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研究者に関するGlnのブックマーク (78)

  • それでもあえて言う。安易に生命科学者を目指してはいけない - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    理研発生再生研の研究者らの発表は、世界を驚かせました。 体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見−細胞外刺激による細胞ストレスが高効率に万能細胞を誘導− 細胞外からの強いストレスが多能性幹細胞を生み出す 私もかつて、浅島誠博士の研究室で発生生物学の研究をしていたこともあり、多少発生生物学の知識がありましたので、仰天するほどすごい成果だと思いました。あと、私自身筆頭著者の小保方晴子博士が卒業した早稲田大学理工学部応用化学科に一年間だけ通ったこともあり、その点でも刺激を受けました。まあ、あくまで個人的なことではありますが… なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの 八代嘉美 / 幹細胞生物学 筆頭著者の小保方晴子博士に関する報道が加熱し、小保方博士個人のプライベートや容姿などに関することが話題になっている点も議論になっています。 「デート」「ファッション好き

    それでもあえて言う。安易に生命科学者を目指してはいけない - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • 研究発表と宣伝行為 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    いろいろと刺激的な情報が東のほうから聞こえてくるのですが、いまは書くべきでないらしいので、やめておきまして、きょうは論文刊行とはそもそもなんなのかについての自分の考えを書いておこうとおもいます。 論文を書くとは結局宣伝告知の類ではないのか、とおもいます。昔論文投稿の経費は研究費に入っていませんでした。研究費で払うものではない、機関か個人かが払うものだ、などという理屈だったのかもしれません。いまは研究費で堂々と払えます。公開が必須のジャーナルでは30万円とかかかるのはざらです。つまり研究の完結は論文をだして研究成果内容を一般に公知するということなので、パブリックの利益になるはずで、だから国民の血税も刊行費に使ってよろしいということになります。個人の欲望を満たすための私利私欲の論文刊行なら血税を使うべきでない。当然のことです。 ですけれども、論文刊行や学会発表はやはり宣伝だと感じています。 発

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  • アメリカポスドクの歩き方 - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

  • 世のお父さん研究者はどうやって勉強の時間を確保しているの?

    読んだ。 http://anond.hatelabo.jp/20130817134551 大学の先生方も切実だと思う。 授業、成績評価、書類書き、学内運営、各方面の政治的調整、学生の教育指導、就職指導など、当然すべきことだけで日々忙殺される。研究時間、勉強時間の確保は死活問題。 元増田への批判的コメントも多いが、これは「お父さん」になることで勉強時間が100あったものが5ぐらいになってしまうという話である。 そういう''定量的''な話。「0になってないのだから問題ない」「時間はあるのだから」工夫が足りないだろうというのは検討はずれなコメントだ。 特に日の研究者やエンジニアが勉強時間を確保しにくくなっていることは国力の意味でも非常に問題。日だけ諸国に比べて論文数の増減が逆行している記事が話題になったほどだ。 日がこのまま破滅するか、復活するか。働き方や子育て支援などの制度も含めて変えな

    世のお父さん研究者はどうやって勉強の時間を確保しているの?
  • ナウシカのメーヴェを作った男 - クマムシ博士のむしブロ

    メーヴェ(写真クレジット: 八谷和彦) 宮崎駿原作の漫画およびアニメ—ション映画「風の谷のナウシカ」。作中で、メーヴェとよばれるグライダーのような軽量飛行装置に乗る。主人公のナウシカはメーヴェを操り、自由自在に飛び回る。 このメーヴェを現実に作っている人がいる。メディアアーティストの八谷和彦さんだ。八谷さんといえば、ピンクのクマがメールを届けてくれるメールソフト「PostPet」を世に送り出した人物としてもよく知られる。 メーヴェに乗る八谷氏(写真クレジット: 米倉裕貴) その八谷さんが、なぜナウシカのメーヴェを作ろうと思ったのか。そのきっかけとなったのは、イラク戦争だった。 アメリカがイラクを侵攻したとき、日がいとも簡単にこれを是認し追従したことに憤慨した八谷さん。「俺はナウシカにはなれないけれど、ナウシカみたいな人が現れた時に、生まれた時に乗るものを作ろう」と誓った。そして、Open

