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宇宙に関するGlnのブックマーク (32)

  • 深層崩壊も怖いけど...NASAが記録的な上層大気の崩壊を発表

    深層崩壊も怖いけど...NASAが記録的な上層大気の崩壊を発表2010.07.21 17:00 satomi 不吉なニュース...。 NASAが上層大気の熱圏崩壊を15日発表しました。「少なくとも過去43年間で最大の熱圏収縮」だと、発見報告書をまとめた主筆の米海軍研究所(NRL)ジョン・エマート(John Emmert)氏は話しています。 熱圏の収縮は今に始まったことではなく、太陽の動きが活発でない時期は大気も冷え込んで縮むものなので、2008年から2009年の太陽活動極小期にこのような現象が起こっていたこと自体は驚きでもなんでもないんですが、問題はその半端ない規模。な~んか「太陽の活動が活発でない」ということで説明のつく範囲を余裕で2~3倍超えちゃってるんだそうですよ? 「我々に理解できない何かが起こっている」(ジョン・エマート氏) ひとつ原因として考えられるのはCO2排出で大気圏は温ま

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  • 「はやぶさ」カプセル、1mm以上の試料は無し : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小惑星イトカワに着陸した探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルには、1ミリ・メートル以上のイトカワの砂粒や石のかけらは入っていないことがわかった。 宇宙航空研究開発機構が18日、エックス線を使った検査で確かめた。 宇宙機構のはやぶさプロジェクトチームは同日夕、カプセルが破損していないかをエックス線で検査した。1ミリ・メートル間隔で調べたところ、カプセル内の密閉容器は壊れていなかったが、その中に砂や石などの試料はみつからなかった。 はやぶさは、2005年に小惑星イトカワに着陸した際、表面の砂などの採取を試みた。しかし、装置がうまく働かなかったため、いまは0・01〜0・1ミリ・メートルほどの小さな試料が入っていることに望みをかけている。 今後、カプセルを解体して密封容器だけを取り出し、エックス線で再度検査。その後、開封して詳しく内容物を調べる。中に試料が入っているかどうかが判明するまでには、数

  • はやぶさ帰還 - 痛い目みてなんぼ

    いやぁ、ほんと天候だけはどうにもなりませんから。 The Japanese spacecraft HAYABUSA returned to earth 2010/6/13 with an asteroid's sample. I took this photo in Australia, and wrote a  article for The AsahiShimnun Newspaper. 追記:写真の問い合わせが多いので追記します。こういうサービスがあります。私も会社のお金で渡航している手前、個人で提供することができません。A4で2625円とかです。よろしければご利用下さい。あ、ちなみに、どれだけ売れても私にマージンは入りません (^_^;;; 追記2:写真のコントラストについて、紙面に掲載された写真はかなりコントラストが強めになっています。そのままプリントサービスを頼むと、紙面通りの

    はやぶさ帰還 - 痛い目みてなんぼ
  • JAXA|筋細胞からわかる無重力

    なぜ宇宙へ行くと筋肉は萎縮するのでしょうか? 真空(=空気がない)、無重力、宇宙放射線、過重力(打上げ時)、閉鎖空間といった宇宙の環境は、人間や動物、植物を含めすべての生物にとって究極な世界です。宇宙に長期間滞在すると、骨量の減少、宇宙放射線の被爆、精神的ストレスなど医学的問題がでてきますが、特に、骨格筋の萎縮に着目して研究を行っています。 筋肉を構成しているのはタンパク質(筋タンパク質)です。筋タンパク質は常に分解と合成を繰り返し、その量が均等だと一定の筋量が維持されますが、宇宙環境や寝たきりの状態になると、その均等が保てなくなります。筋タンパク質の合成量が低下し、分解量が増えてしまうのです。(※図1)その結果、筋肉の量が減ってしまいます。1998年に、約100匹のラットをスペースシャトルに載せて宇宙実験を行ったところ、ラットの筋肉は著しく萎縮しました。無重力でふわっと浮きながらも、確か

