埼玉県新座市が、60代の夫婦の所有していた住宅の固定資産税を、27年間にわたって誤って2倍以上多く請求していたことが分かり、市は夫婦に謝罪するとともに、徴収しすぎた税などについてはすでに時効になった分を除いて返還しました。 新座市によりますと、市内の60代の夫婦が所有していた一戸建ての住宅の固定資産税について、昭和61年の新築当初から27年間にわたり、住宅ではなく事業所などを対象とした税額を適用していました。 この間、夫婦に対して、本来の2倍以上の税額を請求し、延滞金もあわせると、240万円多く徴収していたとしています。 夫婦は、固定資産税の納税が遅れて延滞金が増えたことに加え、ほかの税も滞納していたために住宅を差し押さえられ、住宅は去年10月に公売にかけられて、売却されたということです。 住宅を購入した不動産業者からの指摘で市の課税ミスが明らかになり、新座市は夫婦に謝罪し、徴収しすぎた税
ムーンプリンセスハレーショォォォォン!!! ということでセーラームーン世代のお姉さま方、お待たせしました。あの伝説のアイテム「キューティー・ムーン・ロッド」が10月に発売されます。バンダイの大人向け玩具シリーズ「PROPLICA」(プロップリカ)の第2弾。7月1日から店頭で予約を受け付けます。価格は1万円(税別)。 92年に発売され40万個を売り上げたヒット玩具「ムーンスティック」とならび、大人気だったキューティー・ムーン・ロッド。アラサー女子にとってはかなりなつかしいアイテムですよね。オークションサイトでは当時の未使用品が10万円近くで取り引きされていることもあるようです。わーお。大事に置いておけばよかった! そんなキューティー・ムーン・ロッドが「過去最高のフォルム」で再登場します。形状や彩色はもちろん、音と光で劇中シーンをリアルに再現。専用台座も用意し、飾ってじっくり鑑賞できる仕上がり
意外な食材の出会いが感動を呼ぶ 「dancyu (ダンチュウ) 2014年 07月号 [雑誌]」で紹介されていた、「中国料理 美虎」の五十嵐美幸さん考案の「素麺の豆乳らー油たれ」を若干アレンジして作ってみました。 豆乳と、辛そうで辛くない少し辛いラー油、麺つゆという、普段あまり出会いのない食材を使ったタレでいただく素麺。 この取り合わせは、あまりおいしそうに感じないかもしれませんが、一度だまされたと思って試してみてください。 豆乳がタイ料理におけるココナッツミルクのような役回りを果たしていて、えも言われぬコクとなってあなたをトリコにします。 調理は簡単、これからの季節にとても向いてもいるので、ぜひおすすめしたい次第。 あまりにも気に入って、昨日も今日も、夕食はこれでした。 用意する食材 紀文のおいしい無調整豆乳 創味のつゆ 桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油 上記の三つが概ね味を支配して
『腸よ鼻よ』11指腸 2018年09月29日 澄み渡る青い空と透き通るような海、白い砂浜のある南の島――沖縄。 この島に生まれ、蝶よ花よと育てられた1人の少女がいた。 彼女の名は島袋全優。 漫画家を志し、いずれは大都会東京での タワーマ...
2020年東京五輪の会場計画見直しを舛添要一・都知事が表明した10日、主会場として建て替える国立競技場(東京都新宿区)の解体工事の業者を選ぶ入札が不調に終わったことが明らかになった。競技場を管理する独立行政法人、日本スポーツ振興センター(JSC)が9日付で入札価格が予定価格を上回る「不落」に終わったと公表した。JSCは近く再公告するが、7月中に解体に着手できない可能性が出てきた。 JSCは3月に競技場を南北の2工区に分けた2件の解体工事の入札を公告。5月末に締め切った。JSCによると、入札には1社以上が応じたが、資材費や人件費の高騰などが原因で成立しなかったとみられる。競技場の解体は来年9月末までに終える計画だ。 一方、会場計画の見直しについて、日本オリンピック委員会の竹田恒和会長は「当初、国際オリンピック委員会(IOC)と決めたことが100%できれば理想的。簡単には変えられない」としつつ
風俗営業法によるダンス営業規制を緩和しようと、改正案の提出を目指していた超党派のダンス文化推進議員連盟(会長・小坂憲次参院議員)は10日、今国会への法案提出を断念した。自民党内で反対論が噴出し、合意が得られなかった。 背景には、風営法を所管する警察庁や、一部ダンス団体による議員への働きかけがあったとされる。国家公安委員会の指定を受け、現行法の適用を除外されている社交ダンス教師団体「全日本ダンス協会連合会(全ダ連)」も、改正反対を訴えるロビー活動を展開してきた。小川純副会長(67)に、その理由を聞いた。 ――なぜ風営法改正に反対するのですか。 警察庁はダンス営業について「営業の行われ方によっては、いかがわしい営業の発生等により風俗上の問題が生じること、騒音等により周辺地域の生活環境が悪化すること、18歳未満の者が客として自由に出入りできるようになる等の少年の健全育成に係る問題が生じること等の
新国立競技場の建設に伴う現国立競技場の解体工事の一般競争入札2件が、施工者が決まらない「不落」になった。日本スポーツ振興センター(JSC)が公表した。不落の決定は6月9日付。今後、再公告を実施する。
甘利明経済再生相は10日、産業競争力会議後の記者会見で、政府が導入を決めた労働時間規制を撤廃する新しい労働時間制度について、年収1000万円以上を対象にする方針を明らかにした。週内に詳細を詰め、今月下旬に改定する成長戦略に労働分野の規制緩和の目玉として盛り込む。 新制度は「1日原則8時間」などと定めた労働時間規制を外し、残業代をゼロとする「ホワイトカラー・エグゼンプション」。厚生労働省は5月、制度導入に際し、対象を年収数千万円の為替ディーラーなどの「世界レベルの高度専門職」に限定する案を示した。 これに対し、甘利再生相は10日の会見で「日本にそんな人がいるのか。探すのも大変なぐらいだ」と批判。高い技能を持つ年収1000万円以上に対象を広げる考えを示した。 国税庁の統計によると、年収1000万円以上の労働者が全体に占める割合は3.8%。甘利再生相は技能や職務範囲などで条件を絞り、新制度
倉敷市のFMのスタートは、民間企業で不動産管理の仕事に就いていた井上昇氏(現・同市企画財政局企画財政部)を市が採用した2007年に遡る。同氏は当初、総務部管財課の所属だったが、09年の企画財政部財産活用課、11年の同・長期修繕計画室と新設部署に籍を移しながらFMに従事してきた。FM専門組織となる長期修繕計画室は、やはり民間採用となる建築、電気、機械の技師各1人を加えた4人で始まり、現在は9人に増員している。 人口48万3000人(14年3月現在)の倉敷市は、約4800棟の建物を保有する。このうちから、管理の明確な学校・幼稚園と市営住宅を除いた上で主要750施設をピックアップし、現場に赴いて点検および報告書作成を行う活動に3カ年計画で着手した。
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