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ブックマーク / science.srad.jp (22)

  • 砂漠で農場を作るSahara Forest Project、初期段階は成功 | スラド サイエンス

    カタールの砂漠でクリーンな電力、品、新鮮な水、バイオ燃料などを生み出すという目標を掲げた「Sahara Forest Project(SFP)」の実験が進められている。同プロジェクトのパイロットプラントでは、太陽光と海水だけで1平方メートル当たりの75kgの野菜を作り出すことに成功した。これはヨーロッパの(同面積の)農場の年間製造量に匹敵するという(ScienceAAS、ナショジオ、家/.)。 SFPの特徴は特別に設計された温室にある。海水を利用して温室内を涼しくしたり、パイプに空気中の水分を凝縮させて水の供給を実現、太陽光発電所による電力で灌漑に使う水を淡水化するなどの技術が用いられている。SFPのチーフであるJoakim Hauge氏によれば、60ヘクタール(600000㎡)分の温室が用意できれば、現在カタールが輸入しているキュウリ、トマト、ピーマン、なす類、胡椒はまかなえるという

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    Gesaku_G 2013/11/15
  • ゲーマーは視覚的感覚が鍛えられている | スラド サイエンス

    ゲーマーはゲームを長時間行うことで視覚的感覚が鍛えられており、より多くの情報を視覚から得ることができるのだそうだ(家/.、Duke記事)。 Duke大学の研究チームが、視覚的感覚記憶テストで被験者のゲーマー125人とゲームを行わない被験者125人との比較を行った。円上に並んだ8個の文字を1/10秒だけ画面上にフラッシュさせ、13ミリ秒から2.5秒のインターバル後に矢印を表示して先ほど文字が並んでいた場所の1カ所だけを指し、そこにあった文字が何であったかを言い当てるというテストである。アクション・ビデオゲームに熱心なゲーマーらはゲームをしない人達に比べて、いずれのインターバルにおいても、テストの結果が良かったとのこと。 おそらく、ゲーマーは視覚からの情報を素早く捉えることができ、また視覚から得られた情報をもとにより正確な決断を下すことに長けているのではないかとのこと。

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    Gesaku_G 2013/06/14
    これにアンテナひっかかった。「人間の繰り返し適応力は相当に強いと思われる。」
  • 抗生物質で加齢を抑制できる可能性 | スラド サイエンス

    生物なら誰でも年齢を重ねていくが、スイス連邦工科大学の研究チームは、その加齢のシステムの持つ謎の解明に一歩近づいたらしい(AFPBBニュース)。 研究チームはミトコンドリアを研究し、遺伝子発現の速度によって寿命に影響を与える3つの遺伝子から成るグループを発見した。これら遺伝子の発現率が50%少ないマウスは他のマウスより250日間ほど長く生きたという。次に実験対象を線虫に切り替え、抗生物質を投与して遺伝子作用を模倣したところ線虫の寿命を60%延ばすことに成功したという。 チームは、抗生物質の使用でほ乳類の加齢を抑制できるかどうかの確証を得るためには、さらなる研究が必要と強調している。

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    Gesaku_G 2013/05/31
  • HIV ワクチンの臨床試験、フェーズ 1 を無事に通過 | スラド サイエンス

    遺伝子組み換え不活化全粒子 HIV ワクチン (SAV001-H) の安全性と耐性を調べるため、世界初となる臨床研究 (SAV CT 01) フェーズ 1 試験が今年 3 月より開始され、盲検化及びランダム化されたプラセボ対照試験として行われた (家 /. 記事、Western News の記事より9 。 18 歳から 50 歳の HIV 患者による登録は順調に進んでおり、今のところ SAV001-H を筋肉注射された登録患者からは局所反応や中毒症状などの副作用は見られていないという。同研究の資金援助を行う製薬会社の Sumagen Canada はこの中間結果を受け、SAV001-H の安全性、そして人間体内で免疫反応を起こす効力を確信しているとし、ワクチンの免疫原生や有効性の確認するフェーズ 2 臨床試験を行う用意もできているとのこと。 この臨床研究が成功すれば、世界で初となる商用

