iPhoneケースとアンプをドッキングさせた新型ポータブルアンプ「VAMP」が発売されました。 VAMPは150mwアンプを2基搭載し、大迫力の音楽を出力します。さらにHI / LOゲインスイッチで低音、高音を細かく調整する事が可能です。またiPhoneから出力されたデジタル信号をアナログ信号に変換する事も可能です。さらにヘッドフォンを装着する事も可能で、より迫力のある音楽を楽しむ事ができます。 VAMPは衝撃吸収シリコンを使用していますので、iPhoneケースとしても高性能です。2200mAhという大容量のリチウムイオンバッテリーを搭載し、iPhoneのバックアップ電源としても機能する事ができます。iPhoneは電池の消耗が早く、音楽を聴くことをためらってしまう場合がありますがVAMPがあればバックアップ電源としても使えますから、電池切れの心配もありません。

Kickstarterから製品化を目指している「GameDock」。iPhone 4+、iPad 2+、iPod Touch 4といったアップルの製品をレトロなゲーム機に変身させてくれる。GameDockがファミコン、iPhoneがカセットとイメージしてもらえればいい。レトロといっても「接触が悪くてカセットを息で強く吹く」必要はないのでご安心あれ。 ダウンロードしたアプリゲーム（懐かしさを感じるシリーズが用意されている）をスマートフォンではなくテレビの画面で楽しむことができる。かつてより画質が向上した大画面でのプレイは魅力的。iPadで2人対戦型ゲームを窮屈に遊ぶ必要はもうない。遊び方も原点回帰となっており、「せっかくレトロゲームを楽しんでいるのにタッチパネルは…」という人はコントローラーを使用することも可能だ。 世界中から寄付を受け付けている最中のGameDock。1ドルの寄付で感謝のツ

iPadでゲームや動画を楽しむ時、角度調整が上手くいかずちょっと不便だなあ･･と感じている人々は意外と多いようです。 そんな問題を解決してやる！と開発されたのが「Smarter Stand for iPad」です。Smarter Stand に取り付けられた可動式クリップでスマートカバーを固定する事により自由に角度を変えることが出来ます。また折りたたむ事もでき、スタンドとしても使用できます。詳細については動画をご覧ください。 iPadのちょっとした弱点を解消するSmarter Stand は「痒い所に手が届く」一品と言えるでしょう。Kickstarter で資金を募集していましたが、目標金額の約4倍の資金を集めました。後日製品化される予定で、販売価格は11ドルの予定です。

もし突然停電に襲われたら？あるいは野外で電気を使いたくなったら？今回紹介する「Yeti 1250 Solar Generator Kit」は使い勝手のいいソーラー発電機だ。家の中でもキャンプ場でも使用することが可能だ。価格は1,999ドル（約15万7,000円）。 太陽光がパワーのSolar Generator Kitは冷蔵庫といった家電にも電気を供給してくれる。その一方でUSBポートもあるので、スマートフォンなどのガジェットの充電もできる。発電機にありがちな不快な煙や動作音は出さない。購入サイトで紹介されているレビューでも「パワフルな性能」「信頼できるパフォ－マンス」と並んで「静かな稼働」を評価する声が多い。 Solar Generator Kitのような発電機の購入は不測の事態――電力供給が不安になった時に重宝するに違いない。ただいかんせん価格が高い。そう考えたあなたは同じ製造元から発

メガネといえば、眼科で診察を受け、度数の合ったものを作ってもらうのが一般的。度数が合わなくなったら再度眼科へ行くものだが、それは先進国だからできること。発展途上国では眼科へ行くのにも、メガネを作りかえるのにも、家計の負担になるような費用や時間がかかる。 そこで登場したのが「Eyejusters」。発展途上国の人向けのもので、眼科の処方無しで使用できるメガネだ。フレームの端に磁気調節ダイヤルがあり、重なっている2枚のレンズを各々でスライドさせ、自分の度数に合わせる仕組み。度数だけでなく、顔の形にフィットするように、ぜんまい式のヒンジとノーズパッドがついており、カラーバリエーションも豊富。他者との共有も可能だ。 プラスチックレンズで耐久性も強く、紫外線もカットできる。値段も安く、発展途上国の目が悪い人々にはとっても有難いメガネだ。

海外旅行の1番の悩みと言えば、言葉。外国語が理解できない不安を抱えて旅をする人は多いですよね。そんな悩みを打破する、強力な助っ人が現れそうです！ 電脳メガネ・プロジェクトの開発を強化しているGoogle。エンジニアのウィル・パウエルが、話相手の外国語が瞬時に理解できるDIYメガネを開発しました。マイクが音声を拾い、翻訳機能を通し、リアルタイムでメガネのディスプレイに翻訳した言葉を表示。馴染みのない言語はもちろん、聞き逃した言葉も翻訳してくれます。しかも37ヶ国語に対応。

一“耳”瞭然。一度聴いただけで「ない」と「ある」の違いがはっきりと分かる。Carbon Audioのウェブサイトで紹介されている「Zooka」はBluetooth対応のワイヤレススピーカーだ。iPadなどにはめ込んで使うこともできる。 Bluetooth経由でワイヤレスの接続を実現したZookaはiPad、iPhone、他のスマートフォン、タブレット、PCなどで楽しめる。Bluetoothに対応していない機器との接続が可能な点もありがたい。オーディオ接続端子が本体にあるので、そこにつなげばいい。 前述したようにiPadやPCにはめ込んで使えるので、新しいアイテムを手にしたような感覚を味わえる。見栄えもよく、PC内蔵のカメラが気になっても“溝”に合わせれば問題無い。そもそもの見た目もシリコン製ということでかわいらしくもある。そのボディは耐久性と触り心地の両方を兼ね備えている。 Zookaは持

鍋を用いて料理する場合、鍋の温度調節が料理の出来を左右します。ちゃんと茹でたはずなのになんだかイマイチと言うあなた。鍋内の温度の事を全く考えていないのでは？ そこで登場するのが「Nomiku」です。悩ましいお姉さんが必死に説明している動画を見ているとなんとなくお解りいただけると思いますが、Nomikuは鍋の中の温度を一定に保ってくれるデバイスです。 使用方法は鍋にNomikuを入れ、上部についているディスプレイでレシピを設定した後、ダイヤルを回しタイマー設定するだけ。すると設定した時間Nomikuが温度を調整してくれます。 これなら茹でムラもなく、美味しい料理を作ることが出来ます。このセクシーな女性も愛する旦那様に美味しい料理を提供していることでしょう。 NomikuはKickStatarで資金を集め、2万3000円で間もなく発売予定です。

