Evacuated Tube Transport | チューブで世界一周？透明チューブが世界を変える？ | GIGAMEN ギガメン
ドラえもんの公園にある土管のようなこの物体。この物体がET3社が発表した世界一周をなんと6時間で実現すると言う夢の「世界一周交通システム(Evacuated Tube Transport)」 です。全長は16フィート(約4.8m)、重さは183kgで輸送能力は4人～6人です。人が乗り込み、発射台のような台に世界一周交通システムを載せます。そして全世界に張り巡らせたチューブに向け世界一周交通システムを発射します。 すると 最高時速6500km/hで突き進み、目的地へと向かいます。所要時間はニューヨークからハリウッドまで45分、ニューヨークから北京まで2時間で到着するとしています。これだけ速いと人間にかかるG（負荷）が心配ですが人間に与える負荷は通常の自動車と同じ１Gとしています。どういう理論で１Gになるのかは不明です。 構想は素晴らしい世界一周交通システムですが、今のところ実現へ具体的な計画
本物そっくり！家にボーイング737シュミュレータを作った男 | GIGAMEN ギガメン
オークランド空港で航空管制官として働くジェイムズ・プライスさん。一見気の良いアメリカのおじさんだが、このプライスさんがとんでもない事をやってのけた。そのとんでもないこととは、自宅ガレージに本物そっくりの精巧な「フライト・シミュレーター(In-Home Flight Simulator)」を作ってしまったのだ。しかも実際1967年製ボーイング737操縦席を切断し自宅に移植したと言う超本格派。そこらへんのものとは訳が違う。 操縦席の機器もボーイング737のもので全て本物。 そしてシュミュレーターが映し出す風景もジェイムス・プライスさんが開発に3年をかけて作った実写の風景だ。プライスさんは管制官でありながら、元パイロットでもある。元パイロットの知識と経験を取り入れプログラミングした結果、超本格的なフライト・シミュレーター(In-Home Flight Simulator)の製作に成功したのだ。そ
見た目は梨、味は林檎というハイブリッドフルーツ「パップル」 | GIGAMEN ギガメン
見た目は梨、味は林檎というハイブリッドフルーツが、来週にもイギリスで発売されることになりました。 現在「パップル （ｐａｐｐｌｅ＝ｐｅａｒ＋ａｐｐｌｅ）」と呼ばれているこのフルーツ（まだ正式名称ではないそう）は、ニュージーランド産。西洋なしと東洋産の梨の中間 の性質をもつもので、皮質や手ざわりなどは梨、しかし食べてみると味は林檎に近く、それでいてみずみずしい食感は梨といった摩訶不思議なフルーツなのだそ う。 「パップル」を取り扱うイギリス最大手の小売店チェーン、Ｍ＆Ｓ＝マークス&スペンサーの担当者は、「パップルはここ数年見た果物のなかでは、ワクワク度ナンバーワンだね」と太鼓判。 来週から発売されるという「パップル」は、１個１ポンド（約１２５円）。Ｍ＆Ｓでは、将来的にはイギリス国内で栽培したいと述べています。
成田空港第1ターミナル | 日本折紙博物館 | 日本の玄関口にある折紙博物館 | | GIGAMEN ギガメン
以前、日本通で知られるカナダ人プロレスラーが来日した時、同行のカメラクルーに向かって、「日本と言えばこれさ」と、折り紙を取り出して、実際に折ってみせていた。海外でも知名度の高い折り紙は、日本人が外国人と交流する際の大きな助けにもなっている。そんな折り紙の博物館「日本折紙博物館」があるのをご存知だろうか。場所は成田空港・第1ターミナル・中央ビル3階だ。 400以上のさまざまな作品が展示してあるが、たかが折り紙と侮るなかれ。日本折紙博物館にあるのは、「いったいどれだけの時間を紙と向き合うために費やしてきたのか…」と思うような精巧な作品ばかりだ。ちなみに製作者は日本に留まらないのは、数世紀にわたる伝統が海を越えて認められている証拠といえる。やはり和を意識したものが多いようだが、古代ローマを思わせるようなものや高度に発展した現代社会の様子を切り取ったものも。 日本折紙博物館では折り紙、折り方を説明
ターンテーブルライダー(TURNTABLE RIDER) | 自転車乗ってノリノリ！自転車が楽器に！！ | GIGAMEN ギガメン
