GedowFatherのブックマーク (585)

  • EC2拡張ネットワーキングの性能と設定手順 | 外道父の匠

    AWS VPC内のLinuxでは、拡張ネットワーキング(Enhanced Networking)という機能が使えます。利用条件はあるものの、この機能を有効にするだけでネットワークが速くなるので有用なのですが、何がどれくらい速くなるのか気になったので計測してみました。 この機能自体は2013年末に発表されたものなので、目新しくはないです。ただ、公式の説明やその辺の情報を調べても、イマイチ情報がわかりやすくまとまっていない部分があったので、設定についてもまとめ直してみました。 デフォルトと拡張ネットワーキングの性能比較 この機能のON/OFFによって、変化するのは通信のレイテンシであり、最大Bandwidthが変わるわけではありません。また、インスタンスタイプによってレイテンシの変化量が変わるわけでもありません。 そのため、ここで載せるのは1つのインスタンスタイプにおいて、バージョン違いを含め

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    GedowFather 2016/03/15
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  • 現代ITインフラの王道をゆくLinuxパッケージ管理の基本構成 | 外道父の匠

    RedHat系におけるRPMパッケージを扱うYUM、Debian系におけるDEBパッケージを扱うAPT、これらはサーバー管理において重要なわけですが、絶妙な度合いで、おざなりに扱ってもわりとなんとか運用出来てしまう感があります。そのため今一度、こんな感じが今風のスタンダードじゃないっすかね(キリッ という構成を説明してみます。 ぶっちゃけ、たいしたことないネタの集合体なので、タイトルに下駄を履かせました。 そもそもパッケージは必要なのか 言うまでもなく必須です。理由は、インストール物のファイル管理が容易になるのと、インストール時間を短縮できるからです。既存のパッケージでconfigureオプションが物足りない時や、RPMパッケージが存在しない場合は作成することになります。 最近はプロビジョニング・ツールによって全て自動化できるので、超簡素なコンパイルのものはレシピに落とし込んで終わりにした

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    GedowFather 2016/03/08
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  • ウェブアプリケーション開発に新言語を採用したときにインフラで考えたこと - ゆううきブログ

    この文章は、サーバサイドのウェブアプリケーション開発において、社内実績の少ない新しい言語を採用したときにインフラ面で考慮したことを社内向けにまとめたものです。 はてなでは、長らくPerlでウェブアプリケーション開発を続けてきた一方、ここ数年で社内でScalaまたはGoの採用事例も増えてきました。 今後開発が始まるプロダクトにおいても、PerlScalaGoもしくは他の言語を採用するかどうかを開発開始時に選ぶことになるでしょう。 新言語を採用するときに、考慮すべきことの一つとして、「インフラ」への影響があります。 新言語に関する雑談をしていると、ウェブアプリケーションエンジニアに「インフラ」への影響について聞かれます。 もしくは、ウェブオペレーションエンジニアから考慮するポイントを伝えることもあります。 ScalaGo以外に、Node.jsやサーバサイドSwiftはどうかというのも雑談

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  • 電子納税でハマった記録 | 外道父の匠

    昨年は20万円以上の雑収入(印税)があったので、確定申告からの納税コンボが必要になりました。 で、普通にe-taxからやって済ませようとしたら、色々ハマったので日記がてら記録しておきます。 オンラインで確定申告書を作成 初めて確定申告書をみると、ハッキリ言ってワケワカメなんですが、細かいことに手を出そうとしない限りは、そう難しいものではないです。 前年における、会社員としての源泉徴収票や、出版社からの支払調書があれば情報としては十分です。1つ1つ給与情報として”支払金額”と”源泉徴収税額”を入力したら、自動的に確定申告書に合算されて出来上がり、額面に応じて還付か追加納税かが表示されます。 やろうと思えば、通信費などを経費として計上し、節税できそうではありましたが、どうせ微々たるものなので、業でもない限り手間賃のほうがかかりそうな印象だったので考えるのをやめました。 e-taxからの納税

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    GedowFather 2016/02/24
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  • CentOS7でのRPMパッケージ作成手順(sshguard編) | 外道父の匠

