Djangoで作成したWebアプリケーションを社内で公開する際に、わざわざお金をかけてまでサーバーをレンタルして、ドメインを取得するほどではないときがあるかもしれないです。 そんなとき、外部に公開することは考えていないから、自社のパソコンにDjangoをインストールして、サーバーとして運用したいと考える方もいらっしゃるかと思います。 そんな方向けに、別PC(同一ネットワーク)から、開発サーバーで作成したDjangoによるWEBアプリケーションにアクセスさせる方法を解説します。 ですが、開発サーバーですので、予期せぬ動きなど起こす可能性がありますので、そこは考慮して使用してください。 ちなみに私は会社では、Djangoで作成したインシデント管理アプリケーションを開発サーバーで動かして、実際に本番環境で使用しています。