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  • 学会なんかいらない! | A Discussion Site for Japanese Science

    実は、最近学会に関して強く思う事が有ります。たくさんあり過ぎなのじゃないか?と。しかも、 分子生物学会と生化学会をはじめとして、内容の重複が激しい。共同開催をするくらいなら、いっそ合併して、減らしてしまったらよいのに。 そもそも、学会の枠組み自体が、昔と今ではちがいます。30年前くらい昔は、ずっとシンプル でした。例えば、動物の形態に関心があれば、発生学会に入っていればよかった。もうひとつく らい加えるなら、動物学会でいろいろな生物を見る、とか。学会の名称は、おおざっぱの興味の 対象を表現しているだけなので、どんな人でも入ってこれそうです。実にシンプル。 しかし、最近は様様な切り口で、もっと専門的な学会が作られています。例えば、同じ動物を使 う人が集まって、モデル実験動物ごとに学会が作られます。さらに、同じ実験技術をつかう研究 者、開発する研究者が集う学会。さらに、「生命をシス

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • 超高校級とよばれたイケメンサイエンティストの野望 - クマムシ博士のむしブロ

    世の中には天才児とよばれる子どもが稀に存在する。ゲノム解析ツールG-languageの開発者、慶應大学特任講師の荒川和晴氏も、少年時代にきっとそうよばれていたに違いない。 4台のスクリーンで解析作業をする荒川氏 (慶應大学湘南藤沢キャンパスにて) 研究室はコテージのような造りになっている 「なぜ世界中の人々は神や宗教を作りだしたのか?その思考の源となる脳のメカニズムはどのようになっているのか?」 こんなナイーブな疑問を持ったことが、生命科学の道に進んだきっかけだ。高校時代に北米の数学コンテストで3位をとり、大学入学時には教授から超高校級とよばれ、大学院修士課程入学後に3年半で博士号を取得した荒川氏。 そんな人並み外れた経歴をもつ彼が今、クマムシにはまっている。彼には、生命現象を数学的に定義づけたいという野望がある。そして、クマムシは、この野望を成し遂げるための最適な研究対象なのである。 ク

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  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 研究者を目指す普通の学生諸君に

    『卒業論文は努力賞でもよい,修士論文はうまくいかなかった内容でもまあよい,しかし,博士論文には努力賞はない.失敗したものや説得力のないものはダメ.』これは,小生が論文審査に設けている大雑把な基準である.  ・・・と書き始めてしまったので,編集委員の意に反して真面目な文章になりそうだ.研究観ならまだしも,結婚観とか,子供は何人いるか,果ては女の子のくどき方まで,居酒屋で話すような柔らかい話をさせようとしたけらいがあるが,今回は許されよ.おじさんも年を取ってきた.  ちなみに,物理的に許す限り,子供は多ければ多い方がいいんじゃないでしょうか.今の世の中,たくさん生んだが故に育たないという話は聞かない.多難な人類の未来も彼らが切り開くのだから切り開く彼らが存在しなければ未来の人類も存在しない.5歳ともなればもう全く別の人間,彼の人生は彼のものである.子離れの方が大きな課題である.  諸君の

  • wrong, rogue and booklog

    積読・読書途中のに関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive こちらは山中伸弥さんの英語講演。 「失敗した実験から学んだ科学の3つのルール」というネタで語るギャグの落とし方が素晴らしい。アメリカンジョークの王道。USから帰った時に陥った状態もユーモアをもって話している。 そしてこういう外国の講演でもきちんと自分の学生の名前を出して自分のチームに敬意を示すことを忘れない。 「iPS細胞は私の最初の学生と技師であった三人の若者が作り上げたんです。少なくとも彼らが居ないと私の研究室からはiPS細胞は生まれなかった。…私は彼らのことを自分の二人の娘と同じだけ大事に思っています。…。あ……もちろん私にはもいまして、えー