    だいぶ前に sshguardでブルートフォースアタック対策 という記事を書きましたが、最近CentOS7で環境を作りなおしていることもあり、最新バージョンのパッケージがなかったので自作してみました。 どこにでもありそうな内容ですし、別にCentOS”7″だからという部分もほぼないのですが──主にRPMパッケージの作成手順を目的として、sshguardパッケージの作成をまとめていきたいと思います。 RPM作成用パッケージ インストールします。

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    GedowFather 2016/02/17
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  • NetworkManager+dnsmasqで名前解決の耐障害性を向上 | 外道父の匠

    クラウド・インスタンスにおけるDNSサーバーの指定は、DHCPサーバーから情報を取得して利用するようになっています。具体的には dhclient が resolv.conf を上書きする感じですが、最近は NetworkManager さんがこの辺の面倒を見てくれるので、まともな構成 ってやつを考えてみました。 ドンピシャで正着に至ったというわけではないですが、ひとつの有効な手段として扱うことはできそうです。 目次 概要 NetworkManagerがない場合 NetworkManagerのデフォルトの挙動 dnsmasqを利用する 任意のDNSサーバーを追加する 起動時の設定として組み込む dnsmasqのForward方式 DNSキャッシュ 耐障害性 理想の挙動 概要 NetworkManager は必ずしも必要なわけではないですが、CentOS7 など新し目のディストリビューションで

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    GedowFather 2016/02/12
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  • エンジニアが初めて書籍を執筆するにあたって | 外道父の匠

    新年一発目のブログは腰が重いがゆえに、いざ書き出すと長くなる悪い癖──ですが、今年も継続アウトプット頑張っていきます。よろしくお願いします! ──昨年9月に、書籍『たのしいインフラの歩き方』を発売させていただきましたが、数ヶ月が経って年も変わったので、執筆話の発生からどのような経緯があったのかなどについて、まとめてみます。一冊しか書いていないのでアレかもですが、私のように職業ライターではない、職がエンジニアの方の初執筆や、会社内における調整などの参考にしていただければと思います。 目次 執筆話の発生 会社との調整 執筆契約と〆切 著作権 印税 執筆作業 編集 告知 発売後 執筆について 執筆話の発生 初動 ブログに設置してある、問い合わせフォームからメールがきました。技術評論社の編集者と名乗る方から、ITインフラについての書籍を執筆してみませんか、という内容です。 メールの『執筆』という

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    GedowFather 2016/01/19
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  • おうちハックで戦った話

    この記事は おうちハック Advent Calendar の 10 日目の記事です。 前日の記事: Extreme Home Hackレポート 翌日の記事:メインブレーカーが落ちる前にドライヤーを止める なんか面白そうなので参戦してしまいました。私は玄関ドアにネットワークカメラを設置したことがあるので、そのときの話を紹介したいと思います。 すべてのはじまり 下の階から騒音のクレームがきてるけど、今は上の階からゴトゴト音がもれてきてる。築40年のマンションで静寂期待するほうがアホだよ。夜の音漏れナシを期待するならお前が引っ越せ。(割と心 — hasegaw (@hasegaw) 2013, 1月 22 隣人から、わたしの在宅、不在に関わらず「私の騒音がうるさい」というクレームがくるようになったのです。このクレームの一週間後、私は当時の勤務先の社があるソルトレイクシティに出張する予定でした

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  • 発達障害という概念は「普通の子」を「障害」と決めつけ切り捨てていくものではない

    発達障害とはいわゆる定型発達とグラデーションをなす概念です。 「明らかに発達障害特性のある人」から「微妙に発達障害特性のある人」を経て「まったく発達障害の特性がない人」までの切れ目ないグラデーションの中に位置する人々の中で、一部の人が診断名を必要とするのは「困難を乗り越えるために支援を受けるため」であり、自分自身の特性を知ってより良く生きるためです。

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  • 2016年の抱負: Emacs Lisp を書く会社を立ち上げる - だるい

    私には、Emacs Lisp によるウェブアプリケーション開発シーンを盛り上げていきたいという熱い想いがあります。 最近、「次に来る大物Web言語」と称され Elixir などが注目されている様子が伺えますが、ウェブアプリケーションのサーバーサイド実装において次に来る言語というのであれば、個人的には Emacs Lisp こそを推していきたいと思います。なぜなら Emacs Lisp には、インタプリタでありそして同時にプログラミング環境でもある Emacs というソフトウェアが存在するからです。Emacs と最も親和性が高く、最もプラグインが豊富な言語こそが Emacs Lisp です。これを単なる Emacs の設定やプラグインを記述するための言語に留めておくには惜しいと言えるでしょう。 残念ながら現状 Emacs Lisp でのウェブアプリケーション開発は全くといって注目されていない

