タグ

研究者に関するGlnのブックマーク (78)

  • 科学技術政策の底で:貯蓄型から宝くじ志向生活へ | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    発の科学技術論分数の伸びが他国にくらべ弱々しくなっているという記事をみました。 文科省の政策研究所のかたが、論文の書き手である国立大学の状況が反映しているのではないかという意見が出ていました。 そうだろう、とおもいます。 論分数の増加とかそのような行政目標は科学技術政策レベルでは存在しないようです。と、同時にまず論文を出すということを目標とする研究室が激減しているのだとおもいます。 その理由は、同じ論文でもどこに出すかで研究室の運命は大きく異なることがいまのご時世、トレンドだからです。 有名ジャーナルにでると、研究費がもらえる、ありきたりジャーナルにいくらだしても研究費はもらえない。これが真実かどうかではなく、そういうふうに日の研究者の多くは考えているのです。 地道なつましい貯蓄的研究の生活をしても未来の可能性はあんまりない。わずかなチャンスでもいいから、有名ジャーナルであるネーチャ

    科学技術政策の底で:貯蓄型から宝くじ志向生活へ | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
    Gln
    Gln 2012/02/09
    「今の日本、科学技術政策の底に、ともあれ健全な研究をして着々と貯蓄的な研究を奨励するムードはまったくありません。」
  • 会社で論文書くって言うこと。薬作り職人のブログ

    学術雑誌に論文を投稿するというのは、研究やってる人の存在証明のようなもの。自分が興味を持って研究したことを、きちんとした第三者の審査を経て公開し、世の中に新しい知識を還元する。これは、研究を職業とする人(特に他者のお金を使って研究をさせてもらっている人)が果たさないといけない義務のようなものです。 ただ、会社にいるとなかなか論文はかけません。というか、自分が書きたいタイミングで論文を書くことができなかったりします。 もちろん、実験やったら報告書書いて、きちんと記録は残さないといけません。それに、自分のやった実験結果は「特許」などの形で世の中に残すことはできます。ただ、世の中で研究者の印とされている「論文」の形として公開する場合は、いろいろな事情でタイミングというのが大事になってくるのです。 基礎研究における研究成果は、できるだけ早く公開することが大事です。科学の世界だと、先取権というのは絶

  • BioMedサーカス.com - 医学生物学研究の総合ポータルサイト

    2023.09.10 追記:ある還暦データサイエンティストからの告発を掲載しました 2023.04.01 バイオ系研究業界の闇に潜むフクロウ(第49回:注意喚起)を掲載しました 2023.03.29 【アンケート】バイオ系の博士号をお持ちの方を対象としたアンケートです。ご協力お願いいたします。 Q. あなたの年収は額面でいくらですか? — biomedcircus (@biomedcircus) March 30, 2023 2023.01.01 ねこのラボ日誌(新年特別イラスト:あけましておめでとうございます)を掲載しました 2022.12.29 バイオ系研究業界の闇に潜むフクロウ(第49回:注意喚起)を掲載しました 2022.12.27 ねこのラボ日誌(第182回:セーフ?アウト?(その3))を掲載しました 2022.11.10 教授と僕の研究人生相談所(第90回:君が考えているよりも

  • 迫害され続けた京都大学の原発研究者(熊取6人組)たち(週刊現代) @gendai_biz

    「原発の開発には胡散臭いところがあった。モノは必ず壊れる。でも東電など電力会社は、絶対に壊れないと気で思っているように見えた。チェルノブイリ事故があったとき、日では『ソ連の安全に対する意識が遅れていたのが原因だ』なんて言われたけど、日のほうがよほどひどかったね」 落ち着いた口調で語るのは京都大学原子炉実験所の今中哲二助教(60歳)だ。 原発を推進してきた学者たちが「想定外」という言葉を繰り返すのとは対照的に、今日の福島第一原発のような大事故がいつか起きると警告を発し続けてきた学者グループがいる。 彼らはこれまで「異端の研究者」と見られ、テレビや新聞でもほとんど紹介されることがなかった。それどころか、学会では長く冷や飯を喰わされ、研究費や昇進でも明らかな差別を受けてきた。 遅きに失した感は否めないが、今回の事故で、そんな彼らにようやく注目が集まりつつある。原発関係者たちは、推進、批判の