自転車が楽器に？これは冗談ではありません。「ターンテーブルライダー(TURNTABLE RIDER)」を自転車に取り付けると自転車が本当に楽器になってしまうのです。実際どうなるのかと言うと、2つの車輪がジョグホイールに、ハンドルがサウンドバットになります。 ノリノリの音楽とターンテーブルライダー(TURNTABLE RIDER)を取り付けた自転車でミックスもスクラッチも自由自在のDJプレイが楽しめるのです。 プロモーションビデオではDJ・BAKU氏とプロBMXライダー田中光太郎氏によるプレーの模様が収録されています。 田中氏の華麗なBMXライディングとDJ・BAKU氏の融合はなんとも不思議な感覚です。 ターンテーブルライダー(TURNTABLE RIDER)の発売元COGOOでは公式HPで5900人以上「イイネ！」があった場合のみ量産化を検討するとしています。手元に欲しいあなたは今すぐCO
ウイルス発電(Electric virus powers) | あのウイルスで発電ができる！？ | GIGAMEN ギガメン
人間の天敵とも言うべきウイルス。人間を死に至らしめる事もある本当に憎たらしいものである。そんな憎きウイルスを研究するアメリカローレンス・バークレー国立研究所は遺伝子操作をしたウイルスを仕込んだシートに指圧を加えることによって電気エネルギーを生みだす「ウイルス発電(Electric virus powers) 」に成功した。 ウイルス発電には無害のウイルス「M13バクテリオファージ」を使用。 M13バクテリオファージ にマイナス帯電するアミノ酸残基を加え、独自に開発し電卓型の発電シートを指で押し発電実験を行った。すると最大6nAの電流を流すことに成功し、小型ディスプレイに「１」の文字を表示させた。 ローレンス・バークレー国立研究所ではこの発電技術を応用し携帯電話を充電するシステムを開発したいとしている。将来的に原子力発電に代わる画期的なエネルギーとなることを期待したい。もし人間の天敵・ウイル
テトランモジュール(Tetran modules) | 自由自在に変化するテーブルがやってくる！ | GIGAMEN ギガメン
テトラン社が発表した「テトランモジュール(Tetran modules)」は、一見普通のテーブルに見えるテトランモジュールだが、大きさや必要に合わせて形や大きさが変わる夢のモジュールなのだ。 例えばテーブルとして使用することに飽きたらベットに変形、ベットに飽きたらソファーに変形、ソファーに飽きたら小さな部屋に変形とキューブがシステマッチックに変化して形を変えるテトランモジュール1個あれば、他の家具は必要なくなるのだ。 キューブは木材のような高い加工性と耐久度で環境にも優しい リサイクルMDF（中密度繊維板 )を使用。この素材を組合せ、動作システムを実装させることで自由に変形させることができるのだ。 6月1日より予約受付が開始されると言うテトランモジュール。現在のところイメージ動画のみで本当に変形が実現するかはまだ不明だ。購入者が「素晴らしい！」と感動するか「こんなの聞いてとらん！」と思うか
コロンブス・スポーツ(The Columbus Sport 130) | 世界初の環境にやさしいヨット、お値段は24億円 | GIGAMEN ギガメン
環境を考える億万長者のために、ハイブリッドタイプのエンジンを積んだ「地球にやさしい」ヨットが発売されることになりました。 富裕層に この惑星を滅ぼさせないために発売されたヨット「コロンブス・スポーツ(The Columbus Sport 130)」は、モーターとディーゼルのハイブリッドのほか、ビルジ水分離装置も付いていて、エンジンなどから漏れ出た油が排出されるのを防ぎます。すなわち メーカーいわく「世界初の環境にやさしいヨット」なのだそうです。 諸元は、全長 120ft（36.6m）、舷側はアルミ製。7.5ノット（13.9km/h）までは、モーターのみで航行可。それ以上になるとディーゼルエンジンが作動します。 内装は大理石をふんだんに使用したキャビンが３つ。デッキは８人が同時に日光浴を楽しめるほど広く、海を行くコンドミニアムといった様相。 このコロンブス・スポーツ、イタリア製で世界で９番目
エアロパッド・ツー(AeroPad Two) | 世界が絶賛！スタイリッシュなiPad用巨大スピーカー | GIGAMEN ギガメン