  • 気付いたら.gitignoreはgiboで自動生成する時代になっていた - Qiita

    $ gibo --version gibo 1.0.4 by Simon Whitaker <sw@netcetera.org> https://github.com/simonwhitaker/gibo $ gibo java ### https://raw.github.com/github/gitignore/8c9b77cb5c85f6464c0bb31abdf4cfcfdf6833bb/java.gitignore *.class # Mobile Tools for Java (J2ME) .mtj.tmp/ # Package Files # *.jar *.war *.ear # virtual machine crash logs, see http://www.java.com/en/download/help/error_hotspot.xml hs_err_pid*

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  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • 全自動水玉コラ生成マシーン - onk.ninja

    全自動水玉コラ生成マシーン 聖夜なので表題のものを作った。 https://github.com/onk/auto_circle_collage processing で書いたアプリだけど、この記事の内容はほぼ OpenCV の話です。 仕組み 水着を自動認識して「隠す」とマーク 顔を自動認識して「見せる」とマーク マークに沿って円充填 水着領域の自動認識 最初のアプローチ OpenCV を使って肌色認識 選択領域を膨張 -> 収縮させる 肌色との差分を取れば水着領域が完成 肌色認識 先人が大量に居た。RGB 色空間ではなく HSV 色空間を使うというのがコツなようだ。 HSV色空間 - Wikipedia HSV 色空間なら影になっている部分も抽出できる。 今回は Hue: 7..15 を肌色として定義した。 PImage detectHada() { // 作業用に hue で gra

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  • 「たのしいインフラの歩き方」を読み終えて

    購入したのが 3 ヶ月も前なんですが、持ち歩きながらコツコツ読んでようやく読み終わったので感想をまとめようと思いました。 「たのしいインフラの歩き方」、ページ数が多いので電子書籍にするか迷いましたがカバーが可愛かったのでにしました pic.twitter.com/ZwgdH1Izbu — jigyakkuma (@jigyakkuma_) September 8, 2015 tweet にもあるように不順な動機で電子書籍ではなくを購入しましたが、内容が技術書というよりは丁寧に書かれた秘めたる想いという感じだったのでで読むといい感じでした。 この書籍は Introduction にも書いてある通り、技術書というよりは著者の経験を元に書かれたインフラに関するまとめとなるもので、そこには共感できる内容もたくさん書かれており、単なる技術書からでは得られない大切なことばかりが書かれてました。

  • AWS Lambda (Python) のクラス変数の挙動メモ | 外道父の匠

    Lambda Pythonが楽しい季節になって参りました。 クラスを書いていると変わった挙動に出会ったので、軽く調べてメモしておきます。 クラス変数の挙動試験 キッカケ 最初は、Pythonにおけるクラス変数とインスタンス変数の関係的なものを知らず、変数の初期化の役割をクラス変数にやらせていました。 それが、どうもLambdaで実行するとクラス変数の値の変更がキャッシュされてしまうことがあるようで、そうでないこともあるようで、色々と不審に思って調べ始めました。 テストコード 内容はこんな感じ。 複数種類のクラス変数を定義 ホスト名を確認 現在のクラス変数値とメモリアドレスを確認 クラス変数を更新 これを何度も実行する import os import time from socket import gethostname def lambda_handler(event, context)

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    GedowFather
    GedowFather 2015/12/10
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  • AWS Lambda(Python)からCollectdにメトリクス値を送るスクリプト+要望と感想 | 外道父の匠

    Lambda Pythonの最後三つ目の記事で、今度はCollectdに値を送信する内容になります。最後にちょろっと要望/感想的なことを書いてます。 普段は管理サーバーにて、CollectdのExecスクリプトでAWSAPIを叩いてPUTVALを送っているのですが、これもサーバーレスにできるなと。ただ、見て分かる通り、Zabbixよりだいぶ面倒くさかったです。 使い方 Collectdプロトコルについてはこの辺で。 Binary protocol – collectd Wiki Python collectd package v1.0, collectd module source code :: PyDoc.net Lambdaに以下の様な構成でzipをアップロードします。 __init__.py は空ファイルです。 . ├── GraphMetricSender.py └── mod