    迫害され続けた京都大学の原発研究者(熊取6人組)たち(週刊現代) @gendai_biz
  • 研究者マンガ「ハカセといふ生物」

    研究者マンガ「ハカセといふ生物」「ハカセといふ生物」は冴えない研究者である北大路柿生と、割と一般的な常識と感性を兼ね備えた普通の女子・姫杜冴子の文化交流に科学を添えてマンガにしたものである。 研究者マンガ「ハカセといふ生物」 発売中!! 詳細はこちら ! 皆さんぜひ読んでみてくださいね☆ お知らせ:LINEスタンプ出ました! 研究者マンガ『ハカセといふ生物』研究者のおしごと Vol.1 詳細こちら 研究者マンガ『ハカセといふ生物』研究者のおしごと Vol.2 詳細こちら ご来場ありがとうございます。 突然ですが、皆さんの周りにハカセはいます? 漢字で書くと「博士」っていうアレです。 医者とは限らない「Dr.」ってヤツです。 アラレちゃんの則巻千兵衛さんのように「自称天才科学博士」なんて方もおりますが世の中には「自称」でない博士さんも大勢いらっしゃいます。 そんな方たちの日常を、ハカセこと北

  • [Lifehacking Diary] 一流の研究者の集中力

    信じられないほどの幸運ですが、今日から2ヶ月のあいだ、世界でもトップクラスの科学者の先生と机を並べて仕事をすることとなりました。若い頃にアメリカに渡り、独力で一分野を築きあげた伝説に近い存在です。 研究者の能力の指標の一つに論文の被引用回数という、他人がその人の論文を何度引用してくれたかという数字があります。分野によって数字はまちまちですが、私たちの分野だと割と論文が多い大学教授でも 500 程度がふつうだというのに、この伝説は 10000 をゆうに越えているというのですから、おそるべき話です。 昨夜はアメリカから到着したこの先生を空港まで迎えに行き、深夜に宿舎まで送りとどけたのですが、時差ぼけを感じないのか今朝は早くから研究室の机でノートパソコンに向かっています。 私がうしろから「おはようございます」と声をかけても振り返りません。邪魔をしては悪いかなと自分の仕事を始めると、私がコーヒー

    [Lifehacking Diary] 一流の研究者の集中力
  • 研究者人材データベース JREC-IN Portal

    イノベーション創出を担う 研究人材のための キャリア支援ポータルサイト For all researchers and research staff

    研究者人材データベース JREC-IN Portal
  • 「基礎医学の教授に医師がいなくなってもいいのか」

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    「基礎医学の教授に医師がいなくなってもいいのか」
  • 最先端・次世代研究開発支援プログラム - 洛中洛外から椛島健治の頭の中を送ります

  • 情熱大陸+P: 生命科学者・上田泰己

    Gln
    Gln 2010/12/06
    「科学とは、人と人とのつながり」
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • 『情熱大陸:上田泰己』

    生誕半世紀からの存在証明 スポーツ観戦が好きなのでそれを中心に見たテレビ番組のメモなど書いています。なお「テレビ録」カテゴリーのメモ内容については、僕の耳と目がキャッチできた内容を記録したものです、放送内容や事実と相違することも多々あることを予めご了承願います。 「生命科学者33歳、体内時計の謎を解き明かす」と新聞にある。 画面は柔和な笑顔のいかにも若い学者風の画像が流れる。 ----------------------------------------------- 人の体の中で刻まれる時があることに果敢に取り組む若き頭脳。体内時計の研究で世界をリードしている。体の細胞の中に「時計細胞」があり、体のさまざまな場所で時を刻んでいるらしい。腹時計も根拠があり、「病気になる時計」もあることが知られているという。朝方に多い心筋梗塞など。 時差ぼけは欧州に行ったほうが治しやすいという、それは時間

    Gln
    Gln 2010/12/06
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • アラフォー、揺蕩う主夫の世相の気づき。:上田泰己 明日、情熱大陸へ上陸

    February 28, 2009 上田泰己 明日、情熱大陸へ上陸 2月28日(土) 星の下に生まれる、という言葉がある。 例えば、日韓ワールドカップドイツワールドカップで、 キャプテンをつとめた宮恒靖は、 小さい頃から、リーダーとして、 集団を引っ張っていく潜在を持っていた。 上田泰己も、ある意味そんな男である。 ただの勉強のできる輩とは、まったく違う。 何処かしこから、人を惹きつけるオーラのようなものがあった。 実際、彼は、生徒会長をやっていたし、 サッカーの試合では、キャプテンをつとめた。 彼が左腕に巻いた赤と黒のキャプテンマークは、 今、俺の引き出しにそっとしまってある。 俺は、そんな彼の1fanであり、 高校生当時は、ぞっこんとも言えたかもしれない。 彼のセンター試験の結果を未だに覚えているし、 彼が第1日目の物理が100点で、 第2日目の化学を受けなかったことも知っている。

    Gln
    Gln 2010/12/06
    高校の同級生
  • 学振PD騒動雑感:なぜポスドクの人件費は「生活保護」扱いされるのか – 大「脳」洋航海記