    Gln
    Gln 2010/05/01
    二川健 徳島大学教授。ユビキチン化を誘導する酵素(ユビキチンリガーゼ)の遺伝子が非常に強く発現し、また、細胞小器官(オルガネラ)のミトコンドリアを固定する遺伝子が特異的に減少
  • asahi.com(朝日新聞社):正体不明の物体、地球に接近中 月より近くを通過へ - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)は12日、正体不明の物体が米東部時間13日午前7時46分(日時間同日午後9時46分)、地球に約12万キロ(月までの距離の約3分の1)まで最接近すると発表した。  発表によると、この物体は10日、マサチューセッツ工科大の観測で見つかったばかり。物体の公転周期が地球とほぼ同じの1年だったため、当初はロケットの残骸(ざんがい)と考えられたが、軌道の分析から、10〜15メートルの小惑星と考えたほうがよいという。  NASAによると、これぐらいの大きさの小惑星が月の距離より近いところを通過するのは1週間に1度ぐらい起きるという。

  • おおいぬ座VY星 - Wikipedia

    学名はVY Canis Majoris(略称:VY CMa)。直径は非常に大きく、太陽の1420倍と推定されている[1]。かつては直径は太陽の1800倍から2100倍であり、既知の恒星としては最も大きいと思われていたが、推定値が見直された結果、6番目に順位が落ちた。大きさの割に質量自体は太陽の30 - 40倍と、りゅうこつ座η星(イータ・カリーナ)やSN 2006gyに比べ約3分の1から5分の1程度しかない。 6.5等から9.6等の間を変光する脈動変光星である[2][3]。変光星総合カタログでは956日の周期で半規則的に変光するSRC型変光星として分類されているが[2]、アメリカ変光星観測者協会ではLC型の変光星として分類されている[3]。スペクトル型はM5eIbp (C6,3) である[2][3]。 この星は中心の水素がほとんど枯渇する一方、外層は元のサイズの100倍に巨大化している。重

    おおいぬ座VY星 - Wikipedia
    Gln
    Gln 2009/08/23
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200905272030

    Gln
    Gln 2009/05/27
  • 夜空で一番明るい星は、もう金星ではありません… – Technobahn

    2009/03/11 天文学 夜空で一番明るい星は「明けの明星」や「宵の明星」として知られている金星となるが今月中にも金星を上回る明るさの物体が夜空に登場することとなった。 国際宇宙ステーション(ISS)となる。 11日打上げのスペースシャトル「ディスカバリー」には「S6トラス・セグメント(S6 truss segment)」と呼ばれる伸張すると70メートル超にも達する巨大なソーラーパネルが搭載されており、ISSまで運ばれて設置作業が行われる予定。 これまでに設置済みのソーラーパネルに加えて、この新しいソーラーパネルが太陽光に反射することによってISS全体の光の反射率が増大し、肉眼ではやや明るい星のようにしか見えなかったISSも、今月以降は、金星の明るさを上回り、夜空で最も明るい星となる見通しだ。 夜空を眺めた際に、一際明るく輝きながら比較的高速で動く変な星を見かけたら、それはISSだと思

  • 諸君、これが現実だ - 書評 - 増補版 スペースシャトルの落日 : 404 Blog Not Found

    2010年05月03日03:15 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 諸君、これが現実だ - 書評 - 増補版 スペースシャトルの落日 JSEA 日宇宙エレベーター協会の年末総会兼忘年会が拙宅で開催された際に、ご足労いただいた著者にサインを頂いた。 増補版 スペースシャトルの落日 松浦晋也 初出 2008.12.30 増補版のちくま文庫化を受け2010.05.03更新 松浦晋也のL/D: 宣伝:新著「スペースシャトルの落日」が5月20日に発売されます 宇宙旅行の夢を皆に与えてくれたスペースシャトルは、実際には世紀の失敗作だった。宇宙開発の未来を拓くものとして世界に喧伝されたスペースシャトルの真の姿とその背景、その影響と今後の宇宙開発において日が進むべき道を探る。 宇宙開発に興味がある人に留まらず、巨大プロジェクトに興味がある人なら、絶対読んでおくべき一冊。 著者にのみ可能な鬼手仏心