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    Gesaku_G 2012/11/12
  • 我々の住む宇宙はコンピュータシミュレーションの中には存在しえない | スラド サイエンス

    「私たちの住む宇宙は、誰かがコンピュータの中で作ったシミュレーションの世界だったんだよ!」という設定の小説などはいくつかあるが、私たちの住む世界はコンピュータシミュレーションではありえない、という答えが出たという(GIZMODO)。 元記事であるMIT Technology Reviewの記事ではもう少し詳しい背景が説明されている。そもそもの発端は、我々の世界は量子色力学という、量子同市の相互作用によって支配されているという点だ。もしこの量子色力学をコンピュータ上でシミュレートすることができれば、我々の住む宇宙をシミュレートできる可能性がある。現実的には、量子色力学は非常に複雑であるため、世界最高レベルのスーパーコンピュータを使ったとしても数フェムトメーターの世界しかシミュレートできない(1フェムトメーターは10-15メートル)。しかし、このような制限はコンピュータの性能向上によって解決で

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    Gesaku_G 2012/11/07
    なにがかいてあるのかさっぱりわからない
  • バイリンガルな子供は「頭がいい」? | スラド サイエンス

    バイリンガルな子供はそうでない子供と比べ、問題解決スキルや創造的思考が長けているそうだ (英ストラスクライド大学のニュースリリース、家 /. 記事より) 。 バイリンガルであることは子供にとって有益であると捉えられることが多いが、子供が混乱する恐れがあるとの見方も見受けられる。しかしこの研究では二つの言語を操ることは言語分野のみならず、算数や問題解決能力、更には創造的思考をも発達させることが示唆されたとのこと。また、ボキャブラリーにおいては単語の知識だけではなく、意味をより細部まで豊かに把握する力がつくという。他にもバイリンガルの子供は関係ない情報を排除し、重要な情報に集中することができる「選択的注意」と呼ばれる能力も高いことが分かったとのこと。 二つの言語を切り替えるのには「頭の回転」とも言える精神的な敏捷性が必要であり、これが訓練されることにより他の思考型の発達も促されるのではないか

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    Gesaku_G 2012/08/07
    子供が楽しんで、前向きにバイリンガルになれるんだったら、いいんじゃないかなあ。教育ママはかんべんだけど。
  • 中国、宇宙ステーション実験機「天宮 1 号」への有人ドッキングに成功 | スラド サイエンス

    中国は北京時間 6 月 18 日 14 時 (日時間 15 時)、宇宙船「神舟 9 号」による宇宙ステーション実験機「天宮 1 号」への有人ドッキングに成功した (人民網の特集ページより) 。 昨年 9 月の「天宮1号」の打ち上げ後 (/.J 記事)、同年 11 月には無人の「神舟 8 号」によるドッキングが行われているが、実際に人が乗った宇宙船ではこれが初めてとなる。宇宙空間での有人ドッキング成功は米ロについで 3 カ国目。 北京時間 17 時頃には、ハッチを開け 3 名の宇宙飛行士が船内に乗り込んだ。今回のドッキングは「神舟 8 号」と同様自動制御により行われており、今後は数日の飛行の後ドッキングを解除し、手動制御によるドッキングの検証が行われる予定。

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    Gesaku_G 2012/06/21
    すごい!もう、援助はいらないですよねー!
  • インターネットの使い方でうつ病かどうかがわかる? | スラド サイエンス

    ストーリー by reo 2012年05月31日 11時50分 必要なんだよ、その人にとっては 部門より うつ病の傾向のある人は健康な人とは違ったインターネットの使い方をする傾向が見られるそうな (GIGAZINE の記事、The Institute の記事より) 。 ミズーリ大学で 216 人の大学生から 1 か月分のインターネットに関するデータを匿名で集め、同時に学生たちにうつ病の傾向があるかどうかのテストをした。その研究結果によれば、 必要以上のファイル共有サービスを利用する。複数のアプリケーションを行ったり来たりして、よりランダムなインターネットの使い方をする。頻繁に E メールやチャットをする。オンラインゲームや動画に関連した多くのアプリケーションを必要以上に使う。といった傾向があるようだ。ミズーリ大学の助教である Sriram Chellappan 氏はこのような傾向はうつ病の