    【ドクター・ポスドク問題】 「事業仕分け」中間報告:若手支援は切り捨ての方向に向かい、最悪のシナリオが一歩現実味を帯びた 学振PD「凍結」は、優秀な若手が一斉に討ち死にする危険性を意味する 学振PD枠も自主改革案もA-D評価で「C」…国は何をどうしたいのか?:政策コンテスト速報 – 当blog 色々議論もあり、考察もなされていますが、いずれにせよ我々が期待するよりは学振PDなり科研費若手A/Bなりの「若手研究育成」に関連する来年度予算は大幅に減らされそうな趨勢になってきてますね。 ところで、この問題に絡んで必ず「ポスドクへの人件費は生活保護のようなもの」というとんでもない言説がなされることがあると耳にするのですが、それはどういうことなのだろう?と今回のニュースを聞いてしばらく考えていました。 確かに、今回の件と何年かに渡って続く学振特別研究員の「PD削減&DC増加」の流れには、「国による研

  • 急告:科研費若手A/Bは「(新規・継続併せて)全額が政策コンテストの結果次第」です – 大「脳」洋航海記

    【研究 – 全般】 文部科学省概算要求書の115ページ参照(PDF) – 文部科学省 そういえば学振PDの騒動と政策コンテスト評価案の発表の件に気を取られていて完全に忘れてましたが、科研費若手A/Bも政策コンテストの対象になっていたのでした(若手Sは概算要求に入ってる)。 で、予定額のどれくらいの割合が政策コンテストに入ってたんだっけ?と思っていたら、Twitter上でwataru_k84さんから情報提供をいただいたのでした(大変重要な情報をお寄せ下さいまして有難うございました)。そこで見てみたら・・・あれ、概算要求には「0」としか書いてないじゃないですか(115ページ)。ということは、科研費若手A/Bの支給額は完全に政策コンテストの結果次第ということになります。 既に今秋応募された方、もしくは継続分2年目以降に大きな額を予定している方は、研究計画の変更の準備をされておいた方が良さそうです

  • Amazon.co.jp: 君たちに伝えたい3つのこと―仕事と人生について 科学者からのメッセージ: 中山敬一: 本

    Amazon.co.jp: 君たちに伝えたい3つのこと―仕事と人生について 科学者からのメッセージ: 中山敬一: 本
  • クリエイターに学力は必要か?~『君たちに伝えたい3つのこと』 - BOOK STAND|WEB本の雑誌

    Gln
    Gln 2010/11/03
    あまたの実験はするけれども論文をまとめることができないという研究者(実験オタク)
  • 『君たちに伝えたい3つのこと』中山敬一・著 vol.2212 | 「ビジネスブックマラソン」バックナンバーズ

    日の一冊は、ある科学専門誌から依頼を受けて書いたにもかかわらず、内容が過激すぎてボツになったという、いわくつきの人生指南。 九州大学大学院で主幹教授を務める中山敬一さんが学生へのメッセージとしてまとめたもので、ネット上で公開したところ、たった一日で1000近くのはてなブックマークがついたそうです。 内容の中心は、教授から理系学生(とくに医学部)へ向けた人生設計アドバイスですが、もちろん、真剣にキャリアを考えるすべての人に役立ちます。 「職業に貴賤はない」というのは、社会の建前として今でも機能していますが、著者はすべての職業を「ルーチンワーカー」と「クリエイター」に分け、堂々とクリエイターを目指すべき、と主張しています。 著者に言わせれば、世の中にはクリエイターの皮をかぶったルーチンワーカーがあふれており、高給取りの仕事でも、そういう仕事がたくさんあります(詳しくは書を見てください。激

  • 足の裏に付いた飯粒

    人の助言は貴重なものである。しかし、ただ聞くだけでは何にもならないから、それを自分流に消化する必要がある。そうしなければ助言を生かすことができないからである。人生の節目節目に私は先達の助言を積極的に求めた。学位を取ったときにお祝いやら感想やら激励やらの助言をもらったが、その中で3つの助言は今でも心に残っている。面白いと思うのでそれを紹介しよう。 「学位は足の裏に付いた飯粒みたいなもの」 まずは会社のある先輩からのもので、「おめでとう、学位は足の裏に付いた飯粒みたいなものだよ、取ってもえないが取らなければ気になる」というものである。ともかく、ウイットが効いていて、またその語呂が良いのにまず感心した。皮肉にあふれているように思えるその助言を面白いと思っただけで、礼を言ってその場は終った。しかし、後になってよくよく考えてみるとその内容は誠に含蓄の深いものであることを悟った。「えない」とは、文

    足の裏に付いた飯粒
    Gln
    Gln 2010/10/30
    足に付いた飯粒(食えない、気になる)、第一歩/学位に羞じないような良い仕事を期待、Take a driver's seat.