    諸君、これが現実だ - 書評 - 増補版 スペースシャトルの落日 : 404 Blog Not Found
  • 日食時に地球がどのようになっているのか衛星から撮影された写真

    皆既日といえば月と太陽が重なり太陽の光が遮られしまって、一時的に暗くなる現象ですが、この日が起こっている時、地球が宇宙からどのように見えるのか撮影された写真。 地上から見ても幻想的な日ですが、宇宙から見てみてると非常に壮大で、自然の偉大さをつくづく感じさせられます。 写真は以下より。 APOD: 2004 September 26 - Looking Back on an Eclipsed Earth NASA - Crew Experiences a Total Solar Eclipse これが、日時に衛星から撮影された写真。 この写真は1999年8月11日に、国際宇宙ステーション「ミール」から撮影された写真。太陽が月に隠れている部分が大きな影になっています。この影は時速2000キロで移動していたとのこと。 他にも近距離で撮影されたものもあり、日によって発生している影の大きさ

    日食時に地球がどのようになっているのか衛星から撮影された写真
  • ISAS | 太陽コロナ~活動・加熱の源を求めて~ / 宇宙科学の最前線

    太陽表面の拡大写真。無数のセル構造が粒状斑と呼ばれる約1秒角の大きさの対流構造,小さな白い輝点構造が微細磁束管,黒い構造が黒点。スウェーデン王立天文台望遠鏡撮影。 コロナ加熱や活動の根的な源は,コロナよりも下層にある太陽表面(光球)および光球面下の対流層にあると考えています。光球では対流によるガスの激しい運動が起きており(図2),表面から生える磁力線が激しい対流運動によってねじられたり混合されたりすると想像します。その結果,磁力線で磁気流体波が励起されたり,もしくは上空のコロナで磁力線がごちゃごちゃになり,多数の不連続面が形成される可能性が考えられます。このあたりの理解が,コロナ加熱の謎を解くカギを与えるものと考えています。 加熱されるコロナループと,ループの磁力線が根付く表面における磁場の運動や様子を対応付けて詳しく観測できれば,加熱における物理過程の理解が大きく進むものと期待されます

    Gln
    Gln 2008/08/30
    『表面磁場の測定には通常,ゼーマン効果を利用します。磁場のある大気から発せられる,または透過する光は,磁場の影響を受けて偏光』
  • ペンタックスが本気で作った天体望遠鏡「PENTAX 150SDP」にデジカメを連結して人物撮影

    「そこらにある望遠鏡などと違って、気で徹底的にペンタックスが望遠鏡を作るとこうなる、というのがこの天体望遠鏡です」と言われて見せてもらったのが税込みで約511万円もするという超弩級クラスの天体望遠鏡「PENTAX 150SDP」。まるでバズーカ砲。 日国内においても個人でこれを所有している猛者が約4人ほど存在しており、リタイヤ後の人生を天体観測で有意義に過ごしたり、揺れると観測できないため、コンクリートでこの望遠鏡専用の土台を建設して設置したり、自室のパソコンと望遠鏡を接続してリモートコントロールで星を追っかけたり、もはや個人の趣味の領域を超越した上級天文ファンによって実際に使われているとのこと。中にはこの望遠鏡と土台を分解して自動車に乗せ、富士山まで観測しに出かけた人もいるとのことで、天体観測の奥深さを感じます。 というわけで今回は特別にフォトイメージングエキスポ2008にて、この天

    ペンタックスが本気で作った天体望遠鏡「PENTAX 150SDP」にデジカメを連結して人物撮影