【はじめに】◆過労による発熱で、昨日は休出(ホントのw)ができなかったsmoothです。 そこで、買ったままほとんど放置プレイ状態だった、「エフケイシステム CCDバーコードリーダー USBインターフェイス TSK-U 」なるものを試してみることに。 アマゾンでも高評価なので期待していたんですが、かなり便利! これと管理ソフト「私本管理Plus」さえあれば、大量の本も一気に処理できそうです。 いつも応援ありがとうございます! 【TSK-Uを試してみる】■パソコンに接続してみる ◆これはPCのUSBポートに挿すだけでOK。 特にインストール用のドライバやソフト等はないです。 ネットブックでも簡単に使えそう。 ■ISBN設定を有効にする ◆このバーコードリーダー自体、「ISBN専用」というワケではないので、デフォルトのままだと使えません。 これを、「ISBN読み取り」にするためには、付属の設定
ひとり呑みに慣れてしない読者にとって、この小さな冒険はかなり度胸が要るように感じられるかもしれないが、数回実行するだけでも、居酒屋に対する嗅覚が格段と上がると思う。 居酒屋への嗅覚をアップするこの「実験」は、本選びの嗅覚アップにも応用できるかもしれません。 実験:ステップ1 実験は二段階に分かれています。 まずは「ひとり呑み」段階。 住んでいる都市のなかで一度も降りたことない駅やバス停で降りる しばらく歩きまわり、街の雰囲気を把握する 自分の嗅覚だけで、よさそうに思える居酒屋に入る チェーン店居酒屋を選んではいけない 事前に居酒屋ガイドやネット情報を調べたりもしない 以上の手順を踏み、お店を選びます。 お店に入ったら、なぜそのお店に惹かれたのかを、なるべく細かく思い起こしてください。「なんとなく選んだ」の、なんとなくを分析するのです。 あるいは、このお店は失敗だと思ったら、どこが気に入らな
ガチで面白いミステリー小説教えて Tweet 1: 名無しさん 2014/04/09(水)23:26:52 ID:OaQplweao 教えてくれ 2: 名無しさん 2014/04/09(水)23:27:44 ID:YUCAf1rTB クリムゾンの迷宮 5: 名無しさん 2014/04/09(水)23:32:18 ID:4HJYkTpBU これ>>2 丁度さっき読み終わったがマジで面白い ジャンルがミステリかと言われると言い切りにくいけど 6: 名無しさん 2014/04/09(水)23:33:26 ID:YUCAf1rTB >>5 どっちかというとサスペンスかもしれん 7: 名無しさん 2014/04/09(水)23:33:45 ID:pqHL8rACZ クラインの壺 岡嶋二人 仮面荘殺人事件 東野圭吾 あと、>>2で挙がってるクリムゾンの迷宮 4: 名無しさん 2014/04/09(水
2014-04-11 たまらなく面白い!オススメなミステリを5つほど インフルエンザはすっかり良くなりましたが、まだ出社はできません。解熱後2日ということなので、あと1日待たないと。 暇なんでまとめサイトを徘徊していたら、こんな記事を見つけました。 ガチで面白いミステリー小説教えて : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ 私もミステリはかなり好きで、けっこう読みました。母がミステリファンなので、子供の頃から読み続けていますから、軽く1000冊は越えていると思います。最近はすっかり減ってしまいましたけどね…… とりあえず、上記のまとめサイトで紹介されていなかった中から名作と思うものをいくつかピックアップ。 平石貴樹「誰もがポオを愛していた」 だれもがポオを愛していた (創元推理文庫)posted with amazlet at 14.04.11平石 貴樹 東京創元社 売り
