誰が問題かは明白 新国立競技場の建設費問題がこじれにこじれた。誰が問題かという責任論にもなっていて、いろいろな政治家の名前も出てくるが、今回はそうした議論のための基礎資料を提供しよう。といっても、この問題の経緯を調べただけだ。今の問題を見るときに、その経緯・歴史を調べることは第一歩である。それらをみると、民主党政権下の初期動作で信じがたい単純なミス(情報公開とコスト計算)をしたようである。 この問題の経緯を一つの表にすれば次の通りである。 発端は2010年7月の、超党派によるラグビー・ワールドカップ議員連盟の発足だ(https://www.rugby-japan.jp/2010/11/07/id9081/)。このメンバー(下表)を見てわかるように、民主党、自民党、公明党、みんなの党、共産党、国民新党、たちあがれ日本と各党から参加しており、党派色はない。ラグビー同好会のようなものだ。
安倍晋三の体質に汚染された自民党の言論弾圧体質はここまでひどいのかと驚き呆れた。いや、ちょっとやそっとのことでは驚かなくなっているつもりでいても、想像のつかない悪事を次々と引き起こしているのが安倍晋三以下の今の自民党である。まさに「悪の権化」。どんなに怒っても怒り足りない。 女性自衛官がクマラスワミ氏と昼食に同席できて「光栄なこと」と書いたブログを圧殺する自民党と日テレ。 - Everyone says I love you !(2015年7月9日)より。なお、引用に当たってリンク先のブログに掲載されている画像や動画は省略した。これらについては元記事を参照されたい。 女性自衛官がクマラスワミ氏と昼食に同席できて「光栄なこと」と書いたブログを圧殺する自民党と日テレ。 2015年07月09日 | 「従軍慰安婦」=戦時性奴隷 今朝見て、目が真ん丸になったのが、日本テレビの次のごく短い報道です。
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