最近視聴者の方からアナウンサーの言葉遣いについてのご意見が多く寄せられています。その中に、気になるご指摘があるので取り上げました。 それは、「~なので」のという言葉の使い方です。本来は文の途中で理由などを説明するときに使います。しかし、その「なので」を文の途中ではなく、文頭に使用するケースが非常に多く見受けられ、アナウンサーの言葉遣いとしては、とても違和感があります。 視聴者の方も同様に感じているようです。ご意見を沢山いただきました。 例) 「こんどみんなで食事に行くけど、一緒にどう?」 「そうですねえ。私最近とても忙しいんです。なので、ちょっと予定が立てにくいんです」 本来「なので」は断定の助動詞「だ」の連体形「な」+理由や原因を表す接続助詞「ので」 によって構成されるため、他の言葉と結びつく言葉なのです。独立した接続詞でありません。ですから、文頭に「なので」を用いて文章を始めるのは、文
調べ物をするときにWikipediaの存在は絶大だ。どんな些細なものに対しても詳しい説明が載っている。 だけど、数学、物理などの理工系の教科書に登場するキーワードについては、Wikipediaの説明はほとんど役に立たない。 具体例をいくつか。 ■ フーリエ変換 数学においてフーリエ変換(フーリエへんかん、英語: Fourier transform; FT)は実変数の複素または実数値函数を別の同種の函数に写す変換である。変換後の函数はもとの函数に含まれる周波数を記述し、しばしばもとの函数の周波数領域表現 (frequency domain representation) と呼ばれる。・・ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A8%E5%A4%89%E6%8F%9B ■ NP困難 NP困難(-こんなん、N
先日「もしも矢沢永吉が桃太郎を朗読したら」という記事を書いたところ、現時点で20万近いアクセスがきています。 すると、矢沢永吉氏の実娘であり、歌手である矢沢洋子さんのFacebookにこんな投稿が……。 永ちゃんが笑った!! 広い! 心が広い! スケールがでかいぜYAZAWA!! なんというか、色々すみませんでした!! んんん? CDラックの中で一際輝くあのCDはなんだ? ああー!! これは今年の五月に発売されて大ヒットを記録した、矢沢永吉氏のベストアルバム「矢沢永吉 ALL TIME BEST ALBUM」じゃないか!! スターとして駆け抜け、今もなお加速し続ける40年間のキャリアの集大成! YAZAWAの全てがわかる全曲リマスタリング仕様で3枚組全41曲の神盤保証なオススメのアルバムだぞおおお!! 矢沢永吉 ALL TIME BEST ALBUM(初回限定盤)(DVD付) アーティスト
矢沢です。 昔々あるところに、お爺さんとお婆さんがワオワオしてたんだけどさ。 お爺さんが山へ柴刈りに、お婆さんが川で洗濯してたら、ビッグな桃が流れてきたわけ。 ドンブラコ、ドンブラコって。ノッてくれ、ノッてくれって。婆さんつい拾っちゃったのよ。 その桃を切ったらさ、赤ん坊が生まれたのよ。この時点でもう、スターの素質があったのかな。 じゃあ桃から生まれたから、桃太郎にしようって。んでお爺さんが一回、俺のところに相談にきたんだよね。永ちゃん、この名前どうすかって。 んで、俺は言ったよね。いいね、その名前。いい名前なんだけどさ、俺はいいんだけど、YAZAWAがなんて言うかな? 結局、桃太郎に決まったんだけどさ。桃から生まれた子供。ヤバイ、って思ったよね。 それから桃太郎はスクスク育つんだけど、ある日急に、鬼ヶ島へ鬼退治に行きますとか言い出して。 すごいよね。桃から生まれて、鬼とケンカするとか。ス
詐欺プリを見破れ!デカ目や美肌効果を無かったことにする「プリクラ補正軽減 Primo」2013年11月28日01時00分 アプリ Tweet プリクラといえば、デカ目、美肌効果、小顔効果。多少問題があったとしても、高度な画像処理で、きちんと補正されてしまう。そんないわゆる詐欺プリに騙されたくない。もっと素顔が見たい。真実を見たい。そういうニーズに答えたのが「プリクラ補正軽減Primo」だ。 「盛りすぎたあの子を素顔に近づける!」と謳っているように、要はプリクラ逆変換。変換前と後の写真を手軽に比較することができるので、面白いゾ。 また、プリクラ逆変換後の写真をSNS等にシェアすることも可能だが、確実に女の子に怒られるので悪用は厳禁。自分だけで楽しもう! iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 プリクラ補正軽減 Primo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く