iPadやiPhoneで良い音楽を聴くためにはスピーカーが必要である。全世界のメーカーが様々なスピーカーを製造・販売しているが、フランスのメーカー「Jarre」が開発した「エアロパッド・ツー(AeroPad Two)」はスタイリッシュで機能性に優れたクールなスピーカーだ。 エアロパッド・ツー(AeroPad Two)はステンレススチールに竹を使用したユニークなデザイン。真ん中にiPad,iPhoneなどの端末をセットしDockコネクタで接続する。サイズは800mmx 300mm、重量は10kgと言うビックサイズで、両サイドにメインスピーカー、後にサブウーファが搭載されている。総合出力は200Wでビックなスピーカーから大音量の音楽を楽しむことが出来る。色は癒されるバンブー、シックなブラックとクールなホワイトの三種類だ。 竹の癒し効果と、音楽の癒し効果が合体し大音量となってあなたの聴覚を刺激す
イエロー・ツリーハウス・レストラン(Yellow Treehouse Restaurant) | ステキな空中レストラン、まるで子どもの頃の夢を思い出せるように | GIGAMEN ギガメン
場所はニュージーランド。一本の木が空中で大きく覆い囲まれている。奇妙な建築物の名は、画像そのままに「イエロー・ツリーハウス・レストラン(Yellow Treehouse Restaurant)」だ。NZをベースに活動しているPacific Environments Architects Ltd.(PEL)が設計を担当した。 NZ中のアワードを数多く受賞した”作品”のコンセプトは「子どもの頃の夢を思い起こさせる」であり「魔法と想像のおとぎ話を具現化する」だ。子どもの頭の中の思い出…例えば森の中で見かけるサナギやマユの形、あるいはレストランだけあって玉ねぎやにんにくの球根にも見える。冒険や秘密基地が夢であれば、灯台や要塞にも思えてくる。 イエロー・ツリーハウス・レストランの中は光に溢れていて、なかなか快適のようだ。雰囲気を高めたり変えたりできる照明の効果は存分に発揮されている。また、どんな季節
ウォーター・ディスカス(Water Discus) | これこそが究極の贅沢？ドバイに水中ホテル建設の予定 | GIGAMEN ギガメン
アラブ首長国連邦のドバイは大型施設の建設ラッシュに沸いている。巨大ショッピングモールや人工島以上に、世界中の関心を引きそうなのが、豪華な水中ホテルだ。まだ着工に取り掛かっていない段階だが、「ウォーター・ディスカス(Water Discus)」が完成すれば、海の中での宿泊が現実味を帯びてくる。 あらゆることを可能にする最新の科学技術を駆使し、安全基準も最高レベルのウォーター・ディスカス(Water Discus)。水中と空中の2枚の円盤型の施設は、中央に巨大な柱があり、その周りも3本の柱で支えられている。海面の上に浮かぶようにも見える円盤は、レストラン、スパ、プールなどを収容し、最上部にはヘリポートを備えている。中も外もどこか神秘的なつくりだが、やはり圧巻は水中ホテルの一室からの眺め。カラフルで美しい海底の中はシアターではなく、現実の風景だ。 ちなみに予想図面ではドバイの海に水中ホテルが連結
スケートサークル(Skatecycle) | グリット世界からきた新型スケボー！ | GIGAMEN ギガメン
この鉄アレイのような、エクスパンダーのような物体。良く見ると車輪がついていることがわかる。なんだか良くわからないこの物体だが、車輪の中に足を入れて走る新型スケートボード「スケートサークル(Skatecycle)」なのだ。 車輪と車輪は一本の軸でつながっている。その軸は可動式になっているので従来のスケートボートと比較すると自由度が高い。ジャンプもし易いので新しいジャンプ技なども開発出来そうだ。「トロン・レガシー」に出て来る「ライト・サイクル」に似ている。実際にスケートサークル(Skatecycle)をライトサイクル仕様に改造した物も登場している。 君もスケートサークル(Skatecycle)で新しいスケートボードを体験してみよう！自由度の高い走りに目がトロンとなる！
無人月面掘削ロボット | 無人ロボットが月面の調査が開始する！ | GIGAMEN ギガメン