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    Gesaku_G 2012/05/31
    あっ やばっ・・・
  • 福島原発の最大の教訓は「確率論に従うと失敗する」 | スラド サイエンス

    MITで原子力工学博士号も取得している経営コンサルタント大前研一氏が、福島原発事故から学ぶべき最大の教訓は「(災害に関しては)確率論に従うと失敗する」という点だと主張していると述べたことが家/.で話題になっている(家/.、The Christian Science Monitor記事)。 確率論に基づいて原発事故の起きる可能性を予測すると、原発事故は「起こる可能性が極めて低い」、つまり「原子炉は安全だ」という結論に達してしまうことになり、事故に対する備えを欠いてしまうことになるという。 また原子炉を安全に閉鎖するための冷却方法については何通りか用意しておくべきとのこと。非常用電源設備として、ソーラーや風力、ガスタービン発電機、または天然ガススタンドなど、数カ所に分散させて配備する必要があり、ヒートシンクは従来の冷却水にのみ頼ることなく、空気や代替冷却水などの選択肢も用意しておく必要があ

    Gesaku_G
    Gesaku_G 2012/04/11
    常に最悪の事態を想定して行動せよ。
  • 不潔な環境はアレルギーを予防する? | スラド サイエンス

    従来から幼少期に細菌に接触していると、体内の免疫系が強化され、アレルギーや喘息などから体を守ると考えられてきた。しかし、その仕組みは分かっていなかった。喘息および潰瘍性大腸炎 (共通する炎症性腸疾患) の進行を無菌状態のマウスとそうでないマウスを実験に用いて比較調査したところ、細菌への接触と免疫系の役割についてのメカニズムを特定できたという (Nature News & Comment の記事、家 /. 記事、DOI: 10.1126/science.1219328 より) 。 無菌状態のマウスでは、体内の免疫細胞の一つ iNKT (invariant natural killer T ) 細胞が多かった。iNKT 細胞は体から外敵を守る重要な免疫機能でもあるが、過剰に存在すると喘息および潰瘍性大腸炎を引き起こす要因ともなる。しかし通常状態のマウスは iNKT 細胞が少なめであった。この

  • 「正直者は損をする」ことが実験によって裏付けられる | スラド サイエンス

    昔外資の会社に勤めていたとき、まああまり正直じゃなく年中ガツガツしている事で定評のある某国の人がいたのですが。 多分に漏れず、その国のテンプレート通りに動く彼女を見ていて「正直さや誠実さの価値」を考える事がよくありました。 その人は、確かに数字上の成果は良かったのですが。 実のところ自分の不手際を他人に押しつけたり、他人の邪魔をすることに終始した結果の数字であり「正直者が馬鹿を見る」を体現したような人だと思ったものです。 当時顧客の矢面に立つ立場だった私は、その不手際のつけを払わされることが少なくなく。 「機会があれば復讐くらいはしてやる」と常々思っていたモノでした。 ですが、今の客観的な立場からだと「そんな立場で生きるってのは、当にキツい事だよな」とも考えるようなりました。 他人に不手際を押しつけたり他人の邪魔をすることは、それ自体にリスクが伴い、常に下準備が必要ですし。 人に自覚が

  • 社会的階級が高いほどモラルが低い? | スラド サイエンス

    カリフォルニア大学バークレー校の心理学者Paul Piff率いる研究チームが社会階級と不誠実さの関係について実験を重ねたところ、特権は不誠実さに拍車をかけることが明らかになったそうだ(ScienceNOW、家/.)。 実験では、社会階級がより高い人の方が不正を行う傾向が高いことが分かったとのこと。また、より高い階級に属すると思い込まされた場合には、以前よりも非倫理的に行動するようになったとのことだ。 更に興味深いことに、プリウスのドライバーの3人に1人は横断歩道の交通法を破り、「最も非倫理的な車種」であったとのこと。このプリウスの例は論文内では分析されてはいないが、「エコな車」に乗ることで環境に優しくしていることが特権として「非倫理的な行動をしても良い」との意識に意図せずとも繋がるのではないかという。 研究者ら曰く、「自己興味の追求が批判などを受けないまま進んでいくと、非倫理的に行動する

