自民党の小泉進次郎青年局長は2日、就任後初の同局役員会で「若い人の意見を聞かない、考えが古い、頭が固いという自民党のイメージを変えていきたい」と抱負を語った。 30歳で歴代最年少の青年局長となった小泉氏は「イメージが変わらないから、民主党があれだけひどくても、党への信頼が回復しない」と強調。若者への発信強化を主とした党のイメージ刷新や、東日本大震災の被災地支援継続を青年局の重点活動方針とする考えを示した。
大抜擢で自民党青年局長に就任、初会合であいさつする小泉進次郎衆院議員=2日正午、東京・永田町の自民党本部(小島優撮影) 知名度の高さと国民的人気から、当選1回で自民党青年局長に起用された小泉進次郎衆院議員が2日の党青年局役員会で、「さっそく今までの慣例を変えさせていただいた」と、旧弊打破の自民党改革に乗り出したことを明らかにした。 とはいっても、改革の中身は役員会で出される昼食メニューの変更。自民党の会合では定番のカレーを、この日は小泉氏が「大好き」という豚のショウガ焼き定食に切り替えた。 小泉氏はあいさつで、「『若い人の意見を聞かない』『考えが古い』『頭が固い』。これが自民党の弱いイメージで変わっていない」と党の体質をチクリ。「これを変えるため、冷めずにバテずに燃え尽きずにがんばりたい」と述べ、若者の意見を取り入れた施策や情報発信の強化に取り組む考えを示した。 “千里の道も一歩から”。昼
印刷 大阪府豊中市役所の嘱託職員が市民に暴言を浴びせたとして、大阪弁護士会は1日、市に再発防止を求める勧告書を送ったと発表した。 弁護士会は先月31日付の勧告書で、職員が2009年10月、「生活保護の支給が遅れている」と訴えた50代の男性に出張所の個室で応対した際、「虫けら」などと大声で暴言を浴びせたと指摘。男性の自尊心や名誉を傷つけ、人格権を侵害したとしている。 職員は府警OBで、本来の担当職員に同行する形で個室にいた。男性へのこうした対応について、勧告書は「市は(府警OBに)ボディーガード的な役割を期待しており、人権侵害を市も黙認した側面がある」と指摘している。 これに対し、市生活福祉課は朝日新聞などの取材に虫けらという発言は確認できていないとしたうえで、「大声を出すなどの不適切な対応はあった。指導を徹底したい」と説明した。(平賀拓哉)
追記 現時点で書類には3%って書いてあるけれど、それは最大の場合で記されているだけで、実際は経済状況によって変わるらしいです。 奨学金ヤバい。学費と生活費のために2回生の頃から月々10万の奨学金をもらっていたのだけれど、それの返済書類をみて寒気がした。 おれの大学は私立でも高額の学費をとるところで、それは諦めているんだけど、その学費を払いつつ生活するには奨学金を貰わないとやっていけない。俺の場合が月々10万。そして溜まりに溜まって3年分360万円。何がやばいって、これが有利子であることで、年間3%の利子がつく。 返済書類には「月々2万でいいよ」みたいなこと書いているけど、360万の3%だと年間10万8000円の利子がつくので、毎月2万円を必死に払ってもたったの1万2000円しか返せてない。それで20年間延々と払わなければいけないらしい。利子だけで124万4592円。あほか。 月々15万くら
4月の統一選ではフリージャーナリストとして政党の公認・推薦を受けずに出馬し、現職を破って初当選を果たした。 選挙では、難航するごみ処理施設建設の早期解決を主要公約に盛り込み、「子育て環境のよさなどをアピールし、小金井のブランド力を高めるべき」と主張。無党派層に支持を広げた。 当選後は実務に精通した副市長などがいなかったことが響き、目立った成果を残すことができなかった。
「出自」を攻撃している週刊誌記事が効果を上げて落選するかもしれないという絶望。 少なくとも、この国では石原慎太郎都知事が当選をくりかえしているのだ。差別的キャンペーンが逆効果になるという期待は全く持てない。橋下市長が誕生したとしても、それは差別的キャンペーンによる反動とはほとんど関係ないだろう。 それはそれとして、[twitter:@t_ishin]名義の下記ツイートを読んで複雑な気持ちになったことも確かではある。 光市母子殺害事件裁判に対して、『たかじんのそこまで言って委員会』で放言した過去を忘れてしまったのだろうか。今からでも、弁護士として致命的な想像力と見識の欠如を反省し、過去の主張を謝罪し撤回するよう表明してほしいものだ。 あと、特定人物の父親についての情報が、結果として特定人物の子供にとって祖父母の情報となることは、正確には少年法とは別次元だろう。橋下理論では、子供がいない公人に
よりによって国士舘大学か、という思いはぬぐえない。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/111030/edc11103001200000-n1.htm 国士舘大学(東京都)の21世紀アジア学部が企画した学部祭「Asia21」の告知ポスターとチラシに、国旗の一部が欠けた図柄が使われていたことが学内で問題となり、29日に予定していた学部祭が取りやめになったことが分かった。 問題の図柄は、大学の発注で外部のデザイナーが制作。日中韓の各国旗を使い3カ国の関係をジグソーパズルで表現しているが、日章旗の一部のピースが外れて飛び出し「日の丸」が欠けていた。 学部祭は「東アジアの連携を求めて」をテーマに、同学部の教員らが企画。ポスターとチラシは計約2千枚が印刷され、10月上旬から学内や小田急線の電車内、沿線の駅などに張り出された。 しかし開催中止にいたった指摘を読むと、や
印刷 関連トピックス九州電力原子力発電所東京電力 トラブルで停止していた佐賀県玄海町の九州電力玄海原発4号機の運転が、1日深夜に再開された。「やらせメール」問題も収束しない中、「説明不足」と批判されながらの再開。慌ただしさの背景には、経済性を優先して再開を急いだ九電の姿勢がくっきりと浮かぶ。 「地元の了解は、ある意味必要ない」。午後7時半から急きょ始まった九州電力の会見。原子炉の運転再開に「地元の理解を得た」としながら根拠は示せず、「なぜ地元の理解が得られたと言えるのか」と再三問いただされた原子力発電本部の豊嶋直幸部長は、つい、こう漏らした。 原子力への見方をがらりと変えた東京電力福島第一原発事故の後、止まっている原発が運転再開するのは初めて。それなのに役員クラスは会見に姿を見せず、出席した原子力部門の2人は「定期検査中の原発とは違う」「扱いは運転中の原発と同様」と繰り返した。 だ
ちょっとオシャレな飲食チェーン店。この外観を見て、「あっ!」と思ったアナタ。もしかしてアノ町の出身ですね 「あの街には絶対に出店しないほうがいいんですよ……」、ある中堅ファミレスの立地開発担当A氏はそうつぶやいた。彼が話す“あの街”とは、群馬県高崎市である。 「全国展開するファミレスが必ず苦戦するのは、地域密着型のローカルチェーンが強い地域。ハンバーグチェーンの『さわやか』が強固な地盤を築く静岡や、和風レストラン『まるまつ』がある宮城がその典型ですが、高崎市はとりわけその傾向が強い。特にパスタやピザが主力のイタリアン系ファミレス店が苦しんでいます」(A氏) 実をいうと高崎市は“パスタの街”。市の商業課によれば、「高崎市は古くからうどんなどの粉食文化が発達してきた。そうした風土のなかでパスタの人気が高まり、専門店が一気に増えていった」とのこと。 来月3日には高崎のナンバーワンパスタを決める「
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