ゲーム業界のベテランたちがクラウドファンディングに挑戦したことで話題になった『モンケン』。200万円の目標支援額を達成するもその後の制作は難航していました。TGS 2014のインディーゲームコーナーでは、『モンケン』の最新版とともに新たなゲームが公開されました。 『水没都市』と名付けられた作品は、Oculus Rift向けのタイトル。プレイヤーはゴーグルのようにHMDをかぶり、水没した都市の中を散策します。3つのボールを探すという簡単な目的はあるものの、自由に海を探索するのが一番の特徴になっています。海上と海中では重力や移動の挙動が異なり、実際に海の中で移動している感じがします。誰一人いない海底都市は不気味さと崇高さが入り混じり、不思議と癒やされてきます。 今回、本作の開発グループに簡単なインタビューを行いました。『モンケン』を手がけてきたデザイナーの飯田和敏氏、サウンドの中村隆之氏、イラ
レッグスと、「Ponta」を運営するロイヤリティマーケティング、「aima」運営のACCESSPORTの3社は、リアルの店舗とソーシャルゲームがポイントを通じてつながるソーシャルアプリサイト「ポンゲー」を2011年2月24日にオープンすると発表しました。 「ポンゲー」は、共通ポイントシステム「Ponta」会員に向けた基本プレイ無料のソーシャルアプリサイト。ソーシャルゲームを無料で楽しむことができるといいます。(一部コンテンツは有料)。人気の農場系アプリ『農場パラダイス+』をはじめ、歴史シミュレーションゲームなど幅広い年齢層が楽しめるラインナップが用意されており、順次新タイトルが追加されていく予定とのこと。 「ポンゲー」ではソーシャルゲーム内でアイテムを購入する際に「Ponta」ポイントの付与・利用が行われ、ローソンなどの店舗で貯めたポイントを「ポンゲー」で利用することができます。 今後は3
ソーシャルゲームメーカーとして世界最大、実に2億人のユーザーを抱えるZynga。中でも『FarmVille』は牧場系ソーシャルゲームの原点であり、かつユーザー数も1億人を超える世界最大のソーシャルゲームです。GDC初日の「Social & Online Games Summit」ではZyngaのAmitt Mahajan氏が登壇し、「Rapidly Developing FARMVILLE: How We Created and Scaled a #1 Facebook Game in 5 Weeks」というタイトルで講演しました。 『FarmVille』は僅か5週間という開発期間の中で、11名のスタッフによって制作されました。プログラマーが6人、アーティストが2人、プロデューサー/デザイナーが3名という構成です。そんな『FARMVILLE』は運営開始から24時間で1万8000人のユーザー
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