普段あなたがヘッドフォンをつけるとき、おそらく１秒でつけることは無理だと思う。それはなぜか？なぜなら左右のヘッドフォンを確認する時間がかかるからである。同じ形をしているものであってもやはりヘッドフォンには左右の区別があるので、ポケットから取り出すにせよ、首にかけてたものを外したにせよ、左右の区別をしてからつけているはすなのだ。 この作業、前々から面倒くさいとは感じていたが、どうにもならないものだからと諦めていた。ところがどうにもならないものではなかったようだ。「Props Headphone Keeper」はヘッドフォンの左右を区別してキープしてくれるネックレス状のツール。常に右は右、左は左と行儀良く留まってくれるので、ヘッドフォンの左右を確認するストレスも軽減される。

新感覚のケーブル収納ホルダーが登場。ヨーヨーに似た形状の「Magneat」は服に取り付ける際、なんと二つに割って、埋め込まれている磁石でくっつける仕組みになっている。後はヨーヨーに糸を巻きつける感覚でケーブルを調整し、イヤホンを装着すればいい。ごちゃごちゃしがちなケーブルがきちんとなったことで、音楽を聴きながらのトレーニングやランニングが快適なものに。 オンラインストアでは様々なタイプのMagneatが取り揃えられている。「I can’t hear you」と書かれたもの、ドクロが描かれたもの、万華鏡の中のように無数の星が彩られたもの、大きくハートが描かれたもの、シマウマ模様のもの、など。もちろんシンプルなタイプもある。ただ便利なだけではなく、デザインにこだわっていることもユーザーには嬉しいことだ。 注目のMagneatの価格は12.90ドル～14.90ドル（約1,000円～1,200円）

こんなのが欲しかった！ そう思わせるラジコン飛行機だ。「Spy Hawk RC Plane」はご覧の通りビデオカメラを搭載したラジコン飛行機である。カメラが見ている光景は手元のコントローラーに搭載されたモニターで見ることができるほか4GBのSDカードに録画してあとで見ることも可能だ。 フルチャージの状態で15分から20分の飛行が可能で、ジャイロを搭載しているため本体は自動で水平状態を保ってくれる仕組みらしい。動画で実際に撮影した映像を見ることができるが、思いのほかブレが少なく映像が綺麗なのもそうした仕組みによるものだろう。気分だけでもパイロット（もしくは鳥）になりたかったあなたに！価格は380ドル。

夏にぴったりのアイテムが登場だ。大量のビールやアイスを冷やしてくれるクーラーボックス。きっと暑い季節のキャンプ場などで活躍してくれるに違いない。ただ、いかんせん冷やすものが多ければ多いほど、その持ち運びは大変になってしまう。余計に汗をかいてしまいそうな状況を手助けしてくれるのが「クルージンクーラー」だ。 これぞ走るクーラーボックス。タイヤ、ブレーキ、エンジンを搭載したクーラーボックスがあれば、どんなに重くても難なく運ぶことができる。しかも楽しく、だ。残念ながら公道は走れないが（普通の道路を走っている画を想像するのは少々恐ろしくもある）、キャンプ場やマリーンでちょっとしたゴーカートに乗る感覚を味わえる。 日本の他にも、米国、豪州、カナダ、中国、フランス、ドイツ、ロシア、英国で販売されるほど人気のクルージンクーラー。価格は69,800円。カラーはブルー・イエロー・レッドの3タイプから選べる。購

ライトアップするLEGO。実は以前からこの手の商品はいくつか存在しているのだが、ちょっと残念なデザインだったりする。どういうことかと言うと、作品をつくってみて「いざ点灯！」という段階で電源や配線が出まくって「なんか違くないか？」になってしまう。 その「なんか違くないか？」を解決しそうなのが「 LEGO Induction Lamp」。LEGOファンが自分の企画をプレゼンし、サポーター数を集めて製品化することのできるサイト「Cuusoo」で実現に向けて動き出している。デザインやコンセプトを提案する方も、それを査定する方もレゴ愛に満ちているのは当然のこと。そう、このアイデアが製品化された場合は、まさにあの独特の世界観が損なわれることなく暗闇にLEGOブロックが輝くのだ。 コンセプトは基本形のブロックは底面の基盤からのパワーを供給するのと、上下もしくは隣り合うブロックに電気を伝えるコイルが2つ入

聞き慣れない言葉かもしれない。モトクロスボードはオートバイとスノーボードの中間を取ったマシン。動力はガソリンや電気で、ボードの上に立ちながら操縦していく。減速やブレーキは手に持っているコードで行なう仕組みだ。 この楽しい感覚は何物にも変え難い。難しいコースにトライしてクラッシュしたとしても、だ。電動のモトクロスボード「2012 MXB Shocker R」のプロモーション・ビデオは既存の乗り物では味わえない面白さを伝えている。 2012 MXB Shocker Rが専用のコースや木々が生い茂る森の中を進んでいく。高回転のエンジンを搭載し、最大時速は28マイル（約45キロ）老若男女問わず乗りこなせるマシンは動作音も比較的静か。LiFePO4バッテリーでのフル充電には2時間で、1時間の使用で15セントの電気代がかかる計算だ。 ライダーの技術次第で水中以外であればどんな地形でも走行可能。ガソリン

デジカメの弱点といえば、暗さに対応できないと言う事です。暗闇の中に潜む生物などを撮影したいと言っても通常のデジカメでは綺麗に撮影する事ができません。その場合は専用暗視カメラを使用します。 暗視カメラと言うと大きくて使いにくいのでは？と思ってしまいますが「FLIR Scout　PS32」は大きさ172 x 58.7 x 62mm、重量340グラムの超コンパクトサイズ。さらに操作もコンパクトデジカメ並みの簡単さになっており、簡単に暗所での撮影ができます。 またサーモグラフィック撮影も可能で、熱を感知する事によりどこに、どのような生物が生息しているのか一目瞭然です。加えて最大2倍率までのデジタルズーム、埋め込み式LEDタスクライトを搭載しています。雪山での生物の撮影や、夜間の防犯対策に向いているカメラです。 FLIR Scout　PS32は夜間でも被写体を絶対に逃さず、それでいてユーザーに優しい