  • 大林組、宇宙エレベーター構想を公表 | スラド サイエンス

    大手総合建設会社である大林組が高度 96,000 km に達する宇宙エレベーターを 2050 年までに供用開始とする工程付きで構想を発表した。家 /. 記事でも話題になっている (大林組のプレスリリース、YOMIURIN ONLINE の記事、建設通信新聞の公式記事ブログより) 。 カーボンナノチューブ製のケーブルを使用し、ケーブルにはたらく重力と遠心力のバランスによってピンと張った状態を保つ。宇宙エレベーターの発着点であるアース・ポートは海に浮かぶ基地となり、総延床面積は 27 万㎡、高度 36,000 km 上の宇宙空間に静止軌道ステーション (1 万 3200 ㎥) を建設し、50 人が滞在できるようにするという。 2025 年からアース・ポートの建設に着手とあるが、果して実現できるだろうか。

    Gesaku_G
    Gesaku_G 2012/02/23
    漫画じゃ良くあるネタなんだが・・・。とりあえず、倒れてきて欲しくない。
  • 地球温暖化警告論に異議あり | スラド サイエンス

    地球温暖化対策として「脱炭素」経済の実現に向けた極端な対策を差し迫って必要とする科学的な根拠はないとして、パリ大学やロックフェラー大学など 16 人の専門家が極端な地球温暖化警告論に異議を唱えている (The Wall Street Journal の記事、家 /. 記事より) 。 IPCC (気候変更に関する政府間パネル) は地球気温上昇の予測を始めて以来 22 年間に渡って、地球気温を実際より大幅に上昇すると予測しており、16 人の専門家の異議はこれを二酸化炭素放出量の増加が気温上昇に与える影響を大げさに主張するものとしている。IPCC の予測をもとにして地球温暖化を警告する活動家らは、異常気象をすべて二酸化炭素のせいにする極論を述べるようになっていった。人間が呼吸することによって大量に排出される無色無臭ガスである二酸化酸素は汚染物質ではなく、生物圏の生命の循環に欠かすことのできない

  • 世界終末時計、1分進められる。残り時間は5分 | スラド サイエンス

    1月10日、「世界終末時計」の針が1分進められた。残り時間は「5分」(CNN.co.jp、家/.)。 人類滅亡を午前零時とし、それまでの残り時間を象徴的に示す世界終末時計は米科学誌「原子力科学者会報(BAS)」によって管理されている。時計が進められた理由には気候変動や核兵器の管理などが挙げられたとのこと。また福島第一原発の事故にも触れ、自然災害と原子力への依存の危うさが示されたと述べたとのこと。またこの事故に関しては原因は技術面ではなく運営面にあったとの見解を示した。 2010年には米オバマ大統領が核廃絶を目指す決意を表明したこともあり、終末時計は1分戻され残り6分とされていた。残り5分になったのは2007年以来であるとのことだ。

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    Gesaku_G 2012/01/12
  • 認知機能の低下は40代で始まる | スラド サイエンス

    ユニヴァーシティー・カレッジ・ロンドンの研究チームが最近行った研究で、人の認知機能の低下は早ければ45歳で始まることが分かったそうだ(NewScientist、家/.)。 この研究は45〜70歳の被験者7390名を対象に、10年に渡り認知機能を3回調査したとのこと。調査では言語的および数学的論理思考、語彙、言語記憶能力および流暢さが検証された。その結果、全ての年齢層にて認知機能の低下が認められたという。認知機能の低下は60歳以降に主に現れるとする研究も最近発表されていたが、今回の研究では45~49歳という若い層でも認知機能が低下することが明らかになったとのこと。ただし若い層での低下率は高齢層と比較して小さかった。 この研究結果は認知症の片鱗が40歳代から現れる可能性があることを示唆しているという。さらなる早期発見が可能となれば予防的措置や進行を抑制する措置を早い段階で施すことができるよう

