●ソーシャルゲームは転換期 2012年9月20日、東京ゲームショウのgloopsブースで行われた、“gloopsゲーム開発の行方”と題された講演をリポートしよう。この講演を行ったのは、株式会社gloops ソーシャル事業本 部システム基盤部 サーバーエキスパートの大和屋貴仁氏。大和屋氏は、gloopsは今後、技術的にどういった点に重点を置いていくのか、次のように語った。 ■gloopsはソーシャルゲームの特徴は3つあると考えている。 5分:1回のプレイが5分程度でも成り立つ ループ:終わりのないゲームデザイン コミュニケーション:ユーザー間のコミュニケーション ■ソーシャルゲームはモバイルWebと言い換えることができる。 理由:プレイ端末はモバイル端末で、回線は3GやWiFi、開発言語はHTMLやJavaScriptなど ■ソーシャルゲームの状況としては、ユーザーの目が肥えてきている。 原
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iOS6の地図のお粗末さが大変大きな話題となっている。話題にしているのは地図関連の人たちだけではなく、実に広範な人たちである。それほど、スマートフォンにおいては、地図が「欠かせないもの」なのであることを改めて感じる。そして、日本のスマートフォンのおよそ3台に1台がiPhoneであることを考えると、地図をアプリに活用している多くのサービス事業者にも多大な影響が出そうだ。 私も先週のサンフランシスコ出張中にiPadをiOS6へとアップグレードして、その地図を確かめてみた。なるほど、これは品質が良いとか良くないとか言うレベルでは無くて、欠陥商品のレベルである。この状態でiOS6の標準地図として提供するのは、そもそも誤った企業方針である。 ちまたには、データソースがゼンリンではなくてインクリメントPであるからだとか、海外の地図やOpenStreetMapを採用しているからだとか、知ったかぶりのコメ
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