スマートフォンのキーを触らなくても入力ができる。片手にはめて使うキーボード型のグローブには、五本指の親指以外の部分にローマ字が書かれており、それらを親指で押していく仕組みだ。この「GAUNTLET KEYBOARD」は実用化に向けて動き出している。 GAUNTLET KEYBOARDそのものは多くの装置が付いているような大掛かりなものではなく、非常に軽いものということ。スマートフォンやBluetooth対応のデバイスで使用することを想定しているので、もちろんワイヤレス仕様。 デザイナーのジェーク・リウは「マイノリティー・レポート」や「トゥモロー・ワールド」といった映画にヒントを得て、GAUNTLET KEYBOARDを生み出したそうだ。現在、開発チームは製品化・販売へ向けて励んでいる。この技術が実用化すれば、様々な分野への応用が期待できるはずだ。 Gauntlet Keyboard fro

音楽好きであれば思わずうなってしまうようなアイテムだ。「Pickmaster Plectrum Punch」があれば、穴あけパンチと同じ要領でギターピックをつくることができる。 ピックの材料はどんなプラスチックでもかまわない。何かしらのふたでもいいし、クレジットカードでもいい。不要になったプラスチック製のカードは捨てる場合がほとんどなので、どうせなら有効利用したい。しかも思わぬ用途に。 ピックを失くしてしまった時。ピックを買う余裕がないほど切迫している時。ライブでばら撒く用のピックが欲しい時。（最適の材料が見つかったので）とにかく自分好みのピックがつくりたい時。Pickmaster Plectrum Punchを持っていればすべて解決できる。 使い方も非常に簡単なPickmaster Plectrum Punch。価格は31.29ドル（約2,400円）となっている。お買い求めはFirebo

遥か昔を生きた天文学者。後世に残る発見をした彼らがサイトロンジャパン社から発売中の「スカイスカウト(SKYSCOUT)」を手にしたら、心底びっくりするに違いない。もちろん現代に生きている人たちも同じくだ。 スカイスカウト(SKYSCOUT)は、数多くの星、天体、星座を見つけることが可能だ。見たい星などがあれば、その情報を入力してファインダーを覗けば、矢印でどの方向にあるのか指し示してくれる。しかもその星の解説まで聞くことができる。ただ楽しむだけでなく、教養も身に付くというわけだ（英語のみ）。 USBポートと接続できるので、新発見の星などのデータを更新できる。さらに嬉しい機能はGPS搭載の利点を生かし、各々がいる場所、時間、日付によって観測することができる星（天体）のベスト20を表示してくれること。第1位がいったい何なのかは興味深い。 あらゆる機能で天体観測を楽しめるスカイスカウト(SKYS

お気に入りのiPhoneの画面に傷を付けないために。「GLAS.t Premium Tempered Glass Series」はiPhone4/4Sを保護してくれるガラスカバーだ。商品名に“プレミアム”の文字があるように、品質、デザイン、価格のどれをとっても、すべての面でユーザーの高い評価を得ている。価格は2,799円。 GLAS.t Premium Tempered Glass Seriesは0.4mmとかなりの極薄で、透明強化ガラスを使用している。その表面の強度はPETフィルムの3倍で、ナイフや鍵などで傷が付くことは決してないとのこと。不慮の事態で傷が付いてしまうことは往々にしてあるので、ユーザーにとっては有難い。 最新のタブレットにも使用されている特殊なコーティングで指紋や汚れの付着を防止し、清潔に保っておくことができる。iPhoneとの接地面はシリコンになっている。しっかりガード

ワコムはペン入力に加え、画面に直接マルチタッチ可能な新型液晶タブレット「Cintiq 24HD touch」を発表した。自らの指で、画面の拡大・縮小やスクロール、回転、絵を描いたりペイントをするなどのデジタル製作が可能。感覚的に操作でき、特にデザインや動画編集、アニメーションなどクリエイターのプロに人気だ。 以前のバージョンと大きく異なるのは、高性能なLEDバックライトで色の表示性能が上がった点。Adobe RGBカバー率97％のパネルを採用しており、表示色は10億色以上。より正確な色彩が表示される。 またハードウェアキャリブレーションの搭載で、高精度なカラーマネジメントが可能。スタンドは垂直と2～75度に対応し、液晶左右にエクスプレスパッドを搭載するなど操作性能も向上している。クリエイターの頭の中を刺激し、より精密に表現できる液晶タブレットとなっている。 ディスプレイは24.1インチWU

「ELPA 薄型スリムアラーム 衝撃&開放検知タイプ」は窓に両面テープでくっつけるだけのアラームで、手軽に防犯対策を行なうことができる。「ガラスへの衝撃」と「窓の開放」の両方で90デシベル（人が大声を張り上げるぐらい）の音が鳴り響くタイプだ。外から見ると「防犯装置作動中」の文字もある。1,273円という価格も魅力的。 Amazon.co.jpのカスタマーレビューに寄せられている声は以下のようものだ。「費用対効果に優れている」「アラームの精度が高い」「楽に取り付けられる」「0.8cmと薄いので窓の開閉に不自由しない」とポジティブな意見が多く並んでいる。 何事にも「絶対大丈夫」ということはないものの、ELPA 薄型スリムアラーム 衝撃&開放検知タイプがあれば、一人でいる時の不安感を和らげてくれることは間違いない。子どもに留守番をさせる場合も安心だ。

パソコンゲームに打ち込む人の熱を冷ましてくれるアイテムがベールを脱ぐ。Tt eSportsから発売予定の「Black Element Cyclone Mouse」はファン（扇風機）搭載のゲーミングマウス。これからの季節にはありがたいことに、マウス自体が手元を冷やしてくれる。しかもゲーム用のマウスとしても優秀だ。 世界初のファン搭載のゲーミングマウス。サイクロンと銘打っているだけあって、1分間で6000回転という勢いは凄まじいものがある。ゲームに没頭して行き過ぎたテンションと手汗を一気に乾いたものにしてくれる。「今は冷却機能が要らない時」と踏めば、簡単に取り外すことも可能。 どうしてもファンに注目しがちだが、ゲーマーにとっては本格派のマウスだ。力強いデザインを裏付けるように、高性能のレーザーセンサーを搭載し、100-6500dpiの解像度を誇っている。さらにマウスの底には“重り”が入っており

