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論理に関するGlnのブックマーク (9)

  • NHK高校講座 ロンリのちから

    中学、高校。そして大学、社会人になっても求められる論理的思考力(クリティカル・シンキング)を養う番組です。 これまで「水かけ論」「見せかけの説得力」「横ならび論法」など、ニセモノの論理を見破る方法を学んできましたが、議論の中で最も大切なのは「異なる意見を尊重する」こと。たとえ自分とは意見が違っても、相手の意見を尊重する姿勢の大切さを学びます。

    NHK高校講座 ロンリのちから
  • ないことの証明はほぼ不可能…悪魔の証明の例とわかりやすい説明 - 知識連鎖

    前半は、<ないことの証明はほぼ不可能…悪魔の証明のわかりやすい説明>、<悪魔の証明の具体的な例を見ると、さらにわかりやすく…>などといった話です。また、後半には実は今使われている「悪魔の証明」という言葉の使い方は誤用なのではないか?という話についてもやっています。 ●ないことの証明はほぼ不可能…悪魔の証明のわかりやすい説明 2010/12/15:以前、悪魔の証明と題されたジョークを紹介して、そのときに普通「悪魔の証明」と言うときは別の意味ですよという話を書きました。で、いつかはその普通の意味について書こうと思っていたのですが、ずっと後回しで1年半近く経ってしまいました。 ところが、先日、詭弁【○○でないという証拠がないから○○である(未知論証・悪魔の証明)】 論理的な議論の仕方という、わかりやすく説明しているページを発見。Wikipediaだと「全称肯定命題」だとか、「特称否定命題」だとか

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「知的複眼思考法」はスゴ本

    タイトルは大仰だけど、いわゆるロジカルシンキング指南。ただし、そこらのロジシンと一緒にするなかれ。「知的複眼思考法」は今まで読み散らしてきたロジシンもので最高に腑に落ちてくるスゴなり。 これまでのロジカルシンキングは、定義と書き方の説明と例の紹介の集積にすぎない。曰く、「今なぜMECEか?」「MECEとは」「MECEの例、書き方」「MECEの実践」でオシマイ。 だから読んでもソレっぽい書き方はできるけれど、あくまで見た目。ロジカルシンキングから導出される「アウトプット」と同じ書式だけれど、ロジカルシンキングをしていない。 いっぽう、書の第3章の「問いの立てかたと展開のしかた」では、MECEとなるための思考方法を説明してくれる。実は、優れたツリーの裏側に何十枚もの「デッサン」がある。書いちゃ捨て、拾っては直しのスクラップ&ビルドが必要なんだが、フツーの指南はそこを省く。書には「デ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「知的複眼思考法」はスゴ本
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

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  • 日本語が亡びるとき、IME も亡びる - 生駒日記

    各地で噂に(?)なっていた 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る を読んでみた。なんだこれは……。歴史的な認識の誤りとか日の国語国字問題とかそういう部分での知識の欠如とか多すぎて話にならない。まずこれは「論文」ではない。一言で要約すると「ワタシは明治・大正時代の日小説が美しくて好きだ。なぜならその時代の日小説家は知識人だったからだ。この美しい日語の小説が読まれなくなるのは腹立たしいので、日の若い世代でも明治時代の小説が読めるように、日政府はちゃんと日語を教育しなければならない」というものである。気持ちは分からないでもないが、そういう気持ちがあったとしても、他人を説得する文章を書きたいのであれば、

    日本語が亡びるとき、IME も亡びる - 生駒日記
  • Amazon.co.jp: コンテキスト思考: 杉野幹人, 内藤純: 本

    Amazon.co.jp: コンテキスト思考: 杉野幹人, 内藤純: 本
  • ビジネス英語雑記帳(別宅): and/orという、はた迷惑な接続詞

    ★ 紛争の種としてのand/or 実際、和訳されたものを見ている限り、and/orは、「および/または」で済まされていますが、英語として考えた場合、このand/orの持ちうる意味は、以下の二つのうちのいずれか一つです。一つは、「andとorの両方」という読み方で、もう一つは、「andかorのいずれかで、両方を意味するものではない」という読み方です。 この点、Legal Writing (West Nutshell Series)によれば、通常、スラッシュはorの代用品なのだから、読み方としては、来、andかorの「どちらか」ということになるとしています。つまり、「andもorも」と読むには無理があるということです。となると、上の契約書の場合、damage and lossとdamage or lossという二つの選択肢が与えられていることになり、両方のケースをカバーするものではないという

  • 備忘録ことのはインフォーマル - このように日本共産党シンパ悪マニBeyondは話をずらして印象操作するプロパガンディスト

    もう何十回同じことを言わせるのか。納豆でやせる、ということを主張しようとして、「あるある」が実験そのものを捏造した。それは、実験結果を「改竄」したのではなく、「捏造」、つまり、検査も測定もやっていないのに、数字を作り上げたのだった。実験結果を「改竄」したというなら、改竄前の数字を見て、実際に効果があったかどうか判定できる。しかし、「捏造」なのだから、改竄前の数字も何もない。つまり、証拠として参照することの可能なものがない。したがって、「効果がある」と言ったのは嘘だとしても、それだけでは「効果がある」とも「ない」とも言えない。当たり前だ。では、他に証拠とできるものはないだろうか。ある。「あるある」が、納豆に効果があると考えた典拠としての3論文がある。読んでみた。第一の論文はDHEAが腹部脂肪を減らす効果があると述べていた。「DHEAでやせる」は正しそうだ。第二の論文は、イソフラボンからDHE

  • 「間違っている論理展開」と「わら人形論法」に耐性の無い人々 - 非行型愚夫の雑記

    似非科学、歴史修正主義、差別主義といったダマシの多くに共通する特徴として「間違っている論理展開」と「わら人形論法」が挙げられます。 間違っている論理展開 論理展開には様々な約束事があります。ダマシはその約束事を破ることで己が望む解を導き出します。 間違っている帰納的論理展開 帰納的に解を求めるには「適切な事例の選択」と「因果関係と相関関係を混同しないこと」が必要です。 この約束事を破り、恣意的に事例を選択したり意図的に因果関係と相関関係を混同したりすることによりダマシは思惑にそう解を導き出すことができます。 水関係のトンデモ*1では恣意的な事例選択によりあたかも水が言葉を認識しているかのような解を導き出していますし、植物関係のトンデモ*2では因果関係と相関関係を混同することであたかも植物が会話や音楽を認識しているかのような解を導き出しています。 恣意的に事例を選択すればダマシの思惑通りの「

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