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  • 背信の科学者たち―論文捏造、データ改ざんはなぜ繰り返されるのか (ブルーバックス): ウイリアム・ブロード, ニコラス・ウェイド, 牧野 賢治: 本

    背信の科学者たち―論文捏造、データ改ざんはなぜ繰り返されるのか (ブルーバックス): ウイリアム・ブロード, ニコラス・ウェイド, 牧野 賢治: 本
  • 森口尚史 (ひさし) 氏の釈明 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    東大研究員というか特任教授の森口氏が米国でやったと主張するiPS細胞を使った患者を対象とした治療実験が大きな話題になっています。 この人はどういう人かというと、これが容易には分からないのですね。色んな職を動いています。 科学研究費の受領状況を知らせてくれるいちおう権威あるサイトで調べると現職は東大特任教授というのがでてきます。でも、新聞では研究員とありました。 これは不可解ではなく、わたくしも定年後は京大特任教授という称号は元いた大学内の所属からいただきましたが、でも大学部では研究員の扱いのはずです。 財務省的ないいかたでは物件費から雇用されていた研究員でしかありませんでした。森口氏も同じようなものでしょう。つまり研究費払いの不安定な立場の研究員でしょう。 次ぎに分からないのは、誰がかれの研究活動をサポートしていたかです。みずからの独立して研究費で活動していた可能性もありますが、でも実績

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  • 博士課程修了者にも険しい非常勤から常勤職への道

    いったん非常勤職に就いてしまうと常勤職に就きにくい―。こうした状況が大学院博士課程修了者にも見られることが、科学技術政策研究所が10日に公表した調査資料から明らかにされている。 調査の対象者は2002-06年度に国内の大学院博士課程を修了した約75,000人。このうち9.3%を占める人文科学(文学、史学、哲学など)系の場合、博士課程修了者のうち約15%が、博士課程終了直後にポスドクと呼ばれる任期の付いた研究者になっている。これとは別に非常勤の大学教員となった人が約16%いて、任期付きでない専任の大学教員は約29%となっている。 修了後5年たった時点で、修了直後ポスドクだった人のうち、約57%が専任の大学教員という安定した職に就いていた。これに対し、修了直後に非常勤の大学教員となった人で5年後に専任の大学教員になれたのは約25%。約66%は非常勤の大学教員のままだった。 人文科学とほぼ同じ博

    博士課程修了者にも険しい非常勤から常勤職への道
  • http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2012/kr7a4300000aubbx.html

  • 研究者の腐敗行為、国民の批判が向かってくる | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    サッカーの朗報にたいして、生命科学ではよろしくないニュースが出てきています。 わがくにゲノム創薬の第一人者といわれている京大の薬学の元教授が逮捕されたとのことです。 逮捕の理由はたいへん芳しくないです。 わたくしは,ゲノム創薬の日の第一人者は東大の中村祐輔教授だとずっと思っていたのですが、この分野はいろいろあって第一人者といわれるかたが自薦他薦でおられるのかもしれません。中村先生は日のこの分野の体制はまったくなっていないと宣言して、米国に行ってしまいました。大変残念です。日のこの分野の政府筋としても総責任者と聞いていたので、わたくしもそのニュースに接した時には目が点になったものです。中村先生はその前に朝日新聞とかなりひどく対立していたので、日のこの分野にたいするきつさに嫌気がさしていたのかもしれません。詳しいことは分かりません。なおゲノム創薬とは、遺伝情報にもとづいての適合した薬を

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  • エリート意識と研究者 [理系脳毒之助日記]