電気を省エネにしたいと思えば、「LED電球」を頭に浮かべる人は多いだろう。 1時間当たり60W相当の電力を消費する白熱灯と同じ明るさを出すのに、LEDなら1時間当たり7.5W相当の電力ですむ。およそ1/7～1/8の節電になり、エコにもなり、寿命も白熱灯に比べ約40倍。これからの電球は、LEDが主流になるだろう。 実はアメリカのINSTEONが、その LED電球本体をリモコンで操作可能にした。無料アプリのダウンロードをすれば、スマホからも操作可能とのことだ。 付け替えもいたって簡単で、INSTEONのLED電球に交換し、リモコンでリンクさせるだけ。筆者の家も電気をリモコンで操作できるが、電球自体をリモコン操作可能にしたのは世界初だ。 リモコンやスマホで簡単に操作できれば、面倒なく気軽に電気のオンオフができる。LED電球本体だけでなく、動作的にも節電に繋がるだろう。価格は$29.99となってお

仕事や日常生活でUSBメモリーを使う人は多いと思うが、出番が頻繁でない時など、本体が小さいだけにいつ失くすかとヒヤヒヤしてしまうこともあるだろう。そんな時、もしあなたがiPhoneユーザーならiPhoneのケースとUSBメモリーをひとつにしてしまうのはいかがだろうか？ 「ego Hybrid iPhone case」は写真を見てもらうと分かる通り、iPhoneケースの下部にスライド式の溝があり、そこにUSBメモリーが格納されるようになっている。 ケースの色とUSBメモリーの色にわざと異なるカラーが使われているため、USBメモリーの色がワンポイントになっているデザインもお洒落だ。カラーラインナップは７色。またUSBメモリーの容量は4、8、16GBの3種類で、価格は約35ドルから。 せっかく一緒に統合してしまうのであれば、USBメモリーとiPhoneの間で、Bluetoothを使ったデータのや

特製メガネで耳の不自由な方が字幕付きで映画を楽しめるように。ソニーは「ソニー・アクセスグラス(Sony’s Entertainment Access Glasses)」の開発に成功した。特製のメガネは小さなプロジェクターをペアで装備しており、上映中の映画の字幕を時間差なしで目の前へ届けてくれる。 ソニー・アクセスグラスは字幕の大きさ、色、位置、言語（6ヶ国語対応）が調節できるようになっている。各々の目や鑑賞状況にフィットできる点もユーザーにはありがたい。84gと非常に軽量なので、快適に映画を楽しむことができるに違いない。2Dだけでなく3Dにも対応しており、レンズを変えることなくそのまま鑑賞できる。 ソニーのテクノロジーの賜物であるアクセスグラスは既に生産されており、イギリスの映画館で実際に利用できるようだ。アクセシビリティの波及がエンターテイメントの世界まで広がっていることは大いに歓迎した

「ゴルフが上達すること」と「スイングが上達」することは同義と言ってもいい。とにもかくにもスイングが上達しなければスコアは上がらないからだ。「GolfSense」自分のスイングを分析するためのツール。 グローブに装着してスイングすることによって、1.スイングのスピード、2.クラブの位置、3.スイングのテンポ、4.スイングのコースを記録してくれるので、本人がスマートフォンのアプリを使って後で自分のスイングを研究することができる。しかも自分のスイングと、お手本のスイングを比較してくれるフィードバックも受けられるというから、自分のくせが分からず悩んでいる人には便利なツールかもしれない。

最近はスマートフォンやタブレットでゲームを楽しむ人が多く、製作サイドもソフトの供給などで大きな影響を受けているようだ。 そうした流れに付いていけない私。「ゲーム？リビングにある大きなテレビで楽しむものでしょう」という考え。固定観念のようなものが頭から離れてくれないからだろうか。誰もが1989年生まれではないのは重々承知しているとはいえ、やはり思い出はリビングルームに。 純粋な家庭用ゲーム機の勢いが一時期ほどではない中、Android 4.0をベースにしながら、テレビの画面上で遊ぶことを目的としたゲーム機のプロジェクトが進行している。それが「OUYA」だ。 WiFiとBluetoothに対応しているOUYA。ゲームのアプリをテレビの画面上で選べるので、ソフトは無限大に増えていく（オープンソースなので開発も容易）。シューティング、スポーツ、アーケード、インディーとあらゆるジャンルのゲームは、な

日々の暮らしに必要なものをポケットの中に。「EDC Kit」はプライバー、ライター、ドライバー、ピンセットをひとまとめにしたポケットサイズのツールセット。いずれも「あればいいのに」という場面はしばしばあるが、持ち歩いていることはない、あるいは少ないものばかり。持っていて損はないEDC Kitの価格は44ドル（約3,400円）。 プライバーはくぎを抜く、ホッチキスの針を取る、箱を開けるなど用途は様々ある。小さいながらも産業グレードの金属製なので、些細な作業にはもってこいだ。無理にバターナイフや素手を使う必要がなくなる。 1インチカプセルライターもミニサイズのライター。防水仕様になっているので、ふたを開けて使用する。いつでも簡単に火を起こすことができる。タバコはあるけれど、ライターがない…そんな時はポケットから取り出せばいい。 スクリュードライバーはプラスとマイナスの両方が揃っている。用途に応

最近野球中継では審判のマスクにカメラを取り付け、投手の投げる投球をより選手目線で放送しています。プロの投手が投げる球の速さ、変化球の曲がりなどを確認できると好評です。また、F1のオンボードカメラで撮影された映像はF1中継には欠かせません。あのイモラの悲劇もシューマッハーのオンボードカメラが一部始終を撮影していました。 そんな「オンボードカメラ」を個人で楽しむ事ができるカメラが「ION AIR PRO PLUS」です。長さ37×107mmの円筒形で、重さ130gのHD対応ウェアラブルカメラです。 スキーやスノーボードのウインタースポーツの撮影も可能です。さらにION AIR PRO PLUSはハウジングケースなしで防水10Mまで対応していますので、マリンスポーツでも使用できます。 さらにWi-Fi 接続が可能ですから、ストリーミング中継にも使用できます。あなたのスポーツシーンをION AIR

スーパーカーの魅力であり、個性の一つであるエンジン音を奏でるマフラーをスピーカーにして音楽を奏でてみたい！そんな男の夢を叶えるスピーカーが「IXOOST」です。 IXOOSTを見て頂ければわかるとおり、スーパーカーのマフラーを思わせるクールなデザインです。今にもバリバリバリと音を奏でそうです。見た目だけではなく、4x 70Wと１X140Wのサブウーファーと反射板で、バリバリでゴキゲンな音を奏でるのです。もうウハウハです！ IXOOSTのスピーカーの前にiPhone／iPodドックコネクタが付いており、iPhone／iPodと同期し音楽を楽しむ事ができます。プレイリストを作成する事も可能です。 クールで音もイカしたIXOOSTは、8気筒、10気筒、12気筒の３種類用意されています。値段は全て「応相談」となっています。