    AWS Lambda(Python)からCollectdにメトリクス値を送るスクリプト+要望と感想 | 外道父の匠
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    GedowFather 2015/12/08
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  • AWS Lambda(Python)からZabbix Senderでメトリクス値を送るスクリプト | 外道父の匠

    Lambda Pythonの二つ目の記事で、今度はZabbixに値を送信する内容になります。 普段はZabbix Agentを使っていたのですが、それだと Server => Agent:10050 への通信が発生してしまうので、それに無理に対応するのはウマくないと判断し、Zabbix Senderと同じ手法をとりました。 使い方 Zabbix プロトコルのドキュメントはこの辺で。 3 Passive and active agent checks [Zabbix Documentation 2.4] Docs/protocols/zabbix agent/2.4 – Zabbix.org Docs/protocols/zabbix sender/2.0 – Zabbix.org Lambdaに以下の様な構成でzipをアップロードします。 __init__.py は空ファイルです。 . ├

    AWS Lambda(Python)からZabbix Senderでメトリクス値を送るスクリプト | 外道父の匠
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    GedowFather 2015/12/08
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  • AWS Lambda(Python)からZabbix APIを叩くスクリプト | 外道父の匠

    AWS Lambdaが年内にVPC対応するとかしないとかを受けて、管理系の監視データをサーバーレスにしようかなということで、いくつかスクリプトを書いてみました。 一緒くたにすると見づらいだけなので、この一つ目の記事ではZabbix APIを叩くクラスを貼り付けておきます。また、要望/感想の類は、関連記事の最後の最後で書こうと思います。 ご注意 私はPythonを真面目に書くのはこれが初めてなので、基ができていなかったり、慣習を知らないまま書いている部分があるかもしれません。 なので、全体の構成とかよりは肝心の処理部分やプロトコルだけでも参考にしてもらえればな、という気持ちで共有しております。 使い方 Zabbix APIのドキュメントはこの辺で。 17. API [Zabbix Documentation 2.4] Lambdaに以下の様な構成でzipをアップロードします。 __init

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    GedowFather 2015/12/08
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  • 一瞬で部屋の雰囲気をガラリと変える!「ウォールステッカー」のアイディアまとめ【100均活用】

    2017年5月31日 サービス終了のお知らせ 当社サービスをご利用のみなさまへ いつも『ギャザリー』をご利用いただきまして誠にありがとうございます。 このたび『ギャザリー』は、2017年5月31日をもちまして、サービスを終了することとなりました。 2014年9月よりサービスを開始し、キュレーターがそれぞれの体験に基づいた記事を投稿することで、 ご利用の皆様に新たな発見や、より豊かな生活を送るための選択肢を提供したいと考え、運営してまいりました。 しかしながら、昨今のキュレーションメディアを取り巻く環境により、 今後事業として持続的に成長させていくことは難しいと考えております。 また、場の運営者の責任の有無に関わらず、 キュレーターの自主性に委ねられるキュレーションメディアにおいて、 一次権利者の権利保護を十分に図ることが、現状においては困難なことから、 サービスを終了させていただくことを決

    一瞬で部屋の雰囲気をガラリと変える!「ウォールステッカー」のアイディアまとめ【100均活用】
  • 頭頂部が薄い男が迫り来る 「写真撮ろうか…」 女児自宅に逃げ込む 鹿児島県日置市 - 西日本新聞

    頭頂部が薄い男が迫り来る 「写真撮ろうか…」 女児自宅に逃げ込む 鹿児島県日置市 2015年12月04日 11時02分 3日午後、鹿児島県日置市の路上で、頭頂部が薄い男が、下校中の小学生女児に迫り、「写真を撮ろうか」と声をかけた。不安になった女児は走って逃げ、自宅に駆け込んだ。鹿児島県警で捜査しているが、不審な男は50歳~60歳ぐらい。身長160センチ~165センチぐらい。中肉で頭頂部が薄かった。黒縁の眼鏡をかけ、上下とも紺色のジャージ姿。=2015/12/04 西日新聞=

    頭頂部が薄い男が迫り来る 「写真撮ろうか…」 女児自宅に逃げ込む 鹿児島県日置市 - 西日本新聞