宇宙開発の最先端を行くアメリカ航空宇宙局 NASAは月の表面を掘削するプロジェクトを進めている。月面で人間が実際に掘削の作業を行うことは飛行士の体力的負担が大きく事実上無理。そこでNASAはAstroboticテクノロジー社に「無人月面掘削ロボット」の開発を依頼した。 Astroboticテクノロジー社は完全自動制御のロボット車レース「Urban Challenge」で優勝の実績を持つカーネギー・メロン大学のレッド・ウィッテイカー教授が設立した会社だ。高い自動ロボット技術を買われ、無人月面掘削ロボットを製造する事となった。 無人探査機の情報から月の北極には6億トン以上の氷が存在していることが確実と見られている。その氷を掘削して持ち帰り人間の資源として使用できるか調べると言うのが最大の目的だ。 もし人間が使用できると言うことが判明した場合、資源を巡って各国の取り合いになりそうな懸念も持たずに
レヴィトロン・レボリューション(Levitron Revolution) | 空中浮揚で神秘のパワーをあなたに | GIGAMEN ギガメン
ピラミッドパワーをご存じだろうか？あの三角形には無限のパワーがあると言われている。その一つに空中浮揚がある。ピラミッドの中に入り瞑想を続けると人間の体が空中浮揚することがあると言うのだ。 真偽のほどはさておき、空中浮揚には不思議なパワーを感じるもの。そんな空中浮揚を人工的に起こしてしまうガジェットが「レヴィトロン・レボリューション(Levitron Revolution)」だ。残念ながら人間を浮揚させることはできないが、340グラムまでの物であれば浮かせることができる。 まずレヴィトロン・レボリューション(Levitron Revolution)に付属しているマグネットを浮かせる。すると浮遊に適した位置を計算し四隅のライトで教えてくれる。ライトが光った位置にマグネットを乗せると空中浮揚に入る。後はそのマグネットに浮揚させたい物を乗せるだけだ。 未知のパワーであった空中浮揚パワーを作りだした
ソネバキリ・リゾート(Soneva Kiri Resort) | タイのリゾートで命がけの食事？熱帯雨林の中のレストラン | GIGAMEN ギガメン
2011年は歴史的な洪水に見舞われたタイ。それでもフレンドリーな人々が出迎えてくれる、人気のリゾートであることに変わりはない。その中でもマングローブやヤシの木といった、南国らしさを存分に楽しめるのがクッド島。バンコク近郊の空港から飛行機と船で辿り着いた先にある島の「ソネバキリ・リゾート(Soneva Kiri Resort)」。そこでは、世界一ともいわれる眺めから、一風変わった食事を味わうことができる。 熱帯雨林の中、高さ5ｍの木の上につくられたレストラン。ウェイトレスは木と木の間をつなぐロープを使って食事を運んでくる。なかなか洒落た、美味しそうなメニューだ。 確かにいろいろ突っ込みどころはある。「ウェイトレスは無事に料理を運んでくるだろうか…」と客は普通ではありえない心配をしなければならない。心優しい人は「彼らに危険手当は出るのか…」と思いをめぐらせているかもしれない。そもそも客は高いと
ブレイブボード(ripstik)RipStik G | 全米が飛んだ！新しいボードがやってくる！ | GIGAMEN ギガメン
「全米が泣いた」とおすぎさんが良く映画を紹介していますが、この「ブレイブボード(ripstik)RipStik G 」はアメリカで発売後半年で60万台を売り上げた「全米が飛んだ！滑った！」超人気ボードです。 売れている理由はその手軽さ。通常のスケートボードは脚で地面を蹴りボードを進めますが、ブレイブボード(ripstik)RipStik G は地面を蹴る必要がありません。 ブレイブボード(ripstik)RipStik G を脚で蹴る(プッシュする)だけで前に進みます。難しそうに聞こえますが、非常に簡単です。簡単なので誰でもすぐに乗りこなせることができます。ですから、人気なのです。 ブレイブボード(ripstik)RipStik G は 前後二枚の車輪付きボードをバネでつないでいます。ですから、スノーボードやサーフボードのような波や雪を掴んで進む感覚を平地で味わう事が出来ます。デザインは鳥