ジョージア工科大学が「Mobile Music Touch」の開発に成功した。脊髄損傷によってマヒした指の感覚や動きを改善するためのグローブは、手にはめて練習を積むことで、ピアノが弾けるようにサポートしてくれる。 上の動画では、専用キーボードの押すべき鍵盤が光ると、振動するグローブによってはめてある指が動いているのが分かる。特製のグローブの手の甲にはコンピュータ（曲の情報を伝える）とワイヤレスで接続できる装置が付いている。MP3プレイヤーやスマートフォンにも対応している。 素晴らしいのは、Mobile Music Touchの着用で、指先のマヒの状態が一年以上続く患者に効果が認められたという点。なぜなら、ほとんどのリハビリ患者は一定の期間を過ぎてから改善に向かうのは難しいと考えられていたからだ。今後のさらなる研究に大きな期待がかかる。

鍵。バッグ。ペット。大切なものにタグを付けていれば、もしそれを失くしたとしても、iPhoneのアプリが見つけ出してくれる。ではiPhone本体を失くしてしまったら？なんとタグが探し当ててくれるのだ。「ビーキン（BiKN）」があれば。 米国・ニュース専門放送局MSNBCやロサンゼルス・タイムスでも取り上げられたアイテムだ。その使い方はシンプル。まずiPhoneに専用ケースを装着。これでiPhoneが電池切れや故障しても接続状態を維持でき、失くしてしまってもタグが探し当ててくれるのだ。次にアプリをダウンロードする。最後にタグを失くしたくないものに付ければ完了。それらはすべてiPhoneの画面上に表示される。どこにあるかが一目瞭然だ。 肝心の価格だが、オンラインストアではスターター・キットが$129.99で発売中だ。専用ケース、タグ2個、micro-USB充電器のセット。ケースやタグの色は選べる

サーフィンで海に入っている時間の約90パーセントはパドリング状態です。ポディションをキープする時も、テイクオフに入る時も常にパドリングをしています。パドリングがサーフィンの出来を左右すると言っても過言ではありません。 パドリングは水の抵抗をもろに受け、腕で前進する為体力を消耗します。パドリングの時間を短縮し、サーフィンしている時間を延ばしたい。そんなサーファーの秘密兵器が「WaveJet」です。 WaveJet には Personal Water Propulsion (PWP) engine というリチウムイオン電池で駆動するエンジンが内蔵されています。人間がパドリングをしなくてもWaveJetが自動でパドリングしてくれるというわけです。エンジンは充電式でフル充電で30分の稼働が可能です。 ちょっとパドリングが苦手と言うあなたに嬉しいWaveJetは4,395ドル、約35万円で販売中。W

今や4人に1人がスマホを持っている時代。ところでスマホの次は、何がくると思いますか？ 最近スマホの次と話題になっているのが、メガネ。「ウェアラブルコンピューター」というメガネをディスプレイにしたもので、つい先日Googleがプロジェクトを発表したばかり。そこへオリンパスがウェアラブル・ディスプレイの試作品「MEG4.0（メグ4.0）」を発表しました。 MEG4.0（メグ4.0）は右目の上部分に、解像度320×240のバーチャル・スクリーンを搭載。Bluetooth接続でPC機能やスマホのセンサーと連携したり、利用者のジェスチャーで操作が可能。またオリンパス独自の「瞳分割シースルー光学系」で、屋外でも視界を遮られることはありません。1度の充電で、連続2時間は使用可能。重さも30gと軽く、見た目もまるで本物のメガネという完璧ぶりです。 今回は試作品ですが、オリンパスは「2012年の実用化を目指

もつれたイヤホンのケーブルをほどくのに悪戦苦闘。「そんなのはもうまっぴらだ！」と思う方は『CableGuy』をどうぞ。髪をとかすくしのようなクリップはイヤホンとケーブルをすっきりまとめてくれる。 音楽を聴かない時はケーブルをぐるぐると巻いておけば、次に使う際に便利だ。音楽を楽しむ時はシャツの口に留めておける。シンプルなつくりなのでCableGuyがファッションのアクセントになるかもしれない。耳を少し休ませたくなったら、イヤホンも収納できるので、「ぶらんぶらん」することもない。

スプーンすら持ちたくない！すぐに出来上がるココアが飲みたい！ 聞く人が聞けば、理不尽の域を通り越してしまいそうな願いは「Self Stirring Mug」が叶えてくれる。かき混ぜなければならない飲み物、つくる手間を省いてくれるのだ。Firebox.comで注文を受け付け中。価格は$18.59（日本円にして￥1,500ほど）。 Self Stirring Mugの仕組みはこうだ。取っ手にあるボタンを押すと、カップの底に電池で動く小さなインペラー（羽根車）が回り出す。これでマグカップの中に渦がつくられていく。ホットココアの材料を入れてボタンを押すとゆっくりと回転し、やがて甘い香りの湯気がもくもくと上るようになるのだ。 かき混ぜるのが（すら？）気だるいと感じている人には“違い”となり得るアイテムだ。 このマグカップを使えば、往々にしてある[スプーンなどのかき混ぜるものが見当たらない時]に苛立つ

離れていても光で分かる。RGBフルカラーLEDを採用している「blink(1)」はUSBポートに繋いで使用すれば、blink(1)が放つ光で、PCの音量をミュートにしていても、PCの画面上で何が起きているか（EメールやSkypeのメッセージの受信）が分かる。 blink(1)があれば、例えばメールが届いたか、友人がSkypeにログインしたか、巨大サイズのファイルのダウンロードが完了したかどうか、すべてPCのそばにいなくても知ることができる。光の合図を待つ間は料理をつくったり、洗濯物を取り込んだりすればいい。Twitter、Facebook、Pinterestといったさまざまなアプリに対応する予定とのこと。 職場でも使うことが可能。blink(1)の点灯で「busy」という意思表示ができる、といったように。USBポートがあればあるほど、いくらでも接続可能なので、各々が好きなように設定すればい