    エリート意識と研究者 Tweet ポスドク人生に挫折した匿名研究者が書いた文章が話題になっている。以下は元記事全文を引用しながら、自分が読みながら率直に思ったことを書いてみたい。 万人が読むか読まないかを自由に判断できるネット上でまで、そんなことを気にする必要があるのだろうか。 私は小さい頃から自分はエリートで歴史に名を残す人物になると思っていた。幼稚園の頃に既に自分は周りとは違うという意識があった。小学校では天才だと色々な人から言われた。有名な中高一貫校を出てT大学に入った。大学院での研究では同期よりも先輩よりもimpact factorの高い雑誌に論文が掲載された。これまでの研究室の歴史の中で自分の論文が一番高いimpact factorだった。しかし、自分だから当然の結果だと思っていた。そのときは、挫折などは凡人が感じるものだと心の底から信じきっていた。 僕は神童ではなかったしT大出

  • 辺戸岬へ、京大辻本教授の預け金の場合 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    次男と一緒にドライブをして一日中遊びました。北は辺戸岬まで行きました。途中で東村にある、ヒロのコーヒーショップによりました。コーヒー栽培をヤンバルでするという面白い店です。コーヒーデザートどちらも美味しい。6年前にこの店に寄ったときには、持田君の結婚式で,そのあと島の北部に一泊旅行したのでした。今回は恩納からの日帰りですが、宜野座から辺野古もよく見て、ゆっくり島北部を見ました。感想はいろいろあるのですが、まあいつか別の機会に。 辺戸岬、すばらしい快晴でもあり海の色の美しさに感動しました。また前回も読んだ、碑文にも感心しました。帰りに読谷のやちむんによっていま戻ったところです。 京大の薬学研究科の辻教授のできごとあんまりですね。私用に流用しているかどうかは分かりませんが、いかにもという感じです。ただ、これも例の東京地検特捜の記者へのたれ流しの情報を新聞(読売が主に)報道しているので、当の

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  • 京大元教授:研究費流用疑い 東京地検が捜索- 毎日jp(毎日新聞)

    京都大学大学院薬学研究科の男性教授が、新薬の研究開発に絡む物品購入などで不正な会計処理をしていた疑いがあることが大学関係者の話で分かった。東京地検特捜部も同様の事実を把握しているとみられ、業務上横領の疑いで京大などを一斉に捜索した模様だ。 教授は大学に対して大筋で不正経理を認め、28日付で辞職した。特捜部の捜索は5月下旬に行われ、関係者の事情聴取も進められているとみられる。 大学関係者によると、元教授は公的研究費で業者に物品を発注する際、業者に架空取引を依頼。一部の物品が納入されていないのに納入されたと偽って代金を支払い、その支払金を業者に管理させる「預け金」を行っていたとされる。預け金は必要に応じて引き出され、研究目的以外に流用されていた可能性があるという。

  • 国はうすくひろく、民間がとくべつなものを支える | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    昨日書いたことたぶん共感する方が多いのではないかとおもいます。 でも最後に以下のように書いてしまいました。 どうしたらいいのか、解決は実に簡単だと思いますが、いまの日、組織的に不可能でしょう。 つまり解決が不可能に見えるくらい、組織がそうなってしまったのです。 やはり説明を追加しないといけないかもしれません。 組織と書いたのは、政府系の研究費配分組織のことです。つまり税金を研究費に使うときの組織で、これはおもてから見えるものから隠れたものまで含めて、実に様々のものがあるのです。解決はこの組織の考え方を抜的に変えてもらいたいのです。大変ですが、考えは簡単です。 つまり、重点とか特別とか、大型とか戦略とか、そういうのはもうすべてやめてほしいのです。 研究費を広く薄く配分して欲しいのです。集中、選抜でなく広く薄くです。政府はぜひこれでやって欲しい。基礎的な研究も、応用的な研究もです。 そして

    国はうすくひろく、民間がとくべつなものを支える | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
    Gln
    Gln 2012/02/09
    「研究成果はその内容を発表内容、つまり論文で評価してほしい。どこのジャーナルに出版したかではなく、研究内容で評価してほしい」