アレキサンドリア・チキン・コープ・アンド・ラン(Alexandria Chicken Coop and Run) | 移動式鶏小屋でいつでもどこでも美味しい卵！ | GIGAMEN ギガメン
鶏が先か、卵が先か。イギリスの科学者達は2006年、「卵が先」と言う結論を出している。とは言うものの卵は鶏が産むもの。美味しい卵を食べるには鶏が心地よく暮らせる環境が必要だ。 そんな鶏は非常にデリケートで心地よく暮らせる環境を作るのは難しい。そこで開発されたのが「 移動式鶏小屋(Alexandria Chicken Coop and Run)」だ。一見どこにでもある鶏小屋だが、目に飛び込んでくる車輪。そう、移動式の鶏小屋なのだ。 なんだこりゃ？と思った方も多いだろうが車輪付なら散歩がてら日当たりの良い環境に移動したり、悪天候の場合に建物の中に移動したりと環境を変えることができるのでデリケートな鶏の育成にはピッタリなのだ。 ちなみに鶏が産む卵で一番美味しい卵はその鶏の初卵だと言われている。しかしそれは迷信だという説もある。しかし実際食べてみるとやはり初卵は美味しい。その理由は初卵を産む鶏は人
TENNIS DIRECTOR'S CHAIR | テニスコートの気分を味わえるチェア | GIGAMEN ギガメン
Techtona社が発売しているのが「TENNIS DIRECTOR’S CHAIR」と「TENNIS PLAYER’S BENCH」。前者は名前の通りテニスの審判が座る椅子であり、後者はテニスプレイヤーが休憩中に座る椅子である。 もちろんテニスをする人が使ってもいいと思うが 「TENNIS DIRECTOR’S CHAIR」については2m近い高さがあるので、この「TENNIS DIRECTOR’S CHAIR」に座って本を読んでみる、といった使い方をしてみてもいいかもしれない。価格は1250ドルから2800ドル前後。それぞれアルミニウムとチーク材から作られており、アルミニウムの部分のカラーリングがホワイトとグリーンのツータイプ。
神秘の森 | 幽霊？透明人間？謎の人間が生息する森 | GIGAMEN ギガメン
ヨーロッパ北西部に位置し、イギリスの構成国であるスコットランド。そのスコットランドに透明人間のような幽霊が出現する「神秘の森」があるという。 写真を見ると本当に透明な物体がゆらゆらと森を歩いていることがわかる。ついに人類は幽霊を肉眼で捉えたのだ。大槻教授も目を丸くする大発見だ。この形のない謎の透明な幽霊たちが、人間の醜さを表しているかのようだ。無数に登場する透明な幽霊たちは一体何を訴えているのだろうか？神秘の森に足を踏み入れた時、幽霊たちの怒りが稲妻となり降り注いでくるのだろうか？この透明な幽霊たちが世界を支配し人類と大戦争になるのではないか・・。 そんな壮大なSF物語を連想させる神秘の森の透明な幽霊たち。本当に幽霊か！！と慌てふためいた方には申し訳ないが、実はこれは彫刻家のロブ・マルホラン氏が作った彫刻なのだ。プレキシグラスと言う光学レンズ等に使用する素材とメタクリル樹脂を使用し、この幽
リモートコントロール・モーター・スタント・カイト(Remote-Controlled Motorized Stunt Kite) | 新感覚！凧をリモートコントロール | GIGAMEN ギガメン
凧揚げが日本に伝わったのは平安時代と言われている。貴族の遊戯から始まり、戦国時代は相手の距離を測る兵器として使用されていた。江戸時代に入り庶民の遊びとして定着し、正月に揚げられるようになった。 空高く揚がる凧を眺めているうちに、自分の思う通り動かしてみたいと思った男たちが居た。そんな凧と空を愛する男たちが開発したのが「リモートコントロール・モーター・スタント・カイト(Remote-Controlled Motorized Stunt Kite) 」だ。凧にプロペラをつけ、リモコンで操作する。ラジコンと凧の合体版だ。 凧にプロペラをつけたリモートコントロール・モーター・スタント・カイトは通常のラジコンと比較して軽量だ。なので宙返りなどアクロバティックな飛行を簡単に行う事ができる。ラジコンとはまた違った風を掴む感覚を味わえる事だろう。 近い将来日本の正月の空にこのカイトが登場する事だろう。きっ
イルミネイテッド・プール・バースツール(Illuminated Pool Barstool) | プールの中で怪しく光るスツール | GIGAMEN ギガメン