人生はサバイバルであります。現代社会においてはいつ何時危機が訪れるかわかりません。いつ訪れるともわからない危機を回避する為に、ズボンのベルトは「サバイバルベルト」にしておきましょう。 このサバイバルベルトはパラシュートなどに使用されているパラコードと言う高強度の紐を使用しています。ですから約250kgの重さに耐える事ができます。悪党に追いかけられている時など、ビルの窓などに引っ掛けてそのままロープ代わりに登ってください。また、命綱としても使用できます。 登山などで遭難しかけた時は木に引っ掛けて、木の頂上に登り助けを呼びましょう。サバイバルベルトはあなたに生命の危険が迫った時、あらゆる角度からあなたを助けてくれるベルトなのです。 あなたをお助けするお助けベルトは125ドル、約1万円で販売中です。今回主張したいのはサバイバルベルトは新しい時代を乗り切る為のベルトだと言う事であります。1万を出し

平成が始まった頃に想像した未来が現実に。スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を執った三部作の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ。その二作目（1989年公開）で主演のマイケル・J・フォックスが履いていたスニーカーはNike Airの“2015年版”だった。これがナイキのスタッフによって「2011 Nike Mag」として忠実に再現された。“バック・フォー・ザ・フューチャー”プロジェクトともいえる。 映画のシーンではNikeの文字が光っており、LEDライトの搭載でリアルなものにした。履くと自動で靴紐が縛られることは無理だったが、細部のデザインはほぼ完璧に仕上がった。どこか昔を思わせる見た目だが、当時のスタッフが意識した未来を感じることができる。後述するように希少価値が高いスニーカーだけに、万が一日本で見かけることができたらラッキーだ。 2011年9月8日から1500足の2011 Ni

中国のアプリ市場に殴り込みをかけた「Chang Ba」。その正体はカラオケのアプリだ。3週間で100万ダウンロードを記録し、iTunesのランキングで上位につけるほど人気を集めている。 これまで中国のiPhoneユーザー向けのカラオケが楽しめるアプリはあまりなかった。なぜならKTV（中国語圏のカラオケの名称）が彼の国のエンターテイメント・シーンで強大な力を持っているからだ。そこに風穴を開けたのがChang Baだった。 大ヒットアプリの開発者が1年半以上チームとして働いている仲間といっしょにアプリを販売し出したのはごく最近のことだ。ランキングで高い順位に位置したことは、ユーザーの渇望感の高さが伺える。思い切ったプロモーションをせずに、クチコミでどんどん広まっていったというのも納得だ。 スマートフォンを持ち歩いていながら、実際に声を出す機会はそれほど多くないかもしれない。開発のスタートは音声

手軽に迫力のある映像を撮影できる事から人気のアクションカム。そのアクションカム市場にJVCケンウッドが「JVC Adixxionアクションカム」を引っ提げて参戦します。 JVC Adixxionアクションカム はサーフィンやサイクリングなど激しいスポーツにも耐える事のできるアクティブなアクションカムです。 JVC Adixxionアクションカムは幅74mm高さ53mm奥行き35mmのコンパクトボディで、ハウジングなしで5m防水対応、衝撃に強い耐衝撃設計、砂に強い防塵設計、さらには－10℃でも耐える事のできる耐低温設計も施されています。ですから、マリンスポーツにウインタースポーツにロードスポーツにどんな場面でも使用できるのです。ヘルメットや自転車、バイクなどに取り付けて迫力のある映像を撮影できます。 さらに Wi-Fiを使用しスマートフォンで映像の確認、撮影開始、撮影停止を行う事が出来ます。

タブレットは便利なんだが、片手で持ちながら使用しているとその重さが腕に地味にこたえてくる。ハンズフリーにする場合は基本は平置きなので画面が見にくい。スマホの場合は寝っころがったり、ちょっと机の上のマグカップにでも立てかけて使ったりと便利だが、やっぱり画面も大きく、できることも多いアブレットは魅力だ。 専用スタンドもあるのはあるが、なにせ自由度が低い。固定されてる、狭い場所だと足回りが不安定などなど。そんなこんなを解決しそうなオクトパススタンド。 タブレットを支えるホルダーは厚み高さ共に調整可能、本体をささえる脚はフレキシブルに可動させて好みの形や高さで固定できる。ベッドの上で仰向けになりながらタブレットを使用できたらと一度でも思ったことがある人は、思わず反応してしまうのでは。だがそのまま寝てしまうと、いくら抜群の安定感をもってしても寝返りの勢いではさすがにスタンドごとひっくりかえるので注意

皆さんは普段何個鍵を持ち歩いているでしょうか。家の鍵、車の鍵、会社の鍵、物置の鍵・・いつしかどれがどの鍵かわからなくなってしまったり、しばらく使っていない鍵を久しぶりに使おうと思ったら紛失していたり。大事な鍵を紛失してしまっては、キーキー文句を言うだけでは済まされません。 それならば鍵前に自動車の鍵を記憶させて自動車の鍵一つで複数の鍵前を開けてしまえ！と言うガジェットが「Bolt Lock System」です。内部にはバネのついたダンプラーが取り付けられています。鍵をBolt Lock Systemに差し込み回すと、ダンプラーがキーの形状を記憶します。後はこの鍵前を取り付けておけば設定した自動車の鍵で何でも開錠できると言うわけです。 鍵前は南京錠、ケーブルロック、レシーバーロック、ペアタイヤ用の錠前など5種類用意されています。その全てを形状を記憶させておいた自動車の鍵一つで開ける事ができま

「Deeper」は音波を使用し水中の物体を探索する魚群探知機です。ただの魚群探知機ではありません。なんとBluetoothでスマートフォンと連携できるのです！ 使用方法はDeeperの球体を水中に浮かべるだけ。スマートフォン側は専用アプリをダウンロードし、球体から送られてくる情報を確認します。アプリで水深と魚の生息している場所をアイコンで確認します。もちろんツイッターなどのソーシャルメディアに情報を投稿する事が可能です。 スマートフォンとDeeperの通信範囲は50mで水深40mまで探索する事が可能です。充電はUSBで行います。釣りが大好きと言うあなたには喉から手が出るほど欲しい一品です。 Deeperなら魚の位置を簡単に探索する事ができますからサカナくんも「ギョギョギョ！！」と叫ぶような珍しい魚を釣り上げる事ができます。Deeperの値段は149ドルです。

現金だけを持ち歩く、という時代は終わった。もはやカードを持ち歩く時代でもない。今やデジタルウォレットの時代だ。「Geode」はケース型のデジタルウォレットだ。専用アプリにクレジットカードやデビッドカードの情報をインプットし、支払いが可能になる。価格は$199。 Geodeの使い方だが、まず無料アプリをダウンロードして個人情報を入力する。次いでケースの特色の指紋認証システムで登録する。付属のリーダーで所有しているカードを読み取れば、一度支払いをした店はどこでも使えるようになる。他にもバーコード付きのカードもケース裏のスクリーンで読み取れるので、あらゆるカードをiPhone内の仮想空間で保存することができる。 指紋認証の他に、自動消去プログラムも用意されている。紛失した際などに悪用される恐れはない。カラーは4タイプから選べるが、それ以上に美しいデザインのアプリも魅力的。便利かつ安全なデジタルガ

