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2021年8月26日のブックマーク (8件)

  • Pluto.jl という対話操作が得意な Julia のためのノートブックの紹介 - Qiita

    日は Julia アドベントカレンダーのために書きました. Pluto.jl という Jupyter Notebook っぽいことができるけれど,対話操作が得意なノートブックを作ることができるパッケージです.ここでの対話操作というのは パラメータの変動をスライドで表現してグリグリ動かすと言ったようなことです.Pythonでいうところの ipywidgets や Julia での Interact.jl で提供される機能というイメージを持っていただければOKです. Interact.jl で作ってスライドを操作させるよりも Pluto.jl の上で構築した方がスライダーを変化させて得られる結果のレスポンスは良い印象があったので個人的には気に入っているパッケージの一つです. 最近では MIT レクチャーで Pluto.jl が使われています. Working with images in J

    Pluto.jl という対話操作が得意な Julia のためのノートブックの紹介 - Qiita
    Gln
    Gln 2021/08/26
  • 【第3話】 統計分析をRからJuliaに~更にプロット|gisp_shin

    前回の続きですが、Juliaでこれはとても便利だなと思った点を紹介します。 全部を使うわけではないですが、今回利用しようとしたパッケージはこちらです。 ではデータを作ってみましょう。18歳から80歳までの患者100人分、AとBと2つの異なる処置を行い、良くなった、悪くなった、変わんないの3つの結果があるとします。 Rではsummary()で簡単な結果が出せますが、StatsBaseを利用すると同じことができます。 それぞれのデータを用いてDataFrameを作成します。 中身はこうなっています ここではTreatmentとResultに注目です。患者のうちAとBという異なる処置方法を行った2つのグループがあります。 size(data)でみたように100人の結果がありますが、Aのグループに何人、Bのグループに何人いるかみたい場合、こう記述します by(data, :Treatment, s

    【第3話】 統計分析をRからJuliaに~更にプロット|gisp_shin
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    Gln 2021/08/26
  • Data Science with Julia && Python (2) - NumpyもJulia環境下で使う|gisp_shin

    Juliaを使いはじめて良いなと思った所はPythonのライブラリが使えることです。当然ながら全く同じ事ができるわけではないですが、Data Scienceでよく使われるものがJulia上でもちょっと知ればできるのは大きいです。 今回はNumpy「も」Julia環境で使いながらJuliaで同様の結果を得る方法を検討してみます。 Julia上でPythonのライブラリを使うには前回書いたようにPyCallというパッケージが必要です。PyCallをインストールしていなければ import Pkg; Pkg.add("PyCall")とREPL上で入力してインストールします。早速PyCallを使いましょう using PyCallではnumpyをインポートします。 julia> np = pyimport("numpy") 私の環境では新しくPython3.6環境をcondaで作成し(py36e

    Data Science with Julia && Python (2) - NumpyもJulia環境下で使う|gisp_shin
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    Gln 2021/08/26
  • 【第2話】 統計分析をRからJuliaに~プロット|gisp_shin

    Juliaという言語に注目しています。Introduction to Statistical Learning with Applications in Rという教材を使って統計学を復習していますが、Rでやってた統計分析をJulia環境下でできたらいいなと思ってやってみました。 今回は頻繁に利用するPlotです。 Juliaでは主に3つのパッケージが使われています(多分) - Plots.jl (+ StatsPlots.jl) - PyPlot.jl - Gadfly.jl Plots.jlはJuliaの標準のグラフ描画ライブラリです。統計分析に使いたい場合はStatsPlotsがおすすめです(マクロ言語が予想以上にいいです) PyPlotはPythonのmatplotlib.pyplotそのものです。PyCallを使ってJulia環境からPythonのmatplotlibを呼び込んでる

    【第2話】 統計分析をRからJuliaに~プロット|gisp_shin
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    Gln 2021/08/26
  • Jupyter (Notebook)からPlutoへ|gisp_shin

    7月は個人的にはいろいろと面白いカンファレンスがありました。7月頭にScientific PythonのSciPy2020, 翌週にGIS関連のESRI UC 2020, 最後の週にJuliaJuliaCon 2020です。 コロナウイルスの影響で全てVirtualでしたが、おかげでSciPy2020の75ドルを除いてJuliaConも無料でしたから参加した人も多かったかもしれません。ただVirtualなだけに時間はアメリカに合わせた形。日からの参加者にはきつかったかもしれませんね。でも現在はほぼ全てがYoutubeで見ることが可能なはずです。 ここではJuliaCon2020で興味深かったものを簡単に紹介しようと思います。 今回、即インストールして試してみたのが、Pluto.jlです。「個人的には」大当たりです。 Python使っている人ならご存知のJupyter notebookで

    Jupyter (Notebook)からPlutoへ|gisp_shin
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    Gln 2021/08/26
  • MIT発の高度な数値処理をプログラミングできるJuliaの最新情報を紹介

    プログラミング言語Julia MITの研究者が開発したプログラミング言語Juliaのコミュニティは、オンラインカンファレンスとなる「JuliaCon 2020」を開催した。Juliaは、ハイレベルな数値演算やデータ解析など利用されるPythonの「遅い」という問題を克服するために作られた言語だ。2009年にMITの数理研究者4名によって開発が始められ、2012年にオープンソースとして公開された。プログラミング言語としては、まだ若いほうと言える。IT業界の他のカンファレンスと同様に、2020年のカンファレンスは7月29日から31日にかけてオンラインイベントとして実施された。今回はその中から「State of Julia」と呼ばれるキーノートセッションと、対話型の実行環境を実装するPluto.jlを解説したセッションを紹介する。 前述のとおり、Juliaは2009年に当時MITに在籍していた4

    MIT発の高度な数値処理をプログラミングできるJuliaの最新情報を紹介
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    Gln 2021/08/26
  • [Julia]Pluto.jlを導入してみた

    プライベートで書くスクリプトを、PythonからJuliaに移行していくかー、と思い、ライブラリだったりのテスト書きをしていました。 その過程で、インタラクティブなIDE(と言うべきかは怪しいけど、、)もJulia用にPluto.jlと言う物があったので、サクッと入れてみました。 Pluto.jlとは一体、、 JupyterLabと比べると、、 の2立てで、Pluto.jlの所感をまとめていきます。 Pluto.jlとは fonsp/Pluto.jl: 🎈 Simple reactive notebooks for Julia Julia + React(Preact)製のインタラクティブIDEです。こうしたアプリケーションは割とフロントエンド側の実装・依存が複雑で読むと「うげー」となっちゃいがちなのですが、Pluto.jlはかなり分かりやすい実装をしているイメージです。依存もCDNで

    [Julia]Pluto.jlを導入してみた
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    Gln 2021/08/26
  • 偽造品や配送の負担で「脱Amazon」を試みる企業が増加……しかし当のAmazonはどこ吹く風で売上増【やじうまWatch】

    偽造品や配送の負担で「脱Amazon」を試みる企業が増加……しかし当のAmazonはどこ吹く風で売上増【やじうまWatch】
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    Gln 2021/08/26