「イルミネイテッド・プール・バースツール(Illuminated Pool Barstool)」はプールに沈めて使うバースツール。正直なところ私は自分がこれを使うシチュエーションが想像できないのだが、それでもなんとかこのイルミネイテッド・プール・バースツールを紹介する責務は果たしたいと思う。 写真を見てお分かりのようにイルミネイテッド・プール・バースツールはプールに沈めて使うスツールのため耐水性仕様になっており、内部にも水を充填することで浮かび上がってこないようになっている。8時間の充電で12時間発光するようになっており、色は4色の中から選ぶことができる。また座る人の座高に合わせてイルミネイテッド・プール・バースツールを伸縮させることもできる。価格は約250ドル。 夜のプールで使うということは、必然的に自宅にプールがないといけないことになるのだが…。世の中にはそういう人もいるのだな、と何だ
イギリスでいちばん高いトイは、アストンマーチンの新車と同価格の89,000ポンド | GIGAMEN ギガメン
男性が手にしているのは、先月20日、ニューベリーのスペシャル・オークション・サービス（Special Auction Services）で 89,000ポンド、日本円にして約1,150万円という値段で競り落とされた蒸気船の模型です。 模型は 1899年、南アフリカの支配権を巡ってイギリスとオランダ系ボーア人とが戦ったボーア戦争の「レディスミスの包囲(Siege of Ladysmith)」時に使用された、イギリス海軍の戦艦をデフォルメしたもの。鉄道模型などで有名なドイツのメルクリンが1905年、まさにボーア戦 争当時に製作しました。 落札価格は初め、60,000ポンド、770万程度と予測されていましたが、ヨーロッパのコレクター２人が熱い闘いを繰りひろげ、最終的には 89,000ポンドまで値がつり上がりました。 フーゴー・マーシュ（スペシャル・オークション・サービスの競売人）は、「我々が知る
ネスト・レスト(Nest Rest) | 鳥の巣？桃？これがテント！？その実態は！？ | GIGAMEN ギガメン
この変わった形を観て何を想像するでしょうか？恐竜の卵のような、ダチョウの巣のような、桃太郎が入っていた桃のような・・、竪穴式住居にも見えますが・・・。 実はこれは ドイツのデザイナー、ダニエル・ポーゼットが鳥の巣をイメージしてデザインした「ネスト・レスト(Nest Rest)」と言うハンギング型のラウンジチェアなのです 。素材はDEDONファイバーと呼ばれる1.5インチの特殊な素材を使用し「鳥の巣」のイメージを完全再現しました。 ネスト・レスト(Nest Rest)はハンギング型ですから、木に吊るして使用します。ハンモックとはまた違った爽快感や森林浴などを楽しめることでしょう。木に吊るしていたら巣と勘違いした鳥がいたずらしに来そうです。鳥と戯れることも出来るでしょう。 頑丈に出来ていますから、仮に鳥から攻撃を受けたとしても大丈夫。川のほとりに吊るしておいたら川に落ちてしまった！と言うときで
カフナ・ビッグ・スティック(Kahuna Big Stick) | 新感覚！パドルで進むスケボー | GIGAMEN ギガメン
今スケーターの間でひそかに話題なのがパドルスケートボード（ランドパドル）です。スケートボードの上に乗り長い棒のような「カフナ・ビッグ・スティック (Kahuna Big Stick)」で地面を蹴りコントロールしながら進みます。 このパドルスケートボード を開発したのはカフナ・ビッグ・スティック (Kahuna Big Stick)の開発元でもあるスケートボードメーカーのカフナスケートボード社です。パドルスケートボードは通常のサーフィン、スノーボード、スケートボードの練習にもなるほか、全身の筋肉の筋肉トレーニングにも有効です。 日本人にはまだなじみがありませんが、既にハワイやカルフォルニアでメジャーなスポーツとなっています。新しいガジェットが好きでスポーツ好きなあなたは要チェックなスポーツです。今ならパドルスケートボードの日本の第一人者になれるかも！
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