16：9ワイドスクリーン、フルサイズキーボード、マルチタッチパッド。スリムなボディは驚異的な薄いと軽さ。今回紹介する「Clambook」の特徴を知ると、魅力的なノートパソコンと言いたいところだが、それ自体はノートパソコンではない。各々が持ち歩いているスマートフォンと接続することでノートPCのように機能するのだ。 スマートフォンの中にあるお気に入りのアプリや映像。それらをClambookの大画面で楽しむことが可能だ。サウンドにもこだわっており、まるで映画館にいるような感覚を味わえる。ゲームもよりリアルに体感できる。キーボードにはAndroid専用キーがあり、より早く簡単にアプリにアクセスできる。また、スマートフォンではやりにくかった作業も大きなキーボードがあればスイスイとはかどるに違いない。 ClambookのウリはMHLテクノロジーでスマートフォンを充電させることが可能な点だ。どんなに映画

単純計算すると東京－千葉、京都－大阪を1時間で結ぶことになる自転車の発売は秒読み段階か。スペシャライズド（Specialized）の「ターボ（Turbo）」は最高時速45kmの電気自転車だ。その性能はターボ（Turbo）と呼ばれるにふさわしいが、テクノロジーを結集させたアイテムはそれだけではない。 軽量化に成功したボディは都会を疾走するイメージ。新型の電気自転車の各所に工夫がなされている。しなやかさと力強さを感じるフレーム。目立たないように工夫されているバッテリー。スピードを支えるのは滑りにくいタイプのタイヤ。すっきりまとめられているケーブル。電気自転車ということで充電が気になるところだが、たった2時間で完了するのは驚きだ。 自転車の人気が高まっている現代。より速く移動できるターボ（Turbo）は非常に魅力的だ。販売価格や日本発売の続報を待ちたい。

「ソードケイン」とは、杖の中に仕込んでおく剣の事です。日本で言うと映画・座頭市で主人公・市が使用した「仕込み杖」と同様です。いつどこで暴漢が襲ってくるかわからない昨今、こういった護身用品の重要性が高まっています。 「 ソードケインMK4」は南アフリカで製造された「仕込み杖」です。取っ手はイノシシの牙とチタンで作られ、一つ一つ手彫りで仕上げました。剣として使用する場合は取りけられた解除ボタンを押し下部を引っ張り剣を出します。あとは叩き斬るだけです。 日本は銃刀法がありますので、所持すると色々と問題もありそうですが何かと物騒な昨今、護身用として一台購入したいところです。日本人にとって剣、刀には古くからゆかりがあるもので、刀を握ると日本人の「侍」の魂が蘇って来ます。つい｢成敗！」と叫んでしまいそうです。 ソードケインMK4は公式サイトなどで約3万5000円で販売中です。

ドクロ、ドクロ、ドクロ。いかにもヘビメタのバンドにぴったりのギター…ではない。迫力ある見た目で大きさを錯覚しそうだが、これはバイオリンだ。死を象徴する骸骨をモチーフにした「Stratton Electric Violin」の価格は$2,999（現在は在庫切れ）。 5本弦のエレキバイオリンStratton Electric Violin は Jeff Stratton のデザイン。派手な外見に対し、深みのある音はアコースティックのスタイルにぴったりで、高音が響き渡るライブでも存在感を発揮するはずだ。また、Barbera Twin Hybridシステムを採用している。 値段の張るバイオリンは簡単に買えるものではないとはいえ、その筋で人気なのか、今は売り切れてしまっているとのこと。悪魔との決闘よろしく、派手なバイオリンでの迫力ある演奏を見てみたいものだ。ラルクアンシエルの「花葬」などはぴったりか

「Yakima RackandRoll Trailer」はボートもカヌーも自転車もいっぺんに運搬することが可能なトレーラー。すべての一度に使う機会自体がどれだけあるかは分からないが、あくまでこれは一例で、それだけ一度に運搬できるということ。 他にもサーフボードやスキー板などを運搬することもできる。車によっては屋根に乗せて運搬することが難しいものもあるだろう。そうした際にはこのYakima RackandRoll Trailerの購入を考えてみて欲しい。 持っていく手段がないことをアウトドアに出掛けない理由にしている人も、これで言い逃れができなくなるはずだ。

その光景を見た人は（一瞬）驚くかもしれない。「どうしてあなたはペンでiPhoneに落書きしているのか」と。もちろん本物に書く人はいない。「Apple iPhone Style Memo Note Sticker with 2pcs Writing Pens」はiPhoneをモチーフとしたメモパッドだ。 以前、iPhoneのシャワーカーテンを紹介したように、このメモパッドは生活を“アップルナイズ”したい人にはぴったりだろう。デザインと機能を高次元で両立させているアップル製品が好き過ぎて仕方のない人たち。彼らはオフィシャルのデジタル家電製品（iMac、iPod、iPhone、iPadなど）ではないものまでコンプリートしたいかもしれない。 「私はアップルが本当に好きなのだ」と自己主張できるApple iPhone Style Memo Note Sticker with 2pcs Writing

写真撮影の基本は大地が水平垂直である事です。地面が曲がっている写真は使い物になりません。いわゆる「手ブレ」をしてしまうと地面だけではなく被写体までも曲がってしまいます。 手振れを防ぐ物といえば三脚ですが、持ち運び不便と言う欠点があります。その欠点を解消した三脚が「JOBY ゴリラポッド マイクロ250」です。 ゴリラポッド マイクロは折りたたみ式で、一本の棒のような状態から時計廻りに脚を回し3つの脚を出し、デジカメの底面に取り付けて使用します。取り付けはコイン式ですので、特殊な工具を使用する必要はありません。サイズは19×66.4×15.7mm、耐荷重は250gとなっており、コンパクトデジカメ用のサイズとなっています。コンパクトですから、カメラケースにそのまま入れることも出来そうです。 何かとブレまくりの先生方にも使用していただき、「ブレない」と言う事の重要性を体感してほしいものです。JO

