8月4日17時現在の米国App Storeのゲーム売上ランキングは、日本企業のソーシャルゲームが5タイトルランクインした。筆頭格とも言えるタイトルは、よく知られているように、第3位につけているCygamesとディー・エヌ・エー(DeNA)の「Rage of Bahamut」だ。今回は首位から陥落してしまったが、その後も安定して上位に位置している。 また、グリー子会社のFunzioも好調に推移しており、「Crime City」が圏外から14位に、同様に「Modern War」について圏外から18位に順位を上げている。さらにすでに報じたように、アプリボットの「Legend of the Cryptids」も15位につけている(関連記事)。海外でヒットした日本企業のタイトルの元祖ともいえる、カプコン系のBeeline Interactive「Smurfs' Village」も10位にランクイン。
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