真たち
    GWTL
    GWTL 2024/01/01
    宝石箱や
  • 今月発売の絶妙にかっこいいレゴセットまとめ

    今月発売の絶妙にかっこいいレゴセットまとめ2023.08.06 11:0012,970 James Whitbrook - Gizmodo US [原文] ( ヨコヤマコム ) 暑い中あつあつのレゴニュースが入ってきました! 8月に入っても暑い日が続きますね。そんな暑さを避けて快適な室内で楽しく過ごすためにぴったりなのがLEGO(レゴ)。8月はたくさんの新しいレゴセットが発売しますよ。 レゴの中でもスター・ウォーズやマーベル、DCなどの大人気シリーズをはじめ、街を作り上げるシティシリーズや、車両がまるで物のように動いて機能するテクニックシリーズ、建造物を再現したアーキテクチャーシリーズ、複雑な造形の大人向けレゴブランドIconsのコレクター向けセットなど、誰もが楽しめるなにかがきっと見つかるはず! 今回発売する新しいラインナップのなかから、なんかいいなあと思える"絶妙にかっこいい"ものを

    今月発売の絶妙にかっこいいレゴセットまとめ
    GWTL
    GWTL 2023/08/07
    レゴファンとしては、おーっとなる。
  • エティークの「シャンプーバー」が旅の必需品である理由|マイ定番スタイル | ROOMIE(ルーミー)

    使い方も簡単です! しっかりと濡らした髪の毛に、「エティーク」をなでつけるだけ。あとは通常通り髪の毛をゴシゴシと洗いましょう! セミロングくらいの長さの私の場合、4~5回つけるとしっかり泡立ちました!髪の毛の量や長さによってつける回数を調整してくださいね。 「固形シャンプーって泡立ちが悪いのでは?」と思っていましたが、そんなこと一切なく、しっかりと泡立ちましたよ! コンディショナーの併用がオススメ しかし、シャンプーだけだと、やはり髪の毛が若干ギシギシとするので、コンディショナーを使うのもお忘れなく。 今回私は、ドライヘアにおすすめな『ガーディアン』を使用しました。 コンディショナーを使うと、しっとりとまとまり、触り心地もよかったです! 残念なところ:濡れたままだと溶けやすい……… プラスチックのケースに入っていないので、お風呂でも場所をとらず、持ち運びもしやすい「エティーク」ですが、濡れ

    エティークの「シャンプーバー」が旅の必需品である理由|マイ定番スタイル | ROOMIE(ルーミー)
  • 人類はもう傘を手に持たなくていいのかもしれない

    日傘用にもバッチリ! 梅雨が終わったとはいえ、夏場はゲリラ豪雨や台風など雨に降られる機会が多々あります。外出中に突然降って来ると困りますよね。 そんな時に傘をさすと、片手が塞がってしまいとても不便です。 日常生活や作業時にもサンコーの「ちょっと傘持って手」は、バックパックの肩紐の間に装着すると手ぶらで傘がさせるアタッチメント。 荷物が多くて両手が使えない時や、犬の散歩や小さい子供と一緒にいる時、写真撮影などの作業時にも重宝しそうです。 \ハンズフリーで #日傘 がさせる⛱️☀️/リュックに後付け「#ちょっと傘持って手」https://t.co/TKcEEKyeEJ#暑さ対策pic.twitter.com/3Q366D3eZv — サンコー【公式】 (@thanko_web) August 4, 2023真夏は日傘用としてちょっと後ろに傾いちゃいますが、両手が空けば色々持てるのは助かりますよ

    人類はもう傘を手に持たなくていいのかもしれない
    GWTL
    GWTL 2023/08/07
    これは便利そう
  • 宇宙望遠鏡「ユークリッド」から届いたテスト画像。そこにうつっていたのは

    宇宙望遠鏡「ユークリッド」から届いたテスト画像。そこにうつっていたのは2023.08.06 21:0040,289 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 格稼働への期待は高まるばかり! 「ユークリッド(Euclid)」はミッションとして正式に採択されてから打ち上げられるまでに11年以上かかった、欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡。 宇宙の約95%を占めるダークエネルギーとダークマターについて調査することになっています。このほどESAは、同望遠鏡が撮影した初のテスト画像を公開しました。 ESAのリリースによると、ユークリッドの画質は地上からのスカイサーベイと比べて少なくとも4倍は鮮明になるとのこと。 可視光カメラ(VIS)によるテスト画像試運転時のVISによるテスト画像 。566秒の露光時間で撮影Image: ESA/Euclid/Euclid C

    宇宙望遠鏡「ユークリッド」から届いたテスト画像。そこにうつっていたのは
    GWTL
    GWTL 2023/08/07
    Euclidとは欧州っぽい名称
  • 祝1周年!ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡が撮影した宇宙の神秘たち

    祝1周年!ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡が撮影した宇宙の神秘たち2023.08.01 23:0030,478 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 地球に最も近い星形成領域へびつかい座ロー星のNIRCam画像 Image: Image NASA, ESA, CSA, STScI, Klaus Pontoppidan (STScI) Image Processing Alyssa Pagan (STScI) 2021年12月に、宇宙の起源に迫るという壮大な目標と共に打ち上げられたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)。 同望遠鏡は1カ月かけて地球から100万マイル(約160km)離れた第2ラグランジュ点(L2点)という観測場所にたどり着き、そこから6カ月かけて科学観測のための調整作業を実施しました。 そして昨年の7月には、130億年以上前の“深い宇宙

    祝1周年!ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡が撮影した宇宙の神秘たち
  • NASA、波長域の異なるデータを重ね合わせた宇宙画像を公開

    NASA、波長域の異なるデータを重ね合わせた宇宙画像を公開2023.06.02 23:008,822 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) Image: Credit: X-ray: Chandra: NASA/CXC/SAO, XMM: ESA/XMM-Newton; IR: JWST: NASA/ESA/CSA/STScI, Spitzer: NASA/JPL-Caltech; Optical: Hubble: NASA/ESA/STScI, ESO. Image Processing: L. Frattare, J. Major, and K. Arcand|左上から時計回りにNGC 346、NGC 1672、M16、M74 宝石箱をひっくり返したかのよう…! NASAは先日、妖しくも眩く光る宇宙画像4点を公開しました。これらの画像は同じ天体

    NASA、波長域の異なるデータを重ね合わせた宇宙画像を公開
  • NASAの超高感度カメラが捉えた月の永久影

    氷状の水が月の両極域に散らばるクレーター内に存在するかもしれないと推測する科学者たちは、そういった場所に大きな関心を寄せています。 だからNASAはアルテミス計画で宇宙飛行士たちを永久影の領域に降り立たせる計画ですし、月上での持続可能な駐留拠点を築くために、月の資源を活用できればと期待しているのです。 永久影は暗い場所なので撮影しづらく、そこで投入されたのがShadowCamというNASAの超高感度光学カメラです。 同カメラは韓国パスファインダー月軌道船(KPLO、通称タヌリ)に積載されて2022年8月に打ち上げられ、12月に月周回軌道に投入されてからは月の両極域を撮り続けています。NASAは先月、その中から5枚の画像を公開しました。 アルテミス計画の第3弾で有人月面探査ミッションの着陸候補地となった南極付近などの景色をご覧あれ。 Image: NASA / KARI / ASUShado

    NASAの超高感度カメラが捉えた月の永久影
    GWTL
    GWTL 2023/05/23
    モノクロ写真