季節外れという前置きから。 スキー場での新たな楽しみは、人々の安全確保にも一役買う。「SPEAKGOGGLE G33 INTERCOM」は通話をすることも音楽を聴くこともできるゴーグルだ。Bluetooth対応の携帯電話や音楽プレーヤーとワイヤレスで接続可能だ。音楽を聴きながら滑ることができる上に、友達に何かあればすぐに駆けつけることができる。 マイクはフレームに内蔵しており、聞き取りがしやすい設計になっている。空気の振動ではなく骨の振動で音を伝えるというオリジナルの構造を採用。同じゴーグルを装着している最大6名と500m以内であれば通話が可能になっている。音楽再生は10時間、通話は12時間可能と、スキーを楽しむには十分のスペックだろう。 SPEAKGOGGLE G33 INTERCOMはゴーグル本来の機能も見逃せない。UV400カット加工で、レンズの曇りを防止し、傷がつきにくいコーティン

「Bedol Water Powered Cloak」はなんと水を動力源とする時計だ。もちろん電池も太陽光も必要としない。水を一旦注いだ後は、8～12週間は追加の水を与えることなく正確な時間を表示し続けるという。 水を与えるのを忘れないようにしないといけないのは少し面倒かもしれないが、Bedol Water Powered Cloakという植物に水を与えるような感覚でいけばそんな手間も苦にならないかもしれない。Amazonでは15ドル前後で購入することができる。

Googleが「クラウド」に乗り出しました。Android端末専用の世界初のソーシャルストリーミングメディアプレーヤー「Nexus Q」を開発したのです。Nexus Qはクラウドを活用し音楽鑑賞・動画鑑賞を楽しめる端末です。 ユーザーはAndroidに専用アプリ「Google Play」をダウンロードします。視聴したい動画や鑑賞したいを音楽を選択し、Nexus Qに送信します。するとインターネットに接続し、ストリーミング配信が開始されます。Nexus Qにプレイリストを保存しておけばお気に入りの曲いつでも取り出すことが出来ます。また、複数の端末からアクセスする事も可能です。 Nexus Qには25Wアンプ、microHDMI出力端子、S/PDIF端子、バナナプラグ対応スピーカー端子、イーサネット（RJ45、10/100BASE-T）、microUSBを搭載し、wi-fiにも対応しています。

瞬間を捕らえる。迫力を撮らえる。「Miveu-X 」があれば、iPhone が POV（主観ショット）撮影カメラに生まれ変わる、iPhoneで普通に撮影した動画とは比べ物にならない映像を撮ることができるのだ。 Miveu-X  の使い方は簡単。X字型のバンドを体に装着する。胸のプレートに自分のiPhoneを身に付ける。体埋め込み型のカメラはこれで準備完了だ。映像だけじゃない。音声のクオリティもこれまでのPOVカメラより優れたものになる。 スパーリング中のボクサー、山頂へ挑む登山家、悪路を突き進むレーサー、障害を駆け上っていくスケボー愛好者、クラブで音楽を流すDJ。各々がMiveu-X を装着すれば、映像として記録しておくのに大いに役立つ。ド迫力の映像は見返したらその光景が鮮やかに蘇るはずだ。 ケースの台の部分は球形になっており、レンズが上下左右に振れるので臨場感のある映像が撮れる仕組みだ。

亀の忍者軍団ミュータント・タートルズもビックリのボールペンが「タートルペン(Turtle Pens)」。日本名「亀ペン」です。何が亀なんだ？？と言うと、ボールペンのペン先を出す動きが亀のように動くのです。 動きについては動画を参照して頂くと一目瞭然です。通常ペンのボタンを押してペン先を出しますがタートルペン(Turtle Pens)はタートルヘッドと呼ばれる前部を押し出すようにしてペン先を出します。このような動きをするボールペンは、他にはありません。これまで経験した事のない、全く新しいボールペンです。 タートルペンをデザインしたのはスコットランドのデザイナー、リチャード・アレン。亀を見てこのボールペンを思いついたのかどうかは判りませんが、亀の動きをボールペンに取り入れた彼の発想は見事としか言いようがありません。タートルズなら出前ピザのサインに使う事でしょう。 タートルペンは公式サイトなどで

お！古びた本がある！何の本だろう？と本を開けると・・・そこに登場するのはなんとiPhone！そうなんです、これは古びた本のようなiPhoneケース「BookBook For iPhone」なのです。 BookBook For iPhoneは古い洋書を演出するレザー製で、大きさは約120(W)×70(H)×20(D)mmとなっておりiPhoneがスッポリ収納できます。 さらに反対側には3つのカード収納部をもち、免許証やキャッシュカードを入れておく事ができます。今やiPhoneはお金の次に大事な物！という時代ですから大事なキャッシュカードと共にまとめて保管しておくことでカードもiPhoneも紛失を防止することができるのです。最新のiPhoneを古びた本で包むBookBook For iPhoneのギャップは驚きとともに高級感を感じます。

ラジコンはちょっと高くて買えないなあ・・とお嘆きとあなた。子供にラジコンをプレゼントしてあげたいけど高いし・・・とお思いのお父さん！スマートフォンで動く可愛いラジコンカー「TankBot」なら安くてお子さんも喜んでくれますよ。 TankBot の操作は専用送信機端末をスマートフォンのイヤフォンジャックに接続し、ダウロードした専用アプリケーションで行います。スマートフォンをスワイプさせ、前進，後進など動きを制御するのです。 更に自動で動くモードも用意されており、センサーで障害物をよけながら走るモード、セットした動きの通り走行するプリセットモードの2種類が用意されています。TankBotの充電はUSBバスパワー方式で40分で15分稼働します。送信機側は電池式となっています。 TankBotは操縦が簡単ですから小さいお子さんでも大丈夫。4,800円と安価でプレゼントにも最適です。七夕の短冊に「ラ

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iPad2をお使いの皆様、ケースはもう購入しましたでしょうか？世の中には既に様々なiPad2ケースが出回っていますが、「BinderPad」は史上最強に便利なiPad2ケースです。 史上最強の便利さとは・・・ケースに3つの穴が開いており、それをリングバインダーノートの中に収納する事ができるのです。最近はiPadを用いた勉強、大学の講義なども増えています。学校内での教室移動、会社内でのちょっと移動時にiPadをリングバインダーノートに収納して移動する事ができるのです。 さらにBinderPadの穴を利用して壁に立てかけておく事も可能です。テレビのように使用することが出来ますのでキッチンに立てかけてレシピを見ながら料理！と言う事も可能です。BinderPadの3つの穴が、無限の可能性を与えてくれるのです。