ネット上に違法に投稿された音楽や映画などをダウンロードした人に対する刑事罰の適用が始まって来月1日で1年になります。 ファイル交換ソフトの利用者が減少するなど一定の効果が見られる一方で、CDや音楽配信の売り上げの回復には十分につながっていないことが分かりました。 「改正著作権法」は去年10月1日に施行され、インターネット上に投稿されている海賊版の音楽や映画などを違法なものと知りながらダウンロードした人に、刑事罰が適用されるようになりました。 警察が摘発した例はまだありませんが、コンピュータソフトウェア著作権協会によりますと、違法なファイルのやり取りに使われるファイル交換ソフト「Winny」と「Share」を利用しているパソコンの台数が今年は去年より40%近く減るなど、法改正による一定の効果が見られます。 一方で、違法ダウンロードによって大きな損害が出ているCDやDVDなどの音楽ソフトの売り
さて、前回(→こちら)はガントチャートを捨てろと言い出したわけですが、代わりに「バーンダウンチャート」を使っていると書きました。 とりあえず実物を見ていただいたほうが話が早いので、さっそく以下の図をご覧ください。 あれだけガントチャートを批判しておいて、どんな凄い物が出てくるんだと期待した方には拍子抜けするかもしれませんが、至ってシンプルなグラフです。 しかしこの単純なグラフこそ、ソフトウェア開発者にとってガントチャートよりも実践的な、現実に即した進捗管理ツールなのです。 バーンダウンチャートでは縦軸に残タスクの量、横軸に時間を取ります。上記の例では縦軸に残タスクの見積もり所要時間合計、横軸に日付を取っています。 横軸の範囲はプロジェクトの進め方に応じて決めればよいのですが、上の例では次のバージョン(公式リリース用ではなく内部管理用のバージョン)の完成予定日までにしています。 毎日帰る前に
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