タブレット端末を使って学習する試みが世界中で行われていますが、このような「未来」を40年以上も前に自身が提唱する「Dynabook構想」で予言していたのが「パーソナルコンピューティングの父」と呼ばれるアラン・ケイ氏です。そんな類まれな慧眼の持ち主であるケイ氏にソフトウェア会社Naked Objects Groupのリチャード・ポーソン代表が数年かけて「推奨本を教えて欲しい」と懇願し続けた結果、5000冊以上貯蔵する愛読書の中からケイ氏が書籍を厳選して「初心者向け読書リスト」を作成してくれたとのこと。コンピュータ分野に限らず、心理学・政治・哲学・アートと多岐に渡るケイ氏のお薦め書籍は以下の通りです。 Alan Kays Reading List http://c2.com/cgi/wiki?AlanKaysReadingList ◆TECHNOLOGY&MEDIA(技術・メディア) ・01:
私と結婚するまで漫画かビジネス書しか読まなかった夫ですが 通勤用に読む本が欲しいというので私の蔵書の中から夫が好きそうなものを貸し出しております。個人的図書館司書です。 夫の好み ・ハリウッド映画が好きということからもわかるように 流れるような文章の美しさよりもエンターテイメント的な展開重視。 ・好みではないが通勤中電車の中で立ちながら読むために単行本や新書はNG※重くて 手に収まりきらないため。文庫のみOK。 ではただただ挙げていきますよ☆ 【銀河英雄伝説】田中芳樹 1巻を読み終わった後に「早く続きを!!」って言う夫が珍しく興奮していた。 全巻読み終わった後に「外伝を!!」というので実家まで取りに帰った。 言わずと知れたスペースオペラの金字塔。日本のSFに銀英伝アリ。 どのキャラクターもとても魅力的で読みごたえがあります。 全巻読破後、友人が「これ…」といって貸してくれた銀英伝のアニメの
967 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/03/04(月) 20:37:08.61 碧海純一『法と社会』(中公新書) 川島武宜『日本人の法意識』(岩波新書) 福田歓一『近代民主主義とその展望』(岩波新書) カー『歴史とは何か』(岩波新書) 中谷宇吉郎 『科学の方法』(岩波新書) 968 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/03/04(月) 20:44:00.78 新書で古典とか言われると、最老舗の岩波ばっかりになるな。 970 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/03/04(月) 21:25:21.89 田中美知太郎『ソクラテス』(岩波新書) 岩田靖夫『ヨーロッパ思想入門』(岩波ジュニア) 三木清『哲学入門』(岩波新書) 加藤周一『羊の歌』(岩波新書) 中村光夫『日本の近代小説』(岩波新書) 木村敏『時間と自己』(中公新書) 宮崎市定『科挙』(中
人生は短く、読む本は多い。せめてスゴい本と出会えるよう、それを読んでる「あなた」を探す―――このブログの究極目的だ。ともすると似た本ばかり淫するわたしに、「それがスゴいならコレは?」とオススメしてくれる「あなた」は、とても貴重な存在だ。 ネットで呟いたり、オフ会で発表したり、集団でブックハントに勤しんだり。バーチャル・リアルを問わず、そんな「あなた」同士の交流の場で、加速度的にスゴい本に会ってきた。中でもここ一年で読んできたものから、選りすぐりを並べてみた。 実は、ここは既読本のご紹介の場なので、氷山一角だ。だから、一番アツいfacebook「スゴ本オフ」を覗いてみてほしい。読まずに死ねるか級がざくざくあるデ。 昨年までの探索結果は、以下の通り。 この本がスゴい!2011 この本がスゴい!2010 この本がスゴい!2009 この本がスゴい!2008 この本がスゴい!2007 この本がスゴい
小飼弾さん。1991年12月米カリフォルニア州立大学バークレー校中退。その後帰国し、ネットワーク技術者として活躍。1996年ディーエイエヌを設立し、代表取締役に就任(現任)。1999年オン・ザ・エッヂ(現ライブドア)の取締役に就任するも、2001年に同社取締役退任。 書評を主なコンテンツとするブログ「404 Blog Not Found(参照リンク)」の書き手として知られる小飼弾さん。書評を書けばその本の売上に大きく影響するという、日本屈指の書評ブロガーだ。 404 Blog Not Foundでは、1日に何本もの書評が公開されることも珍しくない。個人ブログでそれが可能なのは、小飼さんが本1冊を10分弱で読むことができ、1日に10冊前後の本を読んでいるから。だからこそ、あのボリューム感のある書評サイトが続いているのだ。 今回は、本を“読む”スペシャリストである小飼さんにインタビュー。著書『
