HoloLensをかければ公園でも遊べる、AR『遊戯王』デモ映像2017.08.08 12:305,120 岡本玄介 ブルーアイズアルティメットドラゴンも登場! マイクロソフトのHoloLensで見るMR(ミックスド・リアリティー)は、現実世界とARの映像を自然にミックスさせるのが特徴です。トレーディング・カードからモンスターたちが飛び出し、大迫力のバーチャル・バトルが繰り広げられるマンガ/アニメ『遊☆戯☆王』ほどMRに向いたコンテンツは他に類を見ないためか、以前にも開発をしている人たちがいることをお伝えしましたよね。 今回はまた別のディベロッパーが、かなり実践レベルまで仕上げている動画をお楽しみください。ではデュエリストたちによる、真昼の決闘をどうぞ。 Video: MicrowaveSam / YouTubeこの「デュエル・ゲイザー」では、攻撃用や防御用などいくつかの召喚が選べ、原作の
まるで『スター・ウォーズ』のアレ! HoloLensで飛び出すARボードゲーム『エシュロン』2017.07.29 19:007,461 岡本玄介 技術が追い付くまで、映画公開から40年! 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』では、ミレニアム・ファルコン号の中でホログラムのボードゲーム『デジャリック』で遊ぶシーンがありましたよね。残念ながらコレ、現代技術を持ってしても裸眼でプレイするのはまだ難しいようなんです。 ですが今のところ、技術的に最も近いAR技術を使えばデバイス越しに再現は可能。全く同じものではありませんが、現在Microsoft(マイクロソフト)のHoloLensを使ったARあるいはMR(Mixed Reality)ボードゲームの『Echelon(エシュロン)』が開発されています。 では早速、現代的なデザインのMRボードゲーム、『エシュロン』をチェックしてみてください。
VRが現実世界にこぼれ出すとちょうどこんな感じ。現実と仮想のMixed Reality!2017.07.02 20:07 Doga 「あちらの世界」へ行ってみませんか? VR(仮想現実)ヘッドセットを使って物珍しい体験をしていても「あ、でもこれは現実ではないんだ」という明確な認識というのは存在するもの。では、見ている仮想世界が現実の世界にこぼれ出してきたらどうでしょう? この機材に囲まれた研究室のような部屋は、ドラッグなんて絶対に使ってないのに「ちょっとヤバめのところ」へ私たちをいざなってくれるようです。 Image: Gizmodo US この研究室を作り上げたのはアーティストと開発者で構成されたTHÉORIZというクリエイティブスタジオ。テクノロジーとアートの要素を混ぜ合わせて今までにない変わった作品を作り上げている集団です。 この特設の空間には人の動きをリアルタイムで感知してデータ化
米Microsoftは2月13日(現地時間)、MR(混合現実) HMD「HoloLens」のユーザーに見えている混合現実の世界を第三者にも見せるシステム「spectator view camera」を発表した。HoloLensを装着しているユーザーを含む第三者視点で、ユーザーが見ている世界を写真あるいは動画で記録/ライブ放映できる。 MicrosoftはHoloLens関連のイベントで既にこの技術を使っている。今回この技術の関連資料をGitHubで公開した。 HoloLensには元々、Mixed Reality Capture(MRC)というライブキャプチャ機能があり、ユーザー視点でMRの世界を第三者に見せることができる。だが、HoloLens搭載のカメラやプロセッサなどの限界で、MRCで直接送る映像には遅延などの問題がある。 spectator view cameraは別途高性能のカメラ
壁や床を指さすだけで「穴」を開け、別の空間とつなげられる力を手にしたら、どんな気持ちがするだろうか。Microsoftのゴーグル型コンピューター「HoloLens」をかぶれば、そんな仮想体験が可能になるかもしれない。 HoloLensは拡張現実(AR)あるいは複合現実(MR)という、現実の景色に仮想の映像を重ねて見て、操作することが可能な装置。1月に出荷が始まったばかりで、まだ出回っているのは数千台という規模だが、入手した技術者は早速さまざまな実験を始めた。 その成果の1つが、Twitterで話題になっている。3DCG制作のVoxcellDesignが公開したものだ。この会社は以前にも「日本列島を焼きつくす拡張現実(VR)」などを手掛けて注目の的になった。最新技術を使いこなす腕前はもちろん、アニメやゲームを愛する現代日本人の心に刺さるような絵作りに抜群の感性があり、人気を博するのだ。 Oc
MicrosoftのAR(拡張現実)ヘッドセット「HoloLens」は、Oculus RiftやHTC ViveなどのVR(仮想現実)ヘッドセットとは異なり、現実世界にデジタルデータを重ねて表示することが可能なデバイス。そんなHoloLensを使って遠隔地にいる人と実際に会って話をするかのようにコミュニケーションをとることができる技術が「Holoportation」です。これには使用者の3Dモデルを作り出すために複数台のカメラを用いる必要があったのですが、外出先でもどこでもHoloportationが使えるようになる「Mobile Holoportation」をMicrosoftが発表しました。 Mobile Holoportation - YouTube 「Holoportationはあなたをリビングルームから……」 「世界中のどこにでも連れて行ってくれる技術です」 「しかし、仮に家に居
Microsoftが、拡張現実(AR)ヘッドマウントディスプレイ「Microsoft HoloLens」を含むプラットフォーム「Windows Holographic」を、Windows 10のハードウェアパートナー向けに公開することをCOMPUTEX TAIPEI 2016の会場で発表しました。今後はMicrosoft以外のメーカーもWindows Holographicを使った技術開発を行えるということで、現実世界と仮想空間を融合させた「複合現実(Mixed Reality、MR)」の紹介ムービーをMicrosoftが公開しています。 Opening Windows Holographic to Partners for a New Era of Mixed Reality | Windows Experience Blog https://blogs.windows.com/wind
Magic Leapの最新デモ動画が公開! 未来の朝はクラゲが天井を泳ぎます2016.04.20 00:30 すごい…すごいんだけど、謎が多すぎる…。 巨額の資金調達に、テック界の著名人を次々とゲットするも、その全貌はほとんど秘密なスタートアップ、Magic Leap。わかっているのは複合現実(Mixed Reality, MR)とよばれるテクノロジーに取り組んでいて、体育館でクジラがどっしゃーんとなったり、手の中からゾウさんが出てきたり、オフィスに太陽系が出現するってことだけです。 そんな中、Wired初代編集長のケビン・ケリー氏によるMagic Leapレポートが公開され、彼らが何をやっているのかを垣間見ることができました。私たちが新たにわかったことは、 ・ヘッドセットはある! ・以下のビデオのような体験ができる 「A New Morning(新しい朝)」と題されたMagic Leap
そもそもHoloLensはHMDなのかな?という気もしますが、本ブログでもよくまとめてるAR、MR、VR関連の話題です。(正直なところ、ゲーマーとか一部の技術屋さん以外にはそれほど普及しないかなー、と思ってます:P) でも、HMD関連コンテンツの増え方やツール、ソフトとの連携の勢いを見てると、もしかして、もしかしない?という気がする最近の話題まとめです。 車とHoloLens Engadget : 【動画】HoloLensが次世代自動車テクノロジーを支える、マイクロソフトとボルボが協業へ ボルボさんの新型車の紹介をHoloLensでやっています。 今どきの製品であれば何かしらの3Dデータはあると思うので、お客さん向けにデータを仕上げてしまえばすぐにコンテンツはできそうですね。すぐに、なんていうと中の人たちに怒られそうですがw CADとHoloLens 3DP id.arts : マイクロソ
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