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    Gesaku_G 2012/01/11
  • 中国、独自の衛星利用測位システムの試験運用開始 | スラド サイエンス

    中国は27日、独自の衛星利用測位システム「コンパス」の試験運用を開始したそうだ(時事ドットコム、家/.)。 「コンパス」は米国のGPSに対抗して独自に開発が進められてきており、すでにこのシステム用の人工衛星「北斗」が10基打ち上げられている。試験運用段階では中国および周辺地域にて位置情報が提供されるが、完成時の2020年頃には合計35基で全世界を網羅する計画だという。 中国では米国のGPSが利用できないが、GPSに依存せずとも済む仕組みを着々と実現しつつあるようだ。

    Gesaku_G
    Gesaku_G 2011/12/31
    中国でGPSって使えなかったんだ・・・
  • 世界最軽量の素材が開発される。99.99%は空気 | スラド サイエンス

    カリフォルニア大学アーバイン校およびHRL研究所、カリフォルニア工科大学の研究チームが、質量0.9ミリグラム毎立方センチという世界最軽量の素材を開発した。研究成果は11月18日付の科学誌Scienceに掲載されている (プレスリリース、 Scienceに掲載された論文の概要)。 この素材は細かいセル状構造の金属で、99.99%が空気。断熱などに使われるスタイロフォームの100分の1の重さだという。バッテリーの電極や防音材、防振材、衝撃吸収材などへの応用が期待されるとのこと。 こちらの画像では、タンポポの綿毛の上にその素材が載せられている様子を見ることもできる。この軽さは、髪の毛の1,000分の1という薄い壁のチューブを相互に接続し、格子状に組み立てることで実現したとのことだ。

    Gesaku_G
    Gesaku_G 2011/11/21
    へー!たんぽぽの綿毛に乗るんか!
  • 読書の達人は脳の「視覚辞書」で言葉を認識 | スラド サイエンス

    読書スキルに長けている人は言葉を「読む」のではなく、言葉の形を記憶した「視覚辞書」を元に言葉を認識するため読むスピードが非常に速いそうだ (Georgetown University Medical Center のニュース、家 /. 記事より) 。 言葉の認識は視覚と音韻の双方から処理されているとする神経科学者らもいるそうだが、今回の研究ではこれが常ではないということが明かになったとのこと。言葉を認識する際の MRI 画像をみると、例えば「hair」と「hare」の 2 つの同音異義語は全く異なる領域のニューロンが活性化するという。言葉の認識に音韻も関わっているのであれば近い、もしくは同じニューロンが活性化すると考えられるが、実際には全く異なる言葉として処理されていることが分かる。 しかし最初から視覚のみで認識されるのではなく、初めて見る単語は時間をかけて発音し音とその単語を対にすると

    Gesaku_G
    Gesaku_G 2011/11/17
    ・・・「視覚辞書」って、はじめて聞いた。
  • ココナッツの殻を身を守る「道具」として使う蛸 | スラド サイエンス

    ストーリー by hylom 2009年12月17日 21時34分 アーマードオクトパスが あらわれた! 部門より インドネシア沖に生息する蛸がココナッツの殻を集め、身を守る「道具」として使っていることをオーストラリアの研究チームが発見したとのこと(47NEWS、家/.記事)。 この蛸は人間によって半分に割られ海に捨てられたココナッツの殻を海底から選び、中を空にした上で20メートルほど運んで隠れ家として使っているという。中には殻を2つ組み合せて球状の隠れ家を作る個体もいるとのこと。研究者曰く「初めて見たときには当に驚いた。殻に隠れる蛸は沢山見てきたが、海底で殻を持ち運ぶ姿を見るのは初めてで、その姿は当に可笑しく笑いをこらえるのが大変だった」とのこと。 蛸が物を使って隠れ家を作ることは珍しいことではないが、この蛸の場合は殻を準備し、運び、別な場所で組み立てなおしていることが他の蛸やヤド