By: Noodles and Beef – CC BY 2.0 皆さんはどのようにして読む本を選んでおられるでしょうか。 今までは書籍は本屋で購入するのが当たり前でした。最近ではAmazonなどのネットショップが勢力を伸ばしてきています。そして電子書籍が徐々に普及しつつあります。そんな変化も踏まえて、どうやって本を探すのかを考えてみたいと思います。 本屋の場合 普通の本屋さんの特徴は「最新刊」「売れている本」「話題の本」が見つけやすいこと事です。しかし、これは逆に言うとそれ以外の本が見つけにくいという事でもあります。本棚に突っ込まれフラットに並べてあるだけの状態ではなかなか目に留まりません。 知的生産がいくつかの情報の組み合わせで成り立つものとするならば、「売れている本」「話題の本」ばかり読んでいては「新しいアイデア」はなかなか生まれにくいと思います。 また、タコツボ的に自分の興味ある本
う~ん・・・ (南八尾電車区) 2009-09-13 16:43:50 こんにちは。 本への書き込みですか───私はどうしても抵抗感を持ってしまうところがあって、なかなか書き込めません《全然ダメというのでは無いのですが…》。 けれども、デキる人は教科書や専門書などにいっぱい書き込みされている様子なので〔何度か目の当たりにしたことがあります〕、私も勉強するに際してこのことを少しずつ心がけたいところです。 返信する 南八尾電車区 さん、 (narkejp) 2009-09-13 19:48:26 コメントありがとうございます。本への書き込みの抵抗感は、私もけっこうありますね。大切にしている本には、絶対に書き込みなどいたしませんです(^_^) 学生時代に書き込んだのは、まず教科書。数表など、厳密に調べると、けっこう間違いがあるもので、訂正しながら読みました。著者に質問したら、原著も間違っていると
10月31日締め切りだったのに、まとめエントリーをアップするのが遅くなってしまってごめんなさい。 でね、言い訳なんですけどね。 もうね、大変だったんですよ。 皆さん本が好きなものですから、あれもこれもそれもどれも、あの人やこの人やその人やどの人にも読んでもらいたい! わけです。 その思いがバーーーーーッンとあふれ出すお方続出で、「1冊」っつってんのに何冊もオススメしてくださって、ばんちょ~嬉しい悲鳴だったわけですね。 ひょーえー(嬉しい悲鳴) 今回は、タイトルをあいうえお順に並べてみました。 カウントできたところで、58冊。 「○○さんの本全部」とかもあるので、それ以上は、わーかーりーまーへーん。 あ ・海の都の物語―ヴェネツィア共和国の一千年〈上〉 (塩野七生ルネサンス著作集) 佐川 明美さん→ばんちょ~ ばんちょ~さんにおススメしたい、この一冊(佐川明美の「シアトルより愛を込めて」)
読書をするとき、憧れがページをめくる原動力という気がしませんか? 難しい本を読んでいるときでも、楽しい娯楽作品を読んでいるときでも、「この本を理解したい」「もっと先を知りたい」こうした気持ちがあるからこそ、次の一ページをめくって読んでいきます。 読書について書かれた本は数多くありますが、単なるハウツーものではなく、こうした本を読む喜びと憧れをかきたててくれる名著が、田中菊雄氏の「現代読書法」(講談社学術文庫)です。 田中氏は「岩波英和辞典」の編者としてしられていますが、その経歴にはすごいものがあります。1893 年に北海道に生まれ、小学校を卒業後、国鉄の給仕をつとめながら独学を進めて小学校の代用教員に転身。その後、呉中学、山形高校、山形大学教授、神奈川大学教授を歴任するという、まさに「学問で身を立てた」人でした。 彼の本への情熱も人並み外れています、代用教員の月給